躯体工事の最近のブログ記事
・2階立ち上がりコンクリート打設
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
今日は寒いですねー。1月並みの気温だそうです(つд⊂)
雨も降っているし最悪ですね。
あ、今日はペットに感謝する日だそうですよ
11月22日の語呂合わせで、わんわん・にゃんにゃん!
かわいいですねええええ。
では!現場監督さんから写真をいただきましたので、
杉並区善福寺の現場日記を更新いたします__
前回のブログでは、2階・躯体工事の様子をご紹介いたしました
その後工事は進み、スラブ工事へと!!
スラブは、床を支える構造床のことをいいます。
その部分にスタットボード(断熱型枠材)を敷き込み、配筋作業が行われました
配筋が完了したら、検査を行います。
検査項目は下記の通りです。
配筋の形状
鉄筋の径
配筋の配置
配筋のレベル(高さ)
配筋のピッチ(間隔)
検査に合格後、コンクリート打設へと進みます(・∀・)
指定の高さ(深さ)までコンクリートを流し込み、表面を均していきます。
トンボを使って均していますねえ。
この作業、1回やってみたいです個人的に。
打設完了!!すんごいきれいですよね
コンクリート硬化後、3階の躯体工事が始まります(^ω^)
次回、現場に行って取材してきますのでお楽しみにー
- - キリトリ - - -
杉並区善福寺にて、RC造賃貸マンションを建設しております
地上4階建、間取は1K・1LDKデス。
完成は2020年3月を予定しております(^ω^)
・2階・躯体工事の様子
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
今朝のニュースで、今年の流行語大賞の特集がやっておりました!
そういえば「令和」になったのも今年ですよね、普段あまり使わないので忘れてました・・・
ラグビー関連のワードが結構多くて、大賞に選ばれるのは一体なんでしょうかねー?
では!
現場日記を更新いたします
杉並区善福寺にて、店舗併用賃貸マンションを建設中です。
前回のブログで、1階立ち上がりコンクリート打設の様子を
ご紹介いたしました!!
そして2階の躯体工事へと進みます
1階同様、型枠が建て込まれ壁配筋そしてスタットボードの建て込み、も行われています。
ちなみに内側の型枠を建て込むことを、型枠を返すといいます。
職人さんが設置しているのは、型枠支保工です。文字通り型枠を支持するものです
支保工の上にバタ角を乗せ、釘で固定しています。
型枠がゆがまないように押さえていますよ(・∀・)
型枠関連で。
窓やドアなどの開口部に使われる型枠には、
あらかじめサッシアンカーというものが型枠に付いています
サッシなどを取り付ける工事の際に活躍する金具です。
内装工事はまだまだ先ですが、その時までおたのしみに。
以上!
今回はここまでになります(・∀・)
次回のブログもよろしくどうぞ。
- - キリトリ - - -
杉並区善福寺にて、RC造賃貸マンションを建設しております
地上4階建、間取は1K・1LDKデス。
完成は2020年3月を予定しております(^ω^)
・1階立ち上がりコンクリート打設
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
秋はどうしてか眠くなりますねえ。
今日は杉並区善福寺の現場に行ってまいりました
1階立ち上がりコンクリートの打設でございます(^ω^)
生コン車とポンプ車が現場前に横付けされていますう。
っとその前に打設に至るまでをご紹介。
スラブに断熱材の敷き込み、そして配筋がされます!!
きちんと配筋図通りに配筋されているかどうか配筋検査は、打設前に必ず行います(・∀・)
検査に合格しないとコンクリートを打設できないのです
そして本日、打設
私が取材に行った際には、スラブに上がってきた所でございました(´ー`)
コンクリートを打つ深さ(高さ)はもちろん決められており、
機械で見ながら、打設を行なっています。
足がコンクリートに埋まっていて移動しづらそうですよね・・。大変です
指定の高さまで打設された所を、鏝で表面を均しています
移動して、今度は梁の部分の打設です。
コンクリートバイブレーターを使って、振動を与えながら打設を行います
振動を与える事で、内部の空隙を排除できます。
そうすると、
密度が高く、また強度の高いコンクリートが出来上がります。
打設完了
表面がきれいに均されています(´∀`)均すだけでなく、鏝で押さえる作業を行うことにより
コンクリートの強度がぐぐぐっと上がるので、かなり大事な作業なんです!それにしてもきれーい
以上!
今回はここまでになります(・∀・)
次回のブログもよろしくどうぞ。
- - キリトリ - - -
杉並区善福寺にて、RC造賃貸マンションを建設しております
地上4階建、間取は1K・1LDKKデス。
完成は2020年3月を予定しております(^ω^)
・1階躯体工事が始まりました
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
台風19号ハギビスよ・・・
三連休に関東に直撃するということでとても心配ですね(T_T)
皆さまくれぐれもお気をつけください・・。
では!!現場の様子をご紹介いたします
足場が設置されましたね。
これから1階の躯体工事が始まりますー(^ω^)
型枠の建て込み状況です
黄色い板が型枠、コンクリートパネルといいます(・∀・)
生コンクリートが打ち込まれる型枠は、コンクリートの形状を決めるだけでなく、
打ち込み初期のコンクリートを冷気や乾燥、
外からの衝撃から守る緩衝材料としても役割があるのですよ。
型枠にはPコン・セパレーター・断熱パッドが取り付けられました
赤 / Pコン 青 / セパレーター 緑 / 断熱パッド でございます。
断熱パッドはのちの工事でご紹介するとし、、。
セパレーターは、外側と内側の型枠の間隔を一定に保つ役割を果たします(´ー`)
Pコンはセパの雌ネジになります。
型枠の裏側には、フォームタイが取り付けられています(翼を広げたようなフォームタイ)
翼(?)の部分には単管が通されて、締固めが行われます
型枠を固定し、コンクリート打設時に型枠が崩壊しないように補強しているのです。
これから、鉄筋が搬入されて壁配筋が始まりますよー!!
そして断熱パッドの役割もご紹介できたらと思います( ^∀^)
では!
次回のブログもおたのしみに。
- - キリトリ - - -
杉並区善福寺にて、RC造賃貸マンションを建設しております
地上4階建、間取は1K・1LDKKデス。
完成は2020年3月を予定しております(^ω^)
・1階スラブコンクリート打設
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
暑いですねえ。
日中の気温差が激しくて疲れましたorz
晴れに越したことはないのですが、暑い!!
・
・
・
では!杉並区善福寺の現場日記を更新いたします__
鉄筋コンクリート造の賃貸マンションを建設中でございます。
基礎の工事が終わり、1階の床つくりへと工事は進みます
スラブ部分に断熱材を敷き込み、その上から配筋を行いました。
そして、コンクリートの打設となります(・∀・)
打設が完了したところから、左官屋さんが表面を均し、押さえの作業を行っています
鏝を使っての押さえの作業は、通常2回ほど行うそうです。
表面をしっかりと押さえることは、
建物の強度にも関係してきますので大事な作業のひとつ!!であります。
打設完了です
表面がとっても綺麗でなめらかですね、さすが職人技。
翌日。コンクリートが硬化しました
現場の基準線となる、墨出し作業を行いましたよー。
1階の躯体工事が始まりましたよ(-^〇^-)
また次回に詳しくご紹介させていただきますね
以上!
今回はここまでになります(・∀・)
次回のブログもよろしくどうぞ。
- - キリトリ - - -
杉並区善福寺にて、RC造賃貸マンションを建設しております
地上4階建、間取は1K・1LDKKデス。
完成は2020年3月を予定しております(^ω^)