2019年10月アーカイブ
・1階立ち上がりコンクリート打設
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
秋はどうしてか眠くなりますねえ。
今日は杉並区善福寺の現場に行ってまいりました
1階立ち上がりコンクリートの打設でございます(^ω^)
生コン車とポンプ車が現場前に横付けされていますう。
っとその前に打設に至るまでをご紹介。
スラブに断熱材の敷き込み、そして配筋がされます!!
きちんと配筋図通りに配筋されているかどうか配筋検査は、打設前に必ず行います(・∀・)
検査に合格しないとコンクリートを打設できないのです
そして本日、打設
私が取材に行った際には、スラブに上がってきた所でございました(´ー`)
コンクリートを打つ深さ(高さ)はもちろん決められており、
機械で見ながら、打設を行なっています。
足がコンクリートに埋まっていて移動しづらそうですよね・・。大変です
指定の高さまで打設された所を、鏝で表面を均しています
移動して、今度は梁の部分の打設です。
コンクリートバイブレーターを使って、振動を与えながら打設を行います
振動を与える事で、内部の空隙を排除できます。
そうすると、
密度が高く、また強度の高いコンクリートが出来上がります。
打設完了
表面がきれいに均されています(´∀`)均すだけでなく、鏝で押さえる作業を行うことにより
コンクリートの強度がぐぐぐっと上がるので、かなり大事な作業なんです!それにしてもきれーい
以上!
今回はここまでになります(・∀・)
次回のブログもよろしくどうぞ。
- - キリトリ - - -
杉並区善福寺にて、RC造賃貸マンションを建設しております
地上4階建、間取は1K・1LDKKデス。
完成は2020年3月を予定しております(^ω^)
・1階躯体工事が始まりました
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
台風19号ハギビスよ・・・
三連休に関東に直撃するということでとても心配ですね(T_T)
皆さまくれぐれもお気をつけください・・。
では!!現場の様子をご紹介いたします
足場が設置されましたね。
これから1階の躯体工事が始まりますー(^ω^)
型枠の建て込み状況です
黄色い板が型枠、コンクリートパネルといいます(・∀・)
生コンクリートが打ち込まれる型枠は、コンクリートの形状を決めるだけでなく、
打ち込み初期のコンクリートを冷気や乾燥、
外からの衝撃から守る緩衝材料としても役割があるのですよ。
型枠にはPコン・セパレーター・断熱パッドが取り付けられました
赤 / Pコン 青 / セパレーター 緑 / 断熱パッド でございます。
断熱パッドはのちの工事でご紹介するとし、、。
セパレーターは、外側と内側の型枠の間隔を一定に保つ役割を果たします(´ー`)
Pコンはセパの雌ネジになります。
型枠の裏側には、フォームタイが取り付けられています(翼を広げたようなフォームタイ)
翼(?)の部分には単管が通されて、締固めが行われます
型枠を固定し、コンクリート打設時に型枠が崩壊しないように補強しているのです。
これから、鉄筋が搬入されて壁配筋が始まりますよー!!
そして断熱パッドの役割もご紹介できたらと思います( ^∀^)
では!
次回のブログもおたのしみに。
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完成は2020年3月を予定しております(^ω^)