朝日建設の現場日記　東京都杉並区　(仮称)善福寺1丁目マンション新築工事

皆さま( ノﾟДﾟ)こんにちは

今朝、玄関の鍵を閉めようとして鍵を出したつもりが、まさかのパスケースでした。

寝ぼけているということでしょうか。

起きてから１時間以上も立っているというのに、頭が起きていないのですね・・・はぁ。

まぁ、改札で家の鍵出したらこれはもう完全にアウトですよね、ちなみに出してませんよー。

では！暗い前置きでスミマセン、

杉並区善福寺の現場日記を更新いたします＿＿

前回ご紹介しました基礎配筋の様子です。

その後、耐圧盤コンクリートを打設いたしました

耐圧盤の役割というのは、

建物の荷重を接している地盤面に伝えることです。

建物の底全体で荷重を受けた方が、均等に力が加わって建物が沈みにくいのですよ。

打設完了後は、表面を均す作業を行います。

コンクリート表面を踏まないように、板を敷いて少しずつズレていきながらの作業です

基礎の部分は工事が進むにつれて、見えなくなってしまう部分ではありますが

建物を支える上でとても重要なのであります(￣^￣)ゞ

コンクリート打設後、今度は基礎型枠の建て込みが行われます。

配筋を両サイドから挟むようにして、型枠を建て込んでいきます。

こちら以前のブログで登場しました、人・通・口

その間には、人通口用のスリーブが設置されました！！

スリーブとは、コンクリートを貫通して配管をするときに、

あらかじめ開口部分を確保する為に、設置しておく筒のことをいいますょ。

以上！

今回はここまでになります(・∀・)

次回のブログもよろしくどうぞ。

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杉並区善福寺にて、ＲＣ造賃貸マンションを建設しております

地上４階建、間取は１Ｋ・１ＬＤＫＫﾃﾞｽ。

完成は２０２０年３月を予定しております(＾ω＾)

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