☆仕上工事の最近のブログ記事
☆タイルが貼られました
皆さま、こんにちは
ドクターX見てらっしゃいますか???
大門未知子、カッコイイですよねぇ
致しません。ってなんだか言いたくなりますー笑
さて、現場の様子をお伝え致します
間仕切り工事がされ、ボードが貼られたところまでお伝えいたしましたね
この上にクロスを貼っていくわけですが、、、
そのままではボードの繋ぎ目や、ビスをねじ込んだ凹みなどがある為、
貼ることが出来ません
そこで、このように補修下地用のパテを埋めて平らにします
乾くとプラスチック樹脂のように変化します
パテが乾いたら、サンディングをして滑らかにします。
こちら間仕切り部分も、しっかりと断熱材(グラスウール)で覆います。
こちらはシーリング工事です
シーリング工事は、
各種部材間(目地)に防水性・気密性を確保する目的で行う工事です
建物の目地は気温や温度の変化、地震や風圧などの自然条件によって
目地幅が変化する為、シーリングがそれらの動きに追従し動きを逃がします。
ちなみに、シーリングとコーキング
なんだかものは似ていますが、違いは???
こちらはタイルが貼り終わり、水洗いを行っています。
この作業・・・冬場は辛いですよねぇ
いよいよ足場の解体となりますッ
それでは次回の更新をお楽しみにーーー
☆内装工事が進んでいます
皆さま、こんにちは
昨夜はドラマ「ファーストクラス」の放映時間がずれた為、私は寝不足です
日本人は世界に比べて、睡眠時間が短いそうです。
大人でも平均8時間は睡眠が必要みたいですよ
さて、現場の様子をお伝え致します
こちら・・・
スタットボードに、木材が固定されています
これは際根太(きわねだ)と言い、文字通り壁際に設ける根太のことです。
この上に、床材を置いていきます。
↓こちらが床材
パーティクルボードと呼ばれる、厚さ20mm程度の板を置きます
全面貼られましたぁ
続きましてッ
LGSとスタットボードに、ボードを貼っていきます
こちら内装石膏ボードのタイガーボード!
ちなみに・・・
石膏の建材としての利用歴史は、紀元前7000年の古代エジプトにまでさかのぼるそうです
話は戻りまして、このボードを特殊な接着剤で仮つけした後、
ビスをパワードライバーでねじ込み貼り付けます
ビスも、間隔が決められていますよ
外壁もタイルが貼られましたよー
こちらは共用部、階段ですー。
工事は12月の完成へ向けて着々と進んでいます
入居募集も始まっておりますよ
問い合わせや申し込みも増えてきておりますので、入居を検討されている方はお早めに!
☆内装工事が始まりました!
皆さま、こんにちは
台風が過ぎ去りほっと一安心もつかの間、
もう19号が発生しているみたいです
逸れてくれるといいのですが、どうなるか?!
それでは現場の様子をお伝え致します。
先月上棟し、構造見学会が終わり
工事は完成へ向けて内装工事が着々と進んでおります
コンクリートを打設し、サポートが解体されると・・・
広い四角い空間になります
さぁ!いよいよ内装工事へと入っていきます
最初に行われるのが、サッシの取り付けです
・・・・・写真がないので、次へッ笑
こちらホースのようなものは、配管です
青が給水・赤が給湯です。オレンジは電源ケーブルです。
管は樹脂製で錆びることがなく、また柔らかく曲げやすいので
継ぎ手がいらず水漏れの危険性がありません♪
グレーの太い管は排水管です。
排水管は適正勾配を確保します。これがきちんと取れていないと、
排水が流れにくく残留物が停滞沈殿しやすくなってしまいます
ユニットバスが躯体に設置され、間仕切り工事がされました
LGSという軽鉄を、立てていきます。
LGSはLight gauge steel=軽量鉄骨造の略で、壁の下地材です。
間柱はだいたい30cm間隔で立っています
それでは今回はここまでです
次回の更新をお楽しみにー