☆1階立ち上がりコン打設の様子
みなさま、こんにちは(^0_0^)
コロナウイルス怖いですね・・・
マスクはないし死亡者数、感染者数がどんどん増えて(´;ω;`)
今は米国でインフルエンザがはやっていて死者数が1万人をこえたとか・・・
予防が大事、ですけどここまでくるとどうしようもない気がしなくもないですね
手洗い、うがい、消毒、出来ることをして気をつけましょうorz
ではでは、現場日記を更新したいと思います!!
今回は「1階立ち上がりコンクリート打設」の様子をご紹介します(=゚ω゚)ノ
現場前には生コン車とポンプ車が来ていました!!
生コン車は知っているけど、ポンプ車って??と思う方がいると思います。。。
生コン車から直接コンクリートが現場に流し込まれるのではなく、
生コン車からコンクリートをポンプ車へ移し、ポンプ車から現場へコンクリートが圧送されるのですよ!
今回打設している部分は、
1階の壁、2階の床(1階の天井)部分です!!
前にもご紹介しました職人さんが持っている細長いものは
「コンクリートバイブレーター」でございます!!
コンクリートに振動を与えるものですよ
振動を与える事で余分な空気や水分を取り除き、
密度の高いコンクリートになります
バイブレーターは1箇所につき10秒から15秒ほどかけていくそうです(^○^)
打設した部分から金鏝やトンボを使用し均していきます(∩´∀`)∩
打設が完了し、コンクリートが硬化したら墨出しが行われ
2階躯体工事が始まります!!
今回の現場日記は以上になります(・ω・)ノ
☆2階スラブ工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
今日はとっても寒いですね・・・
昨日はいい天気だったのに(´;ω;`)
はやく暖かくなってほしいな。
それでは、先日現場取材に行ってきましたので!!
現場日記を更新したいと思います(´っ・ω・)っ
「2階スラブ工事」が始まっていました!!
前のブログでも紹介したと思います!!
スラブをつくる部分に型枠支保工を設置し、
その上に「端太角」いう木材をまたがせ固定します(´▽`)
固定した端太角の上に単管パイプを均等に並べていき、
コンパネを敷いていきます!!
コンパネを敷いたあとスタットボードが搬入され、敷き込まれます。
その後配筋工事が行われますよーーー(・ω・)ノ
壁に空いているこの穴は窓になります(´_ゝ`)
下の写真、、、
ずらーーっと支保工が立っています!!
この支保工は計算上、1本で1トンの重さを支えられる力持ちなんですよ!
写真のものはパイプサポート式ですが、
そのほかにもいろいろな支保工があります(>_<)!!
今回は以上になります!!
☆1階躯体工事が始まりました!!
みなさま、こんにちは!
今日めちゃくちゃ寒いですねぇ
夜から雪になるとか(;^_^A
明日の朝積もってたら電車とか止まっちゃうので
心配ですね・・・
ではでは、今年初の現場日記更新でございます。
前回更新したブログは1階床コン打設のご紹介でした。
今回は打設したコンクリートが硬化した後に行われる、
「1階躯体工事」の様子をご紹介致します(^0_0^)
1階の型枠の建込、壁の配筋を行っていました。。。
基礎型枠工事の時と同じくコンクリートパネルを使用します!!
型枠の建込は、[コンパネ][配筋][コンパネ]というように
配筋をコンパネで挟み込みます(´Д⊂ヽ
建込んだコンパネの間にコンクリートが流し込まれるのです!!
型枠材はただ立てているだけではコンクリートを流し込んだ際
重みで崩壊してしまいます・・・
そのために型枠を固定します(`・ω・´)
型枠を固定する役目をするものがこちら・・・
セパレーター
通称「セパ」といわれています。
セパレーターは棒状のもので、その両サイドにはネジが切ってあります。
コンクリートの壁の厚さに応じて、セパレーターの棒の長さを選びます。
Pコン
上写真のセパレーターの両端に付いている白いものがPコンです。
プラスチックカバーの中が、セパレーターが入るネジになっています。
セパレーターの両端で型枠が内側に入り込んでコンクリート壁の厚さが
変わってしまわないようにするものです。
フォームタイ
Pコンにねじ込む用のネジが付いています。
鶴嘴のような形状になっています。
この箇所に単管パイプを通し、専用の金具で締め付けます。
型枠となるコンパネをセパレーターとPコンの間に挟み、
コンパネの両側からフォームタイナットで締め付けて固定をするのです
打設後、セパレーターはコンクリート内に残りますが、
Pコンとフォームタイは回収し繰り返し使用する事が出来ます
フォームタイには単管パイプが通されます!(^^)!
これで締固めを行い、固定をしているんですよーーー
今回は以上になります!!
次回もよろしくお願いしますーー
☆1階床コンクリート打設が完了しました
みなさま、こんにちは!!
昨日の夜雪が降ったみたいですねぇ
あと二日待ってくれればホワイトクリスマスだったのに・・・
まぁ、寒いのであまり降ってほしくないですけどね!笑
それでは、工事の様子をご紹介致します!!
前回は「スラブ上げ工事」の様子をご紹介しました。。。
今回は「1階床コンクリート打設」のご紹介です!!
現場前に生コン車とポンプ車が来ていました!!
コンクリート打設が行われるときは必ずこの2台が現場に来ます(゚Д゚)
コンクリートは生コン車から直接流し込まれるのではなく、
生コン車からコンクリートをポンプ車へうつし、ポンプ車から現場へ圧送するのです
下写真、ポンプ車のホースからコンクリートが流し込まれていますね(´ρ`)
その横に長いものを持った職人さんがいます・・・
この長いものは「コンクリートバイブレーター」というものです!!
振動を与えながらコンクリートを打設しているのです。
コンクリートに振動を与える事により、
余分な空気などを取り除き、密度の高いコンクリートに仕上がります(∩´∀`)∩
そうすることでコンクリート自体の強度も上がるんです
そしてコンクリートが流し込まれた部分を、
職人さんがトンボを使って大まかに均していきます
全面にコンクリートが打設されました!!
この後コンクリートの表面を綺麗に仕上げる「押さえ作業」が行われ、
1階床コンクリート打設の完了です(´へωへ`*)
今回は以上になります!!
次回もよろしくお願いしますーー
☆スラブ上げ工事
みなさま、こんにちは!!
昨日は雨のち曇りでとっても寒い1日でしたが、
今日は朝からいいお天気ですね(´▽`*)
窓から入る日差しがとても暖かい・・・
でも明日はまた寒くなるそうです
ジグザグなお天気嫌ですねぇ(´;ω;`)
では、現場日記を更新致します!!
前回ご紹介したのは「基礎型枠・基礎コンクリート打設」の様子でした。
今回は「1階スラブ工事」をご紹介致します(∩´∀`)∩
前回打設した基礎コンクリートの上に鉄筋を組み型枠を建て込んでいき、
スラブを作っていきます
スラブとは?
床構造をつくり、面に垂直な荷重を支える板のことです!
今回は下の階が無いので、1階スラブは1階の床となりますが、
下に階がある場合には【下の階の天井・上の階の床】となります(^^ゞ
ちょうど現場に行った時にスラブ上げ工事が行われていました!!
そのスラブ上げの工程を少しご紹介しますね!!
まず、スラブをつくるところにサポート(型枠支保工)を設置します。
そのサポートの上に端太角という木材をまたがせ釘でしっかり固定します!!
上写真はちょうど釘で端太角を固定しているところです(゚Д゚)ノ
固定した端太角の上に単管パイプを均等に並べていき、
断熱材を敷き込みます!!
断熱材もしっかり固定します!!
仕上にガムテープで補強しスラブ上げ完了です(´Д⊂ヽ
このあと断熱材の上にはスラブ配筋が行われ、
1階床コンクリート打設が行われます
次回は1階床コンクリート打設の様子をご紹介致します!
今回は以上になります(^0_0^)