躯体工事の最近のブログ記事
☆サッシの取り付け工事
みなさま、こんにちは!
今日は本当に天気がいいですねぇ・・・
花粉が少し・・・まぁ仕方ないことです。
鼻が詰まってくしゃみも出て大変ですけど頑張ります笑
では、現場の様子おご紹介します!!!
2階立ち上がりコン打設が完了し、工事が進み「3階スラブ工事」と1階の「サッシの取り付け工事」
が行われていました!!
まずサッシの取り付け工事からご紹介します(∩´∀`)∩
職人さんがラインレーザーを使用してサッシを取り付けています!!
躯体の開口部は窓枠より一回り大きく作られています。
躯体にはあらかじめ、サッシアンカーというものを打ち込んでおき、
下写真のように鉄筋とサッシアンカーを溶接しサッシを取り付けます)^o^(
溶接しただけだとサッシと躯体の間に隙間があるままになってしまうので、
トロ詰めといってモルタルを隙間に充填する作業が行われます
そして上にあがり3階スラブ工事!!
職人さんが配筋作業中です!!
前回紹介したスペーサーも設置されていました!!
コンクリートの被り厚さを均等にするものです(`・ω・´)
今回は以上になります!
次回はコンクリート打設のご紹介をします
☆2階立ち上がりコン打設を行いました!
みなさま、こんにちは!!
今日は4年に1度の閏年、2月29日ですね!
特に何もないんですけど、中学生の時にハマった「テニスの王子様」の
キャラクター不二先輩の誕生日だってことを鮮明に覚えてます。笑
あと、サンリオキャラクターの「ポチャッコ」の誕生日でもありますよ(´▽`*)
ではでは。
現場日記を更新致します!!
前回のブログでお伝えした通り、
今回は「2階立ち上がりコンクリート打設」の様子をご紹介しますっ(=゚ω゚)ノ
現場前には生コン車とポンプ車が来ておりました!
今回打設されているのは「2階の壁、3階の床」部分でございます(`・ω・´)
これまで通り、ポンプ車から現場へコンクリートが圧送され、
コンクリートバイブレーターを使って振動を与えながら打設を行い、、
打設された部分からトンボを使い大まかに均していきます。
打設が完了しました!!
当物件のコンクリート打設は2日間に分けて打設が行われています(´▽`*)
そのため半分は下写真のように硬化していました!
写真のコンクリートから飛び出ている鉄筋は「差し筋」というもので、
次回に打設するコンクリートの鉄筋と一体化するためにあらかじめ入れておく鉄筋のことです
よく、わからない!!
そんな方にご説明致しますっっ
工事の進み方としては、
2階のコンクリートを打設し終わってから、3階の鉄筋を配筋して3階のコンクリートを打設します。
打設面より上に鉄筋が出ていないと、次の階に配筋する鉄筋と繋げることが出来ません!!
その為、打設面より上に鉄筋が飛び出しているのです
今回は以上になります!!
次回もよろしくお願いしますー(^0_0^)
☆3階スラブ工事の様子
みなさま、こんにちは!!
先日現場取材に行った際、花粉が、もう、花粉で凄い。
くしゃみが止まらないし鼻はムズ痒いし(´;ω;`)
めちゃくちゃつらかったです。
アレルギーの薬を飲んでない日はマスク必須だと改めて思いました。笑
それでは、前回のブログの続きで今回は「3階スラブ工事」の様子を
ご紹介致します(=゚ω゚)ノ
取材に行ったの時天気は曇っていました・・・
どんより・・・映えないですね
中に入りまして、3階スラブはこんな感じです(´▽`*)
2階の天井、3階の床部分になります!
色んな種類の鉄筋を職人さんが手作業で配筋していきます
下写真は配筋された後の写真です。
配筋された所にグレーの何かが並んでいます
「スペーサー」と言って、これに鉄筋をのせる事で
コンクリートの被りの厚みを一定にすることが出来ます!!
このスペーサーが無いと「コンクリートの端っこに鉄筋がある」という状態になるので、
鉄筋の特徴もコンクリートの特徴も生かすことが出来ない構造体になってしまいます(´;ω;`)
鉄筋はコンクリートの中心にあることで力を十分に発揮することができるんです
長脚の途中と頭の上に鉄筋が設置できるようになっているんですよ(∩´∀`)∩
スペーサーの中でも「タワー型スペーサー」といわれるものです
下階は単管パイプで締固め&型枠支保工でバッチシ支えてありました(^<^)
スラブ配筋が終わったら次はコンクリート打設になります!!
次回のブログで打設の様子をご紹介しますね
以上、3階スラブ工事の様子でした!
☆2階躯体工事が行われています!
みなさま、こんにちは!
今日も寒いですね・・・
気温差の影響か最近体がものすごくだるいです(´;ω;`)
鼻がつまっているのも原因ですよねぇ
何とかならないかな
それでは、現場の工事の様子をご紹介しますねっ
2階躯体工事が始まっているのでグレーの工事用シートの高さが
最初の頃より高くなりました!!
これから徐々に高くなっていくのが楽しみですね(∩´∀`)∩
絶賛躯体工事中です!!
外側の型枠の建込、壁配筋は完了していました
壁配筋された部分をよく見ると、縦横2段で鉄筋が組まれています(*'▽')
これを「ダブル配筋」と言います!
ダブル配筋にする事で、コンクリートの厚みが厚くなるので
強度が期待できる建物となるのですよー(=゚ω゚)ノ
そしてこの上写真についている歯車のような丸いもの・・・
こちらは、ドーナツ型スペーサーというものです!!
美味しそうな名前ですよね笑
このドーナツ型スペーサーはコンクリートを打設する際に、
鉄筋がずれてしまわないよう幅を固定する役割
必要なかぶり厚さを保つ役割
を兼ね備えたとても重要な役割を果たしているものになります(^0_0^)
かぶり厚さとは、鉄筋からコンクリート表面までの最短距離の事です。
正確な距離を保っていないと設計通りの強度が得られないのです
さて、こちら。
窓になる部分でございます。
コンクリートの構造体に穴をあけると周りの強度が落ちてしまうので、
こういった開口部の周りには補強筋として鉄筋を余分に組みます(/・ω・)/
このひし形に組んであるのが補強筋ですよー
どんどん工事が進んでいきます!!
次回はスラブ工事の紹介をしたいと思いますー
☆1階立ち上がりコン打設の様子
みなさま、こんにちは(^0_0^)
コロナウイルス怖いですね・・・
マスクはないし死亡者数、感染者数がどんどん増えて(´;ω;`)
今は米国でインフルエンザがはやっていて死者数が1万人をこえたとか・・・
予防が大事、ですけどここまでくるとどうしようもない気がしなくもないですね
手洗い、うがい、消毒、出来ることをして気をつけましょうorz
ではでは、現場日記を更新したいと思います!!
今回は「1階立ち上がりコンクリート打設」の様子をご紹介します(=゚ω゚)ノ
現場前には生コン車とポンプ車が来ていました!!
生コン車は知っているけど、ポンプ車って??と思う方がいると思います。。。
生コン車から直接コンクリートが現場に流し込まれるのではなく、
生コン車からコンクリートをポンプ車へ移し、ポンプ車から現場へコンクリートが圧送されるのですよ!
今回打設している部分は、
1階の壁、2階の床(1階の天井)部分です!!
前にもご紹介しました職人さんが持っている細長いものは
「コンクリートバイブレーター」でございます!!
コンクリートに振動を与えるものですよ
振動を与える事で余分な空気や水分を取り除き、
密度の高いコンクリートになります
バイブレーターは1箇所につき10秒から15秒ほどかけていくそうです(^○^)
打設した部分から金鏝やトンボを使用し均していきます(∩´∀`)∩
打設が完了し、コンクリートが硬化したら墨出しが行われ
2階躯体工事が始まります!!
今回の現場日記は以上になります(・ω・)ノ