☆内装工事が進んでおります。
みなさま、こんにちは!!
外出自粛でお出かけができないので、
ポケモン剣盾の図鑑埋めをしています笑
あと20匹ぐらいで埋まるんです・・・
GWも自粛ですから色違い探しの旅が始まりそうです
それでは、現場の様子をご紹介しますね!!
前回から内装工事が始まりましたね!!
転がし配管、ユニットバスの設置を行っていました。
工事は進み、「間仕切り工事」と「置床工事」が行われています(´っ・ω・)っ
まず「間仕切り工事」のご紹介をします。
間仕切り工事に使用されるのはLGSと呼ばれる軽量形鋼で、
お部屋の骨組みとなる役割を果たします!!
ガッツリこの次に紹介するものが写っちゃってますけど。
見なかったことにして下さい笑
間仕切りの設置は、
最初にコの字型のランナー(オレンジ線で囲った部分)を天井と床に打ち付けます、
その間に1cm程短く切ったスタッド(黄色矢印部分)を差し込みます。
この上から内装用下地材の石膏ボードをはるので、
石膏ボードの幅に合わせてLGSの建て込みを進めていくのですよ(´▽`)?
そしてお次は「置床工事」のご紹介です
上の写真は「際根太」が設置してあります(・_・ )ゞ
際根太とは、壁際に掛け渡される〈根太〉というもので
壁際での床材の沈み込みを防ぐことが出来るのです!!
まだ際根太しか設置されていませんが、この上に床の下地材
〈パーティクルボード〉が敷き込まれます
水色で囲っている部分の横になっている木材が〈根太(ねだ)〉で、
青矢印の先にある短い木材は〈束(つか)〉と呼ばれるものになります(´-`*)
「置床工事」は、床を二重にする工事なのですが、
1つは、配管がされているコンクリートの床。
1つは、普段生活をしているフローリングの床。
その為、少し前にも書きましたが、パーティクルボードなどの床材を設置するために、
「束と際根太」が設置されるのですよ
以上、間仕切り工事と置床工事のご紹介でした!!
あ!!最上階のスラブ工事が完了しましたよ(`・ω・´)
次回は最後のコンクリート打設のご紹介を致します!
お楽しみにーー