☆建物を支える杭工事
みなさま、こんにちは!
最近くしゃみが止まらなくてですね・・・
毎日しんどいです。
疲れるんですよね、くしゃみって・・・笑
今時期って花粉とか飛んでるんですかね?(;^_^A
ではでは、ついに当現場の工事が始まりました!!
近隣の方に色々とご迷惑をおかけしてしまうかもしれませんが、
どうぞ最後まで宜しくお願い致しますm(__)m
小田急線「代々木八幡」駅から徒歩2分の所にあります当現場。
現場には杭打機があり、
杭工事が始まっていました!!!
今回の現場日記では「杭工事」についてご紹介致します(*'▽')ノ
杭は、建築物を支える上で大変重要な役割を果たします
建物の最下部から支持地盤と呼ばれる堅固な地層まで、
建物の重さを伝達させるための柱上の構造物を杭と呼びます(ーー〆)
代々木の現場で使用された杭はコチラ
「鋼管杭」でございます
杭の工事には2種類ありまして、「場所打ち杭工法」と「既成杭工法」というものです
鋼管杭を使用するのは既成杭工法となります。
鋼管の先端部にプロペラのような先端翼というものがついており、
鋼管杭を回転させながら地中に埋め込んでいきます(`・ω・´)!!
今回、現場に打ち込まれる杭は全部で37本だそうです( ゚Д゚)
取材に行った時は20本目の打ち込み中でしたよー
以上、杭工事の様子でした!!
次回もよろしくお願いします