☆3階立ち上がりコンクリート「コンクリートの中身って?」
みなさま、こんにちは
渋谷のハロウィンが話題となっていますが、
Twitterで「#地味ハロウィン」で検索すると出てくるコスプレが、
渋谷のハロウィンよりも面白いと思います(´▽`*)
是非、見てください
では、現場の様子をご紹介致します。
3階立ち上がりコンクリート打設を行いました。
生コンを運んでくる車「ミキサー車」が、
クルクルと回しながら走っている理由をご存知ですか?
それは、
コンクリートの中身『主に「セメント・骨材・水」などが、
運んでいる間に分離してしまわないために、
常にクルクルと荷台を回して、中身をかき混ぜながら走行しているのです
比率はこんな感じです
モルタルとは、
外壁のタイルの接着などいろんなところで使われます。
登場したらこの現場日記でもご紹介していきます( `ー´)ノ☆
では、打設の様子に戻って・・・・・
私が現場についたころには、あと少しで打設が終わる!っというタイミングでした
コンクリートを流した部分にバイブレーターをあて振動させて、
コンクリートがしっかり隙間なく流し込まれるように、していきます
あと少しッ!
打設終了ーーーーー(´▽`*)
3階立ち上がりコンクリート打設の様子をご紹介しました
次の打設で上棟となります。
お知らせーーーーーーーーーーー!
(仮称)四谷サンコーマンションは、
12月14日(土)15日(日)の二日間で【構造見学会】を開催致します
ぜひご来場ください( `ー´)ノ
☆4階スラブ・高圧洗浄
みなさま、こんにちは
あぁ。
欲しいモノがたくさんありすぎて、
何から買おうか。
何を我慢しようか。
いや、全部買ってしまおうか。
現在物欲の塊です(; ・`д・´)
臨時収入が入ってこないだろうか・・・・・・切実に求めています笑
では、現場の様子をご紹介致しますッ!
荷台に機械を積んだトラックが停まっておりました
これらは高圧洗浄の機械です。
高圧洗浄はどこに使うのか・・・・・
それは、コンクリートの壁ですッ
傷がついているのが、高圧洗浄を終えた証拠です
高圧洗浄を行うことで、
「コンクリートの壁についてしまったゴミを取り除く役目」と
「モルタル(タイルを張り付ける時に使います)と、
タイルの密着度を高める為の凹凸を作る役目」があります
ここからは躯体工事の様子です(´▽`*)☆
4階スラブの配筋が始まろうとしているところです(._.)
バルコニーになるところには、スタットボードは使っておりません
断熱材は必要がないのでコンパネを使用しています。
3階から見た様子
1・2階同様に、
スタットボードを建込み、サポートを設置してあります(*´▽`*)
ここはお部屋になるところなので、断熱材(スタットボード)に覆われています。
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12月14日(土)15日(日)の二日間で【構造見学会】を開催致します
ぜひご来場ください( `ー´)ノ
☆2階立ち上がりコン打設
みなさま、こんにちは
急に寒くなりました・・・
めっちゃ寒いです。
風邪ひきそうです。
みなさんは大丈夫ですか?
では、現場の様子をご紹介致します。
今回は、2階立ち上がりコン打設の様子です(^-^)
コンクリと打設の時は、
現場の前に「生コン車とミキサー車」が停まっております。
ミキサー車で運んできた生コンを→→→→→→→
→→→ポンプ車で圧送していきますッ!!!
圧送された生コンは、
3階スラブで流しこまれていきます
今回ご紹介する「2階立ち上がりコン打設」は、
2階の壁と3階のスラブにコンクリートを流し込んでいく工事です
コンクリートを打設している間、
ブラシで鉄筋を洗っている職人さんがいます。
なぜ鉄筋を洗っているのか????
それは、
「洗っている鉄筋は、上階の壁配筋につながる鉄筋です。
今回の打設でついたコンクリートが乾いてしまうと、
次回の打設(3階立ち上がりコン打設)の時に、
鉄筋とコンクリートの付着に悪影響を与える可能性がある為」です
打設の中でも少し地味な作業に見えますが、
とても大事な作業なのですッ( ・`д・´)
打設した場所のコンクリートの量を調節して、
最後に表面を整えて、
打設終了です
鉄筋コンクリート造の建物にとっては、
コンクリート打設は一大イベントです( `ー´)ノ☆
次回は3階の工事の様子をご紹介していきま――――――す
☆3階スラブ工事の様子
みなさま、こんにちは
増税してから3日経ちましたが、
増税した感覚はありません。笑
増税して最初のお買い物は何にしようかな・・・笑
では、工事の様子をご紹介致します。
今回の現場日記は、3階スラブの工事の様子です
スラブのスタットボードが敷きこまれる前の様子がコチラです(._.)
【2階スラブ工事】でもご紹介した「サポート」
の、上にある木材が「バタ角」
そして、その上にある四角い鉄が「各パイプ」です。
これらを設置した後、スタットボードを上に敷きこんでいきます
一通りスタットボードを敷き終えると、配筋を行います。
2階に戻って、、、
内側の型枠には「スタットボード」を使用しておりますが、
スタットボード側もしっかりと【フォームタイ】で固定されます
もちろん外側も。
次回は、『2階立ち上がりコン打設』の様子をご紹介致します(*‘∀‘)☆
☆型枠さんこいち、一定の距離を保ちましょう
みなさま、こんにちは
今朝、おにぎりを作ってきました
ドデカおにぎり。笑
多分大きいお茶碗2膳あるんじゃないかくらいの大きさです。笑
大きすぎて、半分お昼ご飯行きです
では、現場の様子をご紹介致します。
2階の躯体工事を行っていました(*‘∀‘)☆
建物の外側の型枠は【コンパネ】が建て込まれ、鉄筋が組まれています。
鉄筋の間に、黄色や茶色の歯車のようなものが挟まっていますね(; ・`д・´)
これは、「スペーサー」です。
等間隔に色んなところに設置されている「スペーサー」は、
型枠(コンパネ・スタットボード)との間を、一定にするために設置されています
色で大きさが違うらしいですよ。
実は、【基礎配筋】の時も使われておりました(._.)
【人通口】の横に、白いスペーサーが設置されております
スラブ工事の時は、スラブ用のスペーサーが使われますよ。
一定の距離を保つ大切な材料です。
さらに、コンパネには白いモノがつけられています。
これは「Pコン(=プラスチックコーン)」と呼ばれるモノで、
「セパレーター」と「フォームタイ」「Pコン」の3つ一緒に使われます
これらが型枠さんこいちです( *´艸`)
3つの役目は、
コンクリートを流し込んだ時に、コンクリートの圧力に負けないために設置されています
赤で囲ったモノが「セパレーター」です。
コンパネとPコンを突き刺した先で繋がっているのが・・・
「フォームタイ」です。
「セパレーター」と「フォームタイ」「Pコン」の3つでしっかりと型枠を固め、
さらに、
単管をフォームタイが、ガッチリとつかむようにして固めていきます
これで、
コンクリートの圧力にも負けない型枠が出来上がりですッ
2階の様子をご紹介しましたぁーーーーーーー( `ー´)ノ
最後に、、、、、
クレーンが設置されていました。
これで上の階まで材料を搬入していくみたいです( ゚Д゚)!!!!!