☆二重の床にする工事「置床工事」
みなさま、こんにちは
今日は各地で土砂降りです
雨だけど、気温は高くなると言っていましたが、
やっぱり寒いですね(T_T)
12月になって本格的に冬を感じております。
では現場の様子、
今回は内装工事の続きをご紹介します。
軽量鉄骨を設置した【前回の日記】
そのあと、
床を二重にする【置床工事】が行われました。
それがコチラ(..)
コンクリートの床の上のに、
スペースを造るモノを設置し、
その上に「パーティクルボード」と呼ばれるボードを設置していきます。
床を造っていきます。
コチラの軽量鉄骨に沿って添えられている木材。
これは『際根太(きわねだ)』で、
下の写真のパーティクルボードの下にある黒いモノが『スペーサー』です。
どちらも同じ役目をし、
コンクリートの床とパーティクルボードの間に、
一定のスペースを造るために設置されております(`・ω・´)
このように、二重の床にすることで、
配管を自由に設置する事ができ、
メンテナンスも楽にできるようになります
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お知らせですッ
12月14・15日(土・日)で構造見学会を開催致します。
時間は10:30-16:00
予約は不要です。是非、お越しください(*´▽`*)