☆建物を支える「耐圧コン」
みなさま、こんにちは
本日7月10日は、「納豆の日」です!
ねばねばの納豆。
日本人の多くの人が好きな食べ物だと思います( *´艸`)
栄養もたっぷりあるので、
是非、今日納豆の日に納豆を食べてみてください
工事の様子をご紹介致します
前回の日記で『耐圧コン』を打設します。っとご紹介しました。
その耐圧コン打設の様子がコチラ(._.)
捨てコンの上一面に配筋された部分に、
打設したコンクリートが『耐圧コン』と呼ばれるところです。
四谷の現場では、
支持層(地中の固いところ)が浅く、杭を打たなくて良いのですッ!!!
・・・が
杭がある物件では、杭で支えている建物の荷重を、
四谷の現場耐ように杭を打たなくて良いところでは、
圧コンを流した部分(建物の底面全体)で分散させて支えるようにします。
そのために、この部分へコンクリートを打設するのです。
つまり、
とっても簡単に言うと、建物を支える役割をするコンクリートです
四谷の現場では杭を使いませんでしたが、杭には様々な種類があります。
【鋼管杭】や、、、、
【鉄筋かごとコンクリートで作った杭】、、、
【PC杭】などがあります。
それぞれの名前をクリックすると、
使った現場日記へ飛ぶことが出来ますよぉーーーーーー(´▽`*)
その土地の地盤や深さなど、
いろんな条件によって、どの杭になるのか変わっていきます
以上!
建物を支える重要な部分「耐圧コン」と「杭」についてのご紹介でしたぁ
※2019年6月現在完成予想パース