2019年7月アーカイブ
☆四谷サンコーマンション周辺実績
みなさま、こんにちは
約1週間で7月が終わってしまいます・・・
早いですね(+_+)
天気が良い日があまりないので、
夏って感じがしないですが、もうすぐ8月!!!!
今年の夏は何して楽しもうかなと今からワクワクが止まりません
今回は、現場の様子ではなく周辺実績をご紹介致します。
【ベルフォーレ四谷】
4階建て・1R・1K
2018年7月竣工
8階建て・1K・2LDK
2018年3月竣工
【グランパーク新宿】
5階建て・1K・オーナールーム
2015年6月完成
6階建て1K・1LDK・オーナールーム・店舗
2015年12月竣工
【パーク四谷】
3階建て・1R・1K・1LDK
2013年3月竣工
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朝日建設の建設している賃貸マンションのほとんどが、
【スタットボード】という型枠材断熱を使っております。
そのため、
夏は暑さを、冬は寒さを、
シャットアウトする「高気密・高断熱」の快適空間が生まれます(´▽`*)☆
もちろん、
「スタットボード」が工事につかわれたら詳しくご紹介していきたいと思います
今回は周辺の実績をご紹介しました。
次回、工事の様子をご紹介していきたいと思います
次回もお楽しみにーーーーーーッ。
※2019年6月現在完成予想パース
☆建物を支える「耐圧コン」
みなさま、こんにちは
本日7月10日は、「納豆の日」です!
ねばねばの納豆。
日本人の多くの人が好きな食べ物だと思います( *´艸`)
栄養もたっぷりあるので、
是非、今日納豆の日に納豆を食べてみてください
工事の様子をご紹介致します
前回の日記で『耐圧コン』を打設します。っとご紹介しました。
その耐圧コン打設の様子がコチラ(._.)
捨てコンの上一面に配筋された部分に、
打設したコンクリートが『耐圧コン』と呼ばれるところです。
四谷の現場では、
支持層(地中の固いところ)が浅く、杭を打たなくて良いのですッ!!!
・・・が
杭がある物件では、杭で支えている建物の荷重を、
四谷の現場耐ように杭を打たなくて良いところでは、
圧コンを流した部分(建物の底面全体)で分散させて支えるようにします。
そのために、この部分へコンクリートを打設するのです。
つまり、
とっても簡単に言うと、建物を支える役割をするコンクリートです
四谷の現場では杭を使いませんでしたが、杭には様々な種類があります。
【鋼管杭】や、、、、
【鉄筋かごとコンクリートで作った杭】、、、
【PC杭】などがあります。
それぞれの名前をクリックすると、
使った現場日記へ飛ぶことが出来ますよぉーーーーーー(´▽`*)
その土地の地盤や深さなど、
いろんな条件によって、どの杭になるのか変わっていきます
以上!
建物を支える重要な部分「耐圧コン」と「杭」についてのご紹介でしたぁ
※2019年6月現在完成予想パース
☆「基礎エース」を中心に基礎配筋
みなさま、こんにちは
くもりや雨の日が続いていて、
お洗濯ものに困っております(=_=)(=_=)(=_=)
天気の良い日はいつになったら戻ってきてくれるのでしょうか?
現場の様子をご紹介致します。
基礎配筋です。
基礎配筋で注目するポイントは『基礎エース』です。
基礎エースの役目は、主筋の高さを一定にすることです。
上の写真だと、「青が主筋」で「赤丸が基礎エース」です('ω')ノ
主筋を中心に、他の鉄筋が組まれていきます。
なので、
前回の日記でご紹介した【捨てコン】は、
配筋を一定の高さに合わせる(基礎エースを設置する)ためにも、
必要なコンクリートだったというわけですッ
そして、
前回少し触れた【耐圧コン】についてですが、
底面の部分の配筋されたところが耐圧コン打設部分になります( ゚Д゚)
組まれている鉄筋にひし形の穴が開いております
これは「人通口」といって、文字通り人が通る穴っです。
基礎工事をおこなっているときはもちろん、
建物が出来てきている時にも、点検作業などで使われたりします。
今回はここまでーーーー(´▽`*)
※2019年6月現在完成予想パース