*杭頭処理を行っています
皆さまこんにちは(´・ω・`)
6月も半分が終わってしまいましたねー。
本当にあっという間です
今日は新宿区四谷の現場に行ってきましたので、
早速ご紹介したいと思います( ̄^ ̄)ゞ
以前ブログで、杭についてのご紹介を致しました。
そうです、建物を支える大事な基礎、杭。(^ω^)
当現場は、現場打ち杭といって、コンクリートで杭を形成しておりましたよねー
そして今日。
現場取材に行ったところ、、、
コンクリートで覆われているはずの鉄筋が、飛び出ています(°д°)(°д°)
実はコレ、杭の頭を処理した後なんです。
よく見ると、コッチも。(°д°)(°д°)
本来なら、鉄筋が飛び出ている部分もコンクリートで覆われているはずなのですが、
杭頭を処理致しました。m9っ`Д´ )
なぜ、杭頭をこのように処理するのかというと。
支持地盤までアースドリルで掘削するときに、
ベントナイト溶液を使って掘削孔を保護しながら、進めます。
この穴を掘る為です。↓
そして鉄筋カゴを入れ、生コンクリート打設と。
このコンクリート打設時に!
ベントナイト溶液を抜きながらの打設になるので、
どうしても最初の部分は混ざり合う部分が出てきてしまいます
(分かりやすく言うと、杭100%ではないという事です笑)
その為、杭頭の処理をおこなっています(・∀・)
このシートの裏で、ガガガガガっと削っていました
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以上!
今回はここまになりますー次回もお楽しみに。
-- キリトリ ---
東京都新宿区四谷にて
新築・店舗併用賃貸マンションを建設中でございます( ´∀`)人(´∀` )
地上8階建、間取は1K・2LDK・店舗となっております
完成は2018年3月を予定していますょぅ。
*建物の基礎・杭
皆さまこんにちは(´・ω・`)
いよいよ明日は、ソフトボール大会です
この時期の恒例行事でございます
今回もA・Bと2チームに分かれて参加をします!
楽しみですねー( ̄ー ̄)ニヤリ
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さて。
今日は、前回のブログでも紹介した杭について
そもそも杭をなぜ打ち込むのでしょう??
杭は、
建物の重さを原因とした地盤沈下を防ぐために打ち込むものになります。
軟弱な地盤における構造物の建設において、
浅い基礎では構造物を支えることができない地盤の場合に杭を打ち込み、
構造物を支える基礎なのです
↑当現場は、現場打ち杭。
コンクリートを流し込み、固めて杭を形成していきます
現場で組んだ円筒状の鉄筋(カゴ)を掘削した地盤の中に落とし込み、
コンクリートを打設しますよ
鉄筋カゴというのがこちら。
カゴを地盤の中に落とし込む前に、
鉄筋が規定通りに組まれているかの確認を行いますヽ(゚∀゚)ノ
また、杭に使われるコンクリートも非常に重要なもの。
搬入された生コンクリートが、
あらかじめ計算した強度を持っているかを現場で品質検査をしますよ
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以上!
今回はここまになりますー次回もお楽しみに。
-- キリトリ ---
東京都新宿区四谷にて
新築・店舗併用賃貸マンションを建設中でございます( ´∀`)人(´∀` )
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完成は2018年3月を予定していますょぅ。
*杭工事を行っています
皆さまこんにちは(´・ω・`)
朝は雨が降っていましたが、止みましたね
今日はいつもに比べると風があって涼しく感じました。
ただこれから湿度が高くなって、ムシムシする季節となりますが、、、頑張りましょう(・∀・)
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先日、新宿区四谷の現場に行ってまいりましたー
杭工事をおこなっていましたー(^-^)
当現場は、現場打ち杭になります
鉄筋のカゴをつくりコンクリートを打込むことで、杭をつくっていく工程です。
現場に生コン車が来ていますね奥に行ってみましょーう
コンクリートが流し込まれている状況です。
中を覗くとこのように。
よく見ると、鉄筋が見えますね組まれた鉄筋カゴです
コンクリートが硬化後、杭となります( ´∀`)人(´∀` )
事前のボーリングデータ結果から、
杭の想定深度(目標支持層までの深さ)は決まっていますが、
杭位置がボーリングポイントから離れている場合などは、
想定深度と実際の支持層に多少の誤差が生じます
したがって、次のようにアースドリルで掘削した土を採取しながら、
深度毎の掘削土をサンプリングし、想定深度付近では、
ボーリングの土質サンプルと掘削土を照合し、土質が合致していることを確認した上で、
最終的な掘削深度(杭長)とします。
↑ケースに土を詰めているところ。
以上になります!
次回の更新もおたのしみにー
-- キリトリ ---
東京都新宿区四谷にて
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完成は2018年3月を予定していますょぅ。
*H鋼・打込み中です
皆さまこんにちは|д゚)
あいにくのお天気でございますね
時間が経つにつれ、雨足が強くなってきておりますが。。
何故わたしは今日、折りたたみ傘で出勤したのかorz
自分のことなのにさっぱり分かりません。ため息
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さ!気を取り直して現場日記です
H鋼の打込みをご紹介いたしまーす(^ω^)
まず先に、H鋼というのがコレ。アルファベット「H」の形をしています
杭を打ち込む前に土を先行削孔している状況です。
スクリューを回転させ、ねじ込んで穴を掘っていきますよー
このスクリューの中にはセメントミルクを通す管があり、
予定深さまで到達したのち、引き抜きながらセメントミルクを注入していきますε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
セメントミルクを流し込む機械がこちら。↓
セメントミルクを流し込むとこによって
スクリューで開けた穴が崩壊する危険がなくなります(・∀・)
所定の深さまでいったら、H鋼の打込みとなります。
何故、H鋼を打ち込むのかはまた日を改めてご紹介できればと。はぁと
ではでは( ̄^ ̄)ゞ
次回の現場日記もおたのしみにぃ。
-- キリトリ ---
東京都新宿区四谷にて
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*地鎮祭を行いました
皆様こんにちは(^O^)
5月に入りましたー
桜もいつの間にか散っていました(笑)
気温も高くなって、過ごしやすい日が続いていますよねー。
今の時期が個人的に一番すきです(・Д・)
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ではでは、現場日記を更新したいと思います( ̄^ ̄)ゞ
当現場、(仮称)四谷4丁目マンション新築工事は、地鎮祭を行いました
工事を始める前に、土地の神様に土地を利用させてもらうことの許しを得て、
工事の安全や建物の繁栄を祈願する儀式が地鎮祭なのです(^-^)
テントの中で行われます。
前には祭壇があり、神様へのお供え物で野菜や果物、お酒があります
式が始まりました!土地や参列者をお浄めています。
地鎮祭では、この土地で初めての作業を行います。
これを鍬入れの儀(くわいれのぎ)といいますよ
まずは設計者から。
この土地ではじめて草を刈る・・・仮初(かりそめ)
続いて、お施主さま。
はじめて土をおこす・・・鍬入れ(くわいれ)
最後に施工者です。
はじめて土をならす・・・穿初め(うがちぞめ)
続きまして、玉串奉奠(たまぐしほうてん)
玉串を神棚にお供えします。玉串とは榊に紙のヌサが付いているもので、
神饌(神様にお供えする酒食)と同様の意味があると言われています
以上!
地鎮祭の様子をご紹介致しましたー(^ω^)
次回からは工事の様子をお伝えしますので、
引き続き宜しくお願い致します
-- キリトリ ---
東京都新宿区四谷にて
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完成は2018年3月を予定していますょぅ。