*4階の躯体工事が始まりました
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
今日は午前中に杉並区堀之内、
午後は、新宿区四谷の現場にお邪魔いたしましたので
さっそく工事の様子をご紹介したいと思いますー
だいぶ背が高くなりましたよねー(´▽`)
横向き写真が厳しくなってきております・・
現場は4階の躯体工事を行なっておりますよー
型枠の建て込み、そして壁の配筋が行われておりました
黄色いのが型枠、コンクリートパネルといいます!
そして壁の配筋、タテヨコ2段に組まれております(´ー`)
開口部には、ナナメ45度に補強筋として鉄筋を入れていますよ
こちら柱の配筋になります。
タテ方向に伸びているのが主筋、主筋に巻き付いているのが帯筋となっております
帯筋は主筋の強度を補強をしていますよ(・Д・)
(主筋がバラバラになったり、加重によって破壊しないようにする為)
先ほどからの画像で、気になった方もいらっしゃるかと思いますがっ
この丸い形をした物・・・至るところの鉄筋に刺さっていますよね
これはスペーサーといって、
鉄筋のかぶり厚さ※1を確保する為に重要なアイテムとなっております(・∀・)
※1:鉄筋を覆うこコンクリートの厚さです。
これが充分に確保出来ていないと、設計通りの強度が得られなくなってしまいます。
柱の鉄筋つながりでもう一つ。
所々、鉄筋が↓のようにぷっくりと膨れ上がっております(^ω^)
これは鉄筋を圧接した証拠でございますっ
実はこのぷっくりにも決まりがございまして、、、
鉄筋の直径の1.4倍以上
長さで1.1倍以上のなだらかな形状 といった形でないとなりません
以上!
今回はここまでになります。次回もよろしくどうぞ(´∀`)
-- キリトリ ---
東京都新宿区四谷にて
新築・店舗併用賃貸マンションを建設中でございます( ´∀`)人(´∀` )
地上8階建、間取は1K・2LDK・店舗となっております
完成は2018年3月を予定していますょぅ。
*3階立上りコンクリート打設
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
良いお天気ですねーまさに秋晴れです。
日中はまだ「暑い」と感じますので、
こういう季節って着る服に迷いが生じますが、結局普段と同じ格好。笑
・・・まぁ、いっか。
さて!
本日、四谷の現場取材に行ってきましたあー
3階立上りのコンクリート打設でしたよ(^ω^)
生コンをポンプ車に卸しています。
後ろのタンクが常にグルグルと回転しているのは、
生コン自体が固まらないようにしているためであります( ̄^ ̄)ゞ
打設状況を見てみましょーう。
現場に到着した時には、
柱部分のコンクリートを打設しておりました!
コンクリート打設は最初、
柱や壁にコンクリートを流していき、最後にスラブ部分といった流れになります
打設中に「トントントントン」と聞こえてきますが、
職人さんが木槌で型枠を叩いていました(・Д・)トントントントン
こうして叩く作業は、コンクリートを流して空気を取り除いているのですよ
以上!
今回はここまでになります。次回もよろしくどうぞ(´∀`)
-- キリトリ ---
東京都新宿区四谷にて
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完成は2018年3月を予定していますょぅ。
*3階躯体工事の様子
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
今日は暑いですねー大丈夫でしょうか??
私はダメです・・・。
そんな中、本日2現場の取材に行ってきましたε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
ひとつは杉並区堀之内。
もうひとつは、こちら。新宿区四谷の現場ですーーーーー
前回のブログでは、2階立ち上がりコンクリート打設の様子をご紹介しました!
2階の天井・3階の床部分のコンクリートです(・∀・)
だいぶ背が高くなりましたよね。
3階の躯体工事が行われております
お馴染みのスタットボードが建て込まれておりました。
厚さ50mmの断熱+型枠材(^ω^)
外側はコンパネ(型枠)が建て込まれており、
壁の配筋後にこちらのスタットボード建て込みとなります。
一体なんの写真なんだと思いますが・・・。
型枠支保工がたくさん立っている図です!
文字通り、型枠を支持するためのものになります
上を見ると、支保工の固定の仕方が分かります。
支保工の上にはバタ角という、角材が乗せられています
釘で固定がされていますよ。
さらに、バタ角の上には単管パイプが置かれ固定がされてから、
スラブにも型枠が敷きこまれていくのでありますぅぅぅぅ。
2階の様子はこのように。
型枠支保工がまだたくさん立っていますね
コンクリート打設時に、型枠が崩壊しないようにしっかりと支えております!
以上!
今回はここまでになります。次回もよろしくどうぞ
-- キリトリ ---
東京都新宿区四谷にて
新築・店舗併用賃貸マンションを建設中でございます( ´∀`)人(´∀` )
地上8階建、間取は1K・2LDK・店舗となっております
完成は2018年3月を予定していますょぅ。
*2階立ち上がりコンクリート打設
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは。
今日は暑い!
「残暑」を感じる一日となりましたね
でもお天気が良いのはなによりです!
本日、新宿区四谷の現場に行ってきましたぁε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
コンクリート打設だったのです(^ω^)
前回のブログでは、スラブ配筋の様子をご紹介致しました(・Д・)
今回、この部分にコンクリートの打設を行っていましたよぅ。
⇒おさらい
2階の立ち上がり部分ですね
ポンプ車からホースが伸びていますね(^-^)近くに行って見てみましょーう
生コンがホースから勢いよく出ていて・・・。
近くを職人さんがバイブレーターを持って、振動を与えていました
バイブレーターは1箇所に、10秒から15秒ほど当てています。
トンボで均す職人さんも。
打設が終わる=指定の高さまでコンクリートを打つ ということになります
こちらでは鏝(コテ)で、押さえの作業をする職人さんも
表面を平らにしながら、鏝を使っての均し作業です!
これは2回行います(^ω^)
2回行うことで強度も増すんですよー!!!
以上!
今回はここまでになりますー次回もよろしくどうぞ。
-- キリトリ ---
東京都新宿区四谷にて
新築・店舗併用賃貸マンションを建設中でございます( ´∀`)人(´∀` )
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完成は2018年3月を予定していますょぅ。
*スラブ配筋の様子
皆さまこんにちは(^O^)
良いお天気ですねー
ちょっと暑いくらいです・・。
洗濯物もよく乾いたでしょうね!!
お母さんいつもありがとう!と言いたくなります。笑
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新宿区四谷の現場日記を更新致します____
昨日、現場の取材に行ってきました┗(^o^ )┓三
前回のブログでは、2階の躯体工事ということで。
スタットボードが登場いたしましたね
厚さ50mmの断熱型枠材でゴザイマス(^ω^)
こちらのスタットボードを天井部分にも敷き込みを行ない、
その上にさらに配筋がされておりました
配筋下の白い物はスタットボードです。
また、スラブの配筋はタテヨコ2段になって組まれていますよヽ(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)ノ
先ほどからスラブスラブと言っておりますが、
スラブは床構造つくる、面に対して垂直な荷重を支える板のことです
分かりやすくいうと、上階の床・下階の天井。
今回は2階天井・3階床のスラブ配筋ということになりますね( `・ω・) ウーム
こちらの職人さんは何をやっているのかというと、鉄筋の結束を行なっておりました
結束線を使って、鉄筋同士が交差している箇所を結び固定をしています。
柱の配筋になりますが、このような形で結束をしております。( ̄^ ̄)ゞ
柱配筋つながりで、一つ。
鉄筋に丸い形をしたものが挟まっていますね、これをスペーサーといいます
スペーサーは、かぶり厚さを確保する為に必要不可欠なアイテムなんです。
かぶり厚さとは、鉄筋を覆うコンクリートの厚さのことを言います。
きちんと確保できていないと、設計通りの強度を得られなくなってしまいますorz
一つ下がって2階の様子を見てみましょーう。
前回、ブログで紹介したところですっ
若干見えづらいですが、スタットボードが見えますでしょうか・・?|∀・)
そしてたくさん立っている細い物は、型枠支保工になります
型枠を支えるサポート式の支保工。
コンクリート打設時に、型枠が崩壊してしまわないように支えているのです(´▽`)
1本で1トンの重さに耐えられるんですよ!
以上!
次回のブログもお楽しみにー( ´・ω・`)ノ
-- キリトリ ---
東京都新宿区四谷にて
新築・店舗併用賃貸マンションを建設中でございます( ´∀`)人(´∀` )
地上8階建、間取は1K・2LDK・店舗となっております
完成は2018年3月を予定していますょぅ。