基礎工事の最近のブログ記事
*建物の基礎・杭
皆さまこんにちは(´・ω・`)
いよいよ明日は、ソフトボール大会です
この時期の恒例行事でございます
今回もA・Bと2チームに分かれて参加をします!
楽しみですねー( ̄ー ̄)ニヤリ
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さて。
今日は、前回のブログでも紹介した杭について
そもそも杭をなぜ打ち込むのでしょう??
杭は、
建物の重さを原因とした地盤沈下を防ぐために打ち込むものになります。
軟弱な地盤における構造物の建設において、
浅い基礎では構造物を支えることができない地盤の場合に杭を打ち込み、
構造物を支える基礎なのです
↑当現場は、現場打ち杭。
コンクリートを流し込み、固めて杭を形成していきます
現場で組んだ円筒状の鉄筋(カゴ)を掘削した地盤の中に落とし込み、
コンクリートを打設しますよ
鉄筋カゴというのがこちら。
カゴを地盤の中に落とし込む前に、
鉄筋が規定通りに組まれているかの確認を行いますヽ(゚∀゚)ノ
また、杭に使われるコンクリートも非常に重要なもの。
搬入された生コンクリートが、
あらかじめ計算した強度を持っているかを現場で品質検査をしますよ
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以上!
今回はここまになりますー次回もお楽しみに。
-- キリトリ ---
東京都新宿区四谷にて
新築・店舗併用賃貸マンションを建設中でございます( ´∀`)人(´∀` )
地上8階建、間取は1K・2LDK・店舗となっております
完成は2018年3月を予定していますょぅ。
*杭工事を行っています
皆さまこんにちは(´・ω・`)
朝は雨が降っていましたが、止みましたね
今日はいつもに比べると風があって涼しく感じました。
ただこれから湿度が高くなって、ムシムシする季節となりますが、、、頑張りましょう(・∀・)
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先日、新宿区四谷の現場に行ってまいりましたー
杭工事をおこなっていましたー(^-^)
当現場は、現場打ち杭になります
鉄筋のカゴをつくりコンクリートを打込むことで、杭をつくっていく工程です。
現場に生コン車が来ていますね奥に行ってみましょーう
コンクリートが流し込まれている状況です。
中を覗くとこのように。
よく見ると、鉄筋が見えますね組まれた鉄筋カゴです
コンクリートが硬化後、杭となります( ´∀`)人(´∀` )
事前のボーリングデータ結果から、
杭の想定深度(目標支持層までの深さ)は決まっていますが、
杭位置がボーリングポイントから離れている場合などは、
想定深度と実際の支持層に多少の誤差が生じます
したがって、次のようにアースドリルで掘削した土を採取しながら、
深度毎の掘削土をサンプリングし、想定深度付近では、
ボーリングの土質サンプルと掘削土を照合し、土質が合致していることを確認した上で、
最終的な掘削深度(杭長)とします。
↑ケースに土を詰めているところ。
以上になります!
次回の更新もおたのしみにー
-- キリトリ ---
東京都新宿区四谷にて
新築・店舗併用賃貸マンションを建設中でございます( ´∀`)人(´∀` )
地上8階建、間取は1K・2LDK・店舗となっております
完成は2018年3月を予定していますょぅ。
*H鋼・打込み中です
皆さまこんにちは|д゚)
あいにくのお天気でございますね
時間が経つにつれ、雨足が強くなってきておりますが。。
何故わたしは今日、折りたたみ傘で出勤したのかorz
自分のことなのにさっぱり分かりません。ため息
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さ!気を取り直して現場日記です
H鋼の打込みをご紹介いたしまーす(^ω^)
まず先に、H鋼というのがコレ。アルファベット「H」の形をしています
杭を打ち込む前に土を先行削孔している状況です。
スクリューを回転させ、ねじ込んで穴を掘っていきますよー
このスクリューの中にはセメントミルクを通す管があり、
予定深さまで到達したのち、引き抜きながらセメントミルクを注入していきますε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
セメントミルクを流し込む機械がこちら。↓
セメントミルクを流し込むとこによって
スクリューで開けた穴が崩壊する危険がなくなります(・∀・)
所定の深さまでいったら、H鋼の打込みとなります。
何故、H鋼を打ち込むのかはまた日を改めてご紹介できればと。はぁと
ではでは( ̄^ ̄)ゞ
次回の現場日記もおたのしみにぃ。
-- キリトリ ---
東京都新宿区四谷にて
新築・店舗併用賃貸マンションを建設中でございます( ´∀`)人(´∀` )
地上8階建、間取は1K・2LDK・店舗となっております
完成は2018年3月を予定していますょぅ。