☆完成したら見えない部分を覗き見!1階立上がりコン打設

みなさま、こんにちは(^∇^*)/

 

3月も今日で終わり、明日から新年度になりますね!!

弊社にも新しい仲間がやってきます!!

私も気持ち新たに頑張りたいと思います!!

 

それでは現場の様子をご紹介いたします(・_・  )ゞ

 

KC4I0061.jpg

 

今回は1階立上がりのコンクリート打設でゴザイマス!!

これまでと同様の流れでコンクリート打設が行われ、

現場に到着すると、このような状態になっておりましたeye

 

IMG_0614.JPG

 

打設が完了し、トンボで大まかに均された表面をコテでさらに滑らかにしていました。

 

IMG_0615.JPG

 

こちらは押さえという作業になりますflair

ある程度、コンクリートが締まってきてから1回目の押さえを全面に行い、

その後2回目の押さえを行うことで強度を高めます。

 

またこちらのスラブにいくつか刺さっているものたち・・・eye

 

IMG_0618.JPG.

 

スミポイントというものになりますflair

コンクリートが固まり次第抜いて穴を開けるものです。

この穴は下階の墨をそのままそっくり、この階の床に写すために使用します。

 

ちなみにこの穴よりこちらの「下げ降り」

というものを通して下階に引いた墨の位置を読んでいきますpaper

 

IMG_0952.JPG

 

さて、躯体内はと言いますとこのような状態となっておりますeye

 

IMG_0612.JPG

 

天井を支えるようにいくつも立っているのはサポートというものになりますflair

こちらは1本で1トンを支えること出来る、力持ちな器具ですwrench

コンクリートの重さや打設時の圧力に耐えらえるよう、

ガッチリと固定されております!!!

既定の強度が出るまではこのままの状態になります( ̄^ ̄)ゞ

 

それでは、今回の現場日記は以上になります(・_・  )ゞ

 


 

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2018年7月完成予定

 

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☆完成したら見えない部分を覗き見!1階躯体工事

みなさま、こんにちは(^∇^*)/

 

3月ももう後半ですね・・・

学生さんは春休みに入られた頃でしょうか?

これから、社会人になられる方は最後の長い休暇ですねcoldsweats01

存分に楽しんでくださいね!!!!

 

それでは、現場の様子をご紹介いたします(・_・  )ゞ

 

IMG_0518.JPG

 

1階の躯体工事が始まっておりました!!

 

IMG_0527.JPG

 

こちらはエントランスとなる部分ですeye

基礎工事と同じように型枠の立て込みを行っております。

 

IMG_0519.JPG

 

この型枠にくっついているもの。

先端の白い丸っこいのがピーコンピーコンピーコン間のものがセパレーター

というものになりますflair

 

セパレーター で内側と外側の型枠の間隔を一定に保ち、

ピーコン をその先端につけることで、型枠が内側に倒れ込んでくるの防いでいますpaper

 

また、鉄筋にくっ付いている車輪状のものはスペーサーというものになりますflair

コンクリート打設を行う際に鉄筋がずれてしまうのを防ぐとともに、

鉄筋周りのコンクリートのかぶり厚さを一定に保つ役割があります。

 

IMG_0522.JPG

 

こちらは、住居部分eye

こちらは、先ほどのコンパネとは違うものが立込まれていますね(・o・)

 

IMG_0524.JPG

 

こちらはスタットボードという断熱材型枠が立込まれていますflair

 

dannetu-k.gif

 

断熱材としてだけでなく型枠材としての役割を担いますので、

施工後の廃材が出ることがなくなり、環境に優しいほか

工期短縮・コストダウンに繋がったりと、

住む人もオーナー様も環境にもいいことだらけの断熱兼型枠材になりますscissors

 

もちろん夏は涼しく、冬は暖かい空間をしっかり保ってくれますwink

 

IMG_0526.JPG

 

先程はセパレーターの両端にピーコンがついていましたが、

スタットボードの立込みの際は、

スタットボード側に断熱パットというものが付けられますflair

 

断熱パットをつけることで、あとに外側からきつく固定した際に

間隔がずれてしまわないようにしておりますpaper

 

型枠の立込みが完了すると、型枠を貫通したピーコンまたは断熱パットのネジに

フォームタイというものを装着します。

 

IMG_0521.JPG

 

DSCN0257.JPG

 

この鳥の翼のような部分とコンパネとの間に単管を固定し、

型枠がコンクリート打設の際の圧力で負けないよう、

しっかりホールドしますrock

 

IMG_0520.JPG

 

それでは今回の現場日記は以上になります(・_・  )ゞ

次回は1階の立ち上がりのコンクリート打設の様子をご紹介する予定ですので

どうぞお楽しみにnote

 


 

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☆完成したら見えない部分を覗き見!基礎コン打設

 

みなさま、こんにちは(^∇^*)/

 

本日は杉並区堀之内にて完成見学を開催いたしますsign03

 

20180303.PNG

【詳細はコチラ】

 

予約なしで、見学が出来ますので

お引渡し前のこの機会に是非!ご来場くださいませ( ´∀`)ノ

 

それでは、現場の様子をご紹介いたします(・_・  )ゞ

 

DSCN0201.JPG

 

耐圧コンの打設が完了し、配筋を囲うように型枠(コンパネ)が設置され、

住居の床部分には断熱材が敷かれました。

コンクリートは型枠と型枠の間に打設されていきますpaper

 

そして、コンクリート打設でゴザイマス!!

 

その前に。

コンクリートの打設前には2つの検査がございます!

 

one配筋検査

この検査では鉄筋の配置、寸法、数量、種類などが記された配筋図を基に、

設計監理者が配筋図通りに組まれているかチェックを行いますsearch

 

twoスランプ検査

スランプコーンと呼ばれる入れ物に、搬入した生コンを詰め

柔らかさ・空気量・温度を計測します

検査に合格次第、コンクリート打設となりますsearch

 

両検査とも、建物の耐久性や強度に影響するため、とても重要な検査になりますflair

 

検査に合格するとコンクリート打設でゴザイマス!!

 

DSCN0202.JPG

 

前回同様、生コン車がコンクリートを運び、

ポンプ車から圧送され打設されていきます!

こちらが打設翌日eye

 

DSCN0209.JPG

 

あいにくのお天気の翌日でしたが、

コンクリートは既にしっかり硬化した状態になります( ̄^ ̄)ゞ

 

これにて、基礎が立ち上がりましたので

次回より1階の躯体工事になります。

それでは今回の現場日記は以上です(・_・  )ゞ

 


 

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☆完成したら見えない部分を覗き見!耐圧コン打設

 

みなさま、こんにちは(^∇^*)/

 

今日はとってもいいお天気ですねsun

嬉しい反面、近頃、マスクが欠かせません(´-`;)

 

大人になってから春になると鼻水が出るようになってきました・・・

これはやっぱり・・・(´-`;)

軽い症状で治まってほしいものですsweat02

 

さて、それでは本日現場へ行ってまいりましたので、

工事の様子をご紹介いたします(・_・  )ゞ

 

IMG_0131.JPG

 

タイトル通り、今回は耐圧コンというものの打設になります。

耐圧盤コンクリート、略して耐圧コンは

建物の全荷重を底面全体に分散させる為のもので、

以前、平面を作るために打設した捨コンとはコンクリートの成分も違うほか、

捨コンよりも厚く打設しますpaper

(打設=コンクリートを流し入れること)

 

IMG_0132.JPG

 

こちらがコンクリートを運んできた生コン車(コンクリートミキサー車)になるのですが、

打設はこの生コン車だけでは行うことができませんpaper

 

IMG_0130.JPG

 

打設部分に圧送するためのポンプ車にコンクリートを送り、

このポンプ車を介して現場に打設されます!!

 

IMG_0134.JPG

 

ポンプ車から伸びた長ーーーーい管を通り、コンクリートが現場へ送られますpaper

 

打設完了後は、基礎の型枠(コンクリートパネル)の立込みと

1階スラブ(スラブ=床)の配筋工事が行われて来ます!!

 

それでは、今回の現場日記は以上です(・_・  )ゞ

 


 

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☆完成したら見えない部分を覗き見!根伐り・山留工事

 

みなさま、こんにちは(^∇^*)/

 

当現場日記担当が、廣瀬から受け継ぎ、

わたくし青木に変わりましたので、

どうぞ、宜しくお願い致します

完成まで更新頑張ります!!

 

それでは、現在の現場の様子を監督より頂きましたので

ご紹介いたします(・_・  )ゞ

 

更地の状態となった現場が、掘削された状態の写真ですcamera

 

DSCN0035.JPG

 

こちらは、基礎をつくために地面を掘り下げて空間を作る

根伐り工事と、掘削して土壁状態になっている部分が崩れてこないよう、

事前に埋めたH鋼とH鋼の間に矢板という木の板を入れ土砂崩れを防ぐ

山留工事を行っている様子になりますflair

 

こちらが事前に埋めたH鋼ですflair

 

神田 (6).JPG

 

土砂崩れを防ぐための壁はこのように設置されています。

 

山留工事.jpg

 

4方向全て、土砂が崩れが起きないよう、山留を施しますpaper

 

DSCN0043.JPG

 

山留工事が完了すると地面を平滑にするため砕石が敷かれます。

その後、捨コン打設というものが行われますflair

 

DSCN0053.JPG

 

捨てコンクリート略して捨コンは、

設計図通り鉄筋を水平に組んでいくために地面に直接敷くコンクリートのことで、

このコンクリートは躯体で用いるような強度持ったコンクリートではありません。

強度のないコンクリートの為、捨コンと呼ばれているのですが、

建物の基礎にかかわる必要不可欠な下処理のコンクリートになりますflair

 

(コンクリートを流しいれることを打設と言いますflair

 

砕石の転がっていた地面が、捨コンを打設したことでこんなにも平らになり

作業が安全に行える環境も出来上がりました!!

これより、基礎の配筋工事が始まっていきます

 

今回の現場日記は以上です(・_・  )ゞ

 


 

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