☆完成したら見えない部分を覗き見!内装工事01
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
本日はお知らせから
6/16・17(土日)に当現場にて
構造見学会を開催致します
場所:東京都新宿区四谷4ー21ー8【MAP】
開催時間:10:30から16:00
構造見学会は、建設中の建物内の見学ができる貴重な機会になります
ご入居をお考えのお客様はもちろんのこと、
近隣の方、これからマンション経営をお考えになられている方、
是非この機会に弊社の作っている建物をご覧になって頂きたいと思います
それでは、現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
前回、上棟致しました当現場。
今回のブログより下階の内装工事の様子を中心にご紹介したいと思います!!
LGSでの間仕切りが完了すると、以前、転がし配管をご紹介したときに
チラリと登場した置床工事が行われます
こちら、フローリングの下に敷かれる床材(パーティクルボード)と
それを端で支える際根太になります
際根太は壁際や端に設置するもので、この上に敷かれる床材の端の沈みを防いでいます
しかし、際根太だけではボードは支えきれません。際根太はいわばサポート役。
床材自体を支えているのは支持脚というものになります
支持脚にはゴムがついていて衝撃を吸収するほか、
空間を作ることにより、保温性や防音性を生み出し、
下階への騒音を軽減するといった効果があります
そして転がし配管も無事に床下へ隠れました!!
置床工事が完了すると、続いて天井・壁の工事が始まります。
職人さんが切り分けているのが今回、壁・天井に使用する石膏ボードになります
その名の通り、石膏を主成分とした素材を板状にし、
特殊な厚みのある紙で包んだものになります。
石膏は結晶水を含んでいて炎や熱に晒されると、
この水が蒸気として空気中に放出されるのに伴って熱を吸収します。
そのため、耐火性や防火性がある他、遮音・断熱性能も備えています
ビスでボードをLGSに貼っていくと
このように一気に完成形になっていきます(`•ω•´@)
では、今回の現場日記は以上になります(・_・ )ゞ
完成予想パース
2018年7月完成予定
地上4階建
1R 3世帯
1K 7世帯
お知らせ
当物件の管理会社様が決定いたしました。
家賃等に関しましては下記にお問い合わせください。
(株)ウインハウジング
03-3353-3456