1階立ち上がり2階スラブコンクリ打設
皆様こんにちはッ!
前回は基礎工事までお伝え致しました。
さっそく続き、行ってみましょう( ´∀`)σ
1階の躯体工事
外部の型枠の建て込みを行っております
型枠は言うまでも無く、コンクリートを一定の形状に保ち固めて成型する型です。
黄色いのが型枠用の合板、いわゆるコンクリートパネル=コンパネです。
その中でもパネコートと呼ばれているもので、
表面にウレタン塗料を塗ったものです。
コンクリートとの剥離が容易・またコンクリートの灰汁をすわないので、
転用が可能です
ちなみに、おろしたてを用いるとコンクリートの打ち放し仕上げになります。
こちらは型枠にピーコン、フォームタイを設置しています。
部位や厚みにもよりますが、
壁に関しては横45cm竪45cmの間隔で入れるのが一般的です。
ピーコン・フォームタイの他にセパレーターというのがあり、
3つで1セット の型枠補強材です。 (型枠補強では、ほかにも単管やバタ角も使用します)
外部の建て込みが終わり、壁配筋が完了ッ
そこから写真は少し進み・・・・
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スラブ配筋が完了致しましたッ
鉄筋の下に見える白いものは、スタットボードです
?スタットボード?
ポリスチレンフォームに特殊プラスティック補強材を組み込んだ
型枠兼用の複合断熱材
1階立ち上がり2階スラブコンクリート打設が完了致しました。
それでは今回はここまでです。次回の更新をお楽しみにーーーーーーーーー
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