2013年1月アーカイブ

1階立ち上がり2階スラブコンクリ打設

 

 

皆様こんにちはッ!

 

 

前回は基礎工事までお伝え致しました。

さっそく続き、行ってみましょう( ´∀`)σ 

 

 

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1階の躯体工事

外部の型枠の建て込みを行っておりますdashdashdash

 

DSCN7763.JPG

 

型枠は言うまでも無く、コンクリートを一定の形状に保ち固めて成型する型です。

 

 

 

黄色いのが型枠用の合板、いわゆるコンクリートパネル=コンパネです。

その中でもパネコートと呼ばれているもので、

表面にウレタン塗料を塗ったものです。

 

IMG_5183.JPG

 

コンクリートとの剥離が容易・またコンクリートの灰汁をすわないので、

転用が可能ですflair

 

 

ちなみに、おろしたてを用いるとコンクリートの打ち放し仕上げになります。

 

 

 

 

 

 

こちらは型枠にピーコン、フォームタイを設置しています。

 

IMG_5185.JPG

 

 


部位や厚みにもよりますが、

壁に関しては横45cm竪45cmの間隔で入れるのが一般的です。

 

IMG_5186.JPG

 

ピーコン・フォームタイの他にセパレーターというのがあり、

3つで1セットflair の型枠補強材です。 (型枠補強では、ほかにも単管やバタ角も使用します)

 

 

 

 

 

外部の建て込みが終わり、壁配筋が完了ッsign03

 

1-24 (1).jpg

 

 

 

 

そこから写真は少し進み・・・・

 

スラブ配筋が完了致しましたッrock

 

1-24 (2).jpg

 

鉄筋の下に見える白いものは、スタットボードですshine

 

 

?スタットボード?

ポリスチレンフォームに特殊プラスティック補強材を組み込んだ

型枠兼用の複合断熱材

 

詳細はこちらをどうぞッ!

 

 

 

 

 

 

 

1階立ち上がり2階スラブコンクリート打設が完了致しました。

 

1-24 (3).jpg

 

それでは今回はここまでです。次回の更新をお楽しみにーーーーーーーーーpapernotes

 

 

 

 

 

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基礎工事

 

 

皆様こんにちは!

 

2013年がスタートしましたねshine

良い1年にしていきましょう!今年も宜しくお願い致します。

 

 

 

さ!それでは今年初めの現場日記ですhappy01

捨てコンクリートの打設が終わり、基礎配筋が行われています。

 

図5.jpg

 

地下の場合は、柱以外はすべて地中梁(ちちゅうばり)と言います。

ちなみに、地中梁は木造や鉄骨造であっても鉄筋コンクリート造にしなければなりませんッ!

 

 

基礎配筋は、キソエースというT字型の支えをコンクリート釘で打ちつけ、

キソエースの上に並べた梁主筋に、スターラップ筋を巻き付けますッ!

 

 

 

 

型枠を建て込んでいきますッdashdashdash

 

図7.jpg

 

建て込みが終わると、コンクリートの打設です。

 

図8.jpg

 

基礎コンクリートの打設が無事に終わり、

型枠を解体!

 

 

このようになりますよッflair

 

図9.jpg

 

 

 

 

 

埋め戻しをしていきます。

 

図10.jpg

 

埋め戻しが終わると1階床にあたる部分は、転圧をかけて固めますsign03

 

 

 

その後、断熱材を敷き込み

土間配筋をし土間コンクリートを打設致しました。

 

図11.jpg

 

基礎工事が終わり、いよいよ躯体工事へと入ります( ´∀`)σ

それでは次回の更新をお楽しみにッpaper

 

 

 

 

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