・工事を始める前の儀式「地鎮祭」の様子をご紹介
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
由野台1丁目戸建注文住宅、現場日記を更新いたします__
本日は、工事を始める前に行った「地鎮祭」の様子をご紹介。
地鎮祭とは工事の安全を祈願する儀式になります。
敷地内にテントを張り、この中で行われますよ。
式に参加する前に参列者全員、手水舎で身を清めます。
神社でお参りするときと同じですね
式が始まりました。
地鎮祭は、この土地の神様に土地を利用させてもらうことの許しを得る儀式でもあります。
儀式の中で、初めてこの土地で作業をする「鍬入れの義」をご紹介。
まず先に、仮初。設計者がこの土地で初めて草を刈ります。
続きまして、鍬入。お施主様がこの土地で初めて土を起こします。
最後に、穿初。施工者がこの土地で初めて土をならします。
さらに今度は「玉串奉奠」のご紹介を。
榊に紙垂が付いたものを神前に捧げるという儀式になります。
こちらも参列者全員。玉串に想いをのせて・・・・
以上!地鎮祭の様子はここまでになります(^ω^)
次回からは工事の状況をお伝えしていきますので、引き続きよろしくどうぞ。