上棟致しました
皆様こんにちはッ!
オリンピックも終盤、
今日は寝不足の方も多いのではないでしょうか???(*^▽^*)
なでしこJAPAN残念でしたね
さてッ!現場の様子です。
こちらは、3階スラブ配筋検査です
配筋検査とは???
コンクリートを打ち込む前に鉄筋の配置と、寸法・数量・種別を示した「配筋図」に基づき、
正しく鉄筋が配置されているかを設計監理者によって調べるのが配筋検査です
鉄筋の間隔は?かぶり厚はきちんととれている?
などなど、強度や耐久性にかかわる重要な検査の一つです
主に、下記の検査項目がありますッ!
□ 鉄筋のサイズ・本数・ピッチ(間隔)
□ 鉄筋相互の空き
□ かぶり厚さの確保
□ 鉄筋の定着・重ね継ぎ手の寸法
□ スペーサーの配置
などなど・・・・
配筋検査が終わると、コンクリの打設になりますッ
打設は3階立ち上がり最上階スラブに、少々飛びます・・・てへ・・・(´∀`)
取材へ行くタイミングが遅く、行ったときには!
・・・・あらら〜ん(´ー`)
既に最上階のスラブの打設は終わり、1回目の押さえが始まっておりましたッ
気になる写真の機械は、
こちら、トロウェル(プロペラ)と言います。
これは、機械に鏝が付いていて、回転させながらコンクリートを平滑にします。
何とも、画期的ー!!!
ですが、細かい箇所はやはり職人さん
エントランスからの回廊部分のコンクリートを打設して、
無事上棟となりましたッ
現場は来月の完成へ向けて、着々と工事が進んでおりますッ
内装工事の様子はまた次回お伝え致しますね(*^▽^*)お楽しみにー
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