2012年8月アーカイブ
完成へ向けてッ!
皆様こんにちはッ!
8月も30日となりました。早いですねー!
当物件もいよいよ来月15日に、竣工となりますよッ
ちょっとお伝えしない間に・・・
こんなことになっておりますー!
月曜日から足場解体が始まりました(*^▽^*)
ではでは、見学会からの様子をお伝え致しますね
躯体開口部。
サッシが付きます( ´∀`)σ サッシは二重サッシとなりますよッ!
こちらは床下配管
床下での配管をコロガシ配管といいます。
埋設してしまうと、メンテナンスが大変ですからね
こちら、間仕切り壁をつくる際に下地骨組みとなるLGS↓
??LGS??
Light Gauge Steelの略で軽量鉄骨といいます。
このLGSを・・・
ランナーというU字型のLGSを壁となる上下に留め、
そのランナーに合わせて、垂直の間柱=スタッドを立てていきますッ!
スタッドの間隔は300mmです☆!
一重張り仕上げの場合は300mmが標準です
ちょっとしか進みませんでしたが、続きはまた次回( ´∀`)σ
お楽しみにー
現場の目の前ッ
梨??ぶどう??・・・なんでしょう???
細長いような(´ー`)うーん。
こちら☆よみうりランドのゴンドラから(*´∀`*)
実際はとてもキレイなんですよッ(*^▽^*)
機会がありましたら、ゴンドラ・・・乗ってみて下さいね〜
上棟致しました
皆様こんにちはッ!
オリンピックも終盤、
今日は寝不足の方も多いのではないでしょうか???(*^▽^*)
なでしこJAPAN残念でしたね
さてッ!現場の様子です。
こちらは、3階スラブ配筋検査です
配筋検査とは???
コンクリートを打ち込む前に鉄筋の配置と、寸法・数量・種別を示した「配筋図」に基づき、
正しく鉄筋が配置されているかを設計監理者によって調べるのが配筋検査です
鉄筋の間隔は?かぶり厚はきちんととれている?
などなど、強度や耐久性にかかわる重要な検査の一つです
主に、下記の検査項目がありますッ!
□ 鉄筋のサイズ・本数・ピッチ(間隔)
□ 鉄筋相互の空き
□ かぶり厚さの確保
□ 鉄筋の定着・重ね継ぎ手の寸法
□ スペーサーの配置
などなど・・・・
配筋検査が終わると、コンクリの打設になりますッ
打設は3階立ち上がり最上階スラブに、少々飛びます・・・てへ・・・(´∀`)
取材へ行くタイミングが遅く、行ったときには!
・・・・あらら〜ん(´ー`)
既に最上階のスラブの打設は終わり、1回目の押さえが始まっておりましたッ
気になる写真の機械は、
こちら、トロウェル(プロペラ)と言います。
これは、機械に鏝が付いていて、回転させながらコンクリートを平滑にします。
何とも、画期的ー!!!
ですが、細かい箇所はやはり職人さん
エントランスからの回廊部分のコンクリートを打設して、
無事上棟となりましたッ
現場は来月の完成へ向けて、着々と工事が進んでおりますッ
内装工事の様子はまた次回お伝え致しますね(*^▽^*)お楽しみにー