基礎コンクリート打設致しました

 

 

皆様こんにちはッ!

 

関東も昨日梅雨入りとなりましたsad

貴重なお天気、有意義にお過ごし下さいね(*^▽^*)

 

 

 

 

 

さてさて、現場の様子ですッslateslateslate

 

 

 

基礎コンクリートの打設・・・の前に、

こちらスランプコーン試験ですッ!

 

5.7基礎コン受入検査.JPG

 

??スランプ??

スランプコーンというバケツに生コンを入れて、

コーンを外した時に、どれくらい生コンの山が沈んだか・・・という値です。

 

 

 

どれくらい低くなったかを測ると、生コンの軟らかさが分かりますッ!

 

5.7基礎コン受入検査2.JPG

 

軟らかい、ということは、施工がしやすいということですflair

通常のスランプ値は18cm程度と言われています。

(スランプコーン高さ30cmから、山の高さを引いた距離がスランプ値です)

 

ちなみに、広がった幅はスランプフローと言います。

 

 

 

 

 

コンクリートはテストピースというサンプルを6本つくり、強度試験をするため保管されます。

 

5.7ポンプのブーム.JPG

 

 

 

 

打設完了致しましたッrockdash

 

5.7基礎コン打設.JPG

 

 

 

 

 

打設から2、3日も経つと、型枠が外されます( ´∀`)σ

 

5.9-2.JPG

 

おッeye

よみうりランドの観覧車INーnotes

 

 

 

5.9型枠脱型.JPG

 

 

 

 

 

型枠脱型が終わると、埋め戻しです。

 

 

基礎工事を行うために掘った土・・・

基礎の周囲は隙間が空いているので、その隙間を埋める事を「埋め戻し」と言います。

 

5.9-3埋め戻し.JPG

 

ただ戻しているのではなく、

埋め戻しにはピッチが決まっているのでそのピッチ毎に

埋め戻しては転圧、埋め戻しては転圧・・・

 

と、転圧機で地盤をしっかりと締め固めます☆!

 

 

 

 

 

地盤がしっかりと固まると、足場を組んでいきますrock

 

5.11.JPG

 

 

 

 

5.121次足場組.JPG

 

足場は、建物から30センチ以内がベストとされているそうですgood

 

 

バルコニー側の足場が組まれましたーッ!

 

5.12-2.JPG

 

 

 

 

こちらは外構の設備配管工事です。

 

5.12-1.JPG

 

 

排水管 ・給水管配管後、土を埋め戻していきます。

 

 

5.12外構設備配管.JPG

 

 

 

 

 

☆おまけの1枚☆

 

202号室に入居されると、こちらの景色が毎日見れますeyeshine

202限定じゃなくてもいいですけどー(笑)

 

5.12マンションからの絶景.JPG

 

監督おススメの足場からの絶景でしたーpaper

 

 

 

ribbon 7月の現場見学会はコチラから!

 

 

 

 

 

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