基礎工事の最近のブログ記事
・基礎コンクリートの打設
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
9月20日、本日はバスの日だそうです
本日初めて相模原駅からバスに乗り、横山台の現場に行ってまいりました!!
バスの日にバスに乗って現場取材に行けたことを光栄に思います!!
というわけで、現場日記を更新いたします
前回のブログでは、
基礎配筋・基礎型枠建て込みの様子をご紹介いたしました(^ω^)
そして、スラブに型枠の敷き込みが行われましたよ。
黄色い板が型枠、コンクリートパネルといいます
その上に断熱材を敷き込みました(^ω^)
スタイロフォームという断熱材です。
さらにその上から配筋を行いました。
配筋はタテヨコと2段に組まれているダブル配筋になります
配筋がずれないように、スペーサーで固定しています。
このあとはコンクリート打設となります
基礎コンクリートが打設されました。写真は打設完了後、きれいに表面が均されていますねえええ
コンクリート硬化後、表面に墨出しが___
工事の基準線となる墨出し。
この墨をもとに、型枠の建て込みなどが行われていきます。
そんなこんなで躯体工事が始まるわけですが、
コンクリートからにょきっと出ている鉄筋たちは、基礎配筋での鉄筋たちです
この鉄筋たちと新たに鉄筋をからめて、壁の配筋を行っていくのです(´ー`)
本日は、外構工事を行っておりました
外構工事はこうして先行で行われることもあるんです!!
ブロックを積み上げていく工事で、ブロック同士をつないでいるのはモルタルになります。
塀をつくっている最中でございます!
以上!
今回はここまでになりますー(・∀・)
次回のブログもおたのしみに。
- - キリトリ - - -
相模原市中央区横山台にて、RC造賃貸マンションを建設しております
地上3階建、間取は2LDKデス。
完成は2020年2月を予定しております(^ω^)
・基礎型枠の建て込みを行っています
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
なんだか最近、お腹の調子が悪くて・・・・
これぞまさに鈍痛というのでしょうね。ここ2週間くらい続いています
恐らく忘れた頃に治ると思うので、あまり考えないようにしたいと思います。
では!横山台の現場日記を更新いたします__
前回のブログで、基礎配筋の様子をご紹介いたしました
工事はすすみ今度は、基礎型枠の建て込みになります(・∀・)
建て込む型枠の準備が整いました。
型枠の表面には、剥離剤が塗布してあるので少しツルツルしているのですよ
型枠は組んだ鉄筋を両サイドから挟み込むように、建て込みを行っていきます
よく見ると・・・
型枠に金物がいくつも刺さっているように見えますね
これはフォームタイといって、型枠建て込む際には必要不可欠な金物なんです!!
フォームタイの間には、
下の写真のように単管を通して、型枠の締固めを行っているのです
コンクリート打設時に型枠が崩壊しないよう、
締固めや補強というのは大切なのであります!!
ここまでは地下(ピット)内の工事でした!!
今度は地上へ上がるための1階床つくりが始まります
以上!
今回はここまでになります(^ω^)次回のブログもおたのしみに。
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地上3階建、間取は2LDKデス。
完成は2020年2月を予定しております(^ω^)
・基礎配筋を行っています
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
夏の暑さが戻ってまいりましたねー。
今年も残暑は厳しいのでしょうか・・?
はぁ・・・・暑いというだけで体は疲れますからね、皆さまホドホドに。無理は禁物です
では!現場日記を更新いたします
相模原市中央区の横山台2丁目にて、賃貸マンションの工事を行っております(・∀・)
前回は基礎エースのご紹介をいたしました!!
梁主筋の受け金物の基礎エースさんです。
この基礎エースのおかげで、一定の高さで配筋を組むことができます。
ちなみに今現在、地下(基礎)の工事を行っていますが、柱以外はすべて
地中梁(ちちゅうばり)といいます
コンクリートを打設すると見えなくなってしまう部分ですが、
建物を支える上でとっても重要な部分になりますよ。
ちなみに。
鉄筋同士が交差している箇所は、結束線で固く結び固定がされています
そして、この結束作業を行う電動ハッカーです。
通常は手作業で行っていましたが、時代の流れなのか、今は電動でございます!!
以上!
今回はここまでになります(´▽`)
次回のブログもおたのしみに。
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地上3階建、間取は2LDKデス。
完成は2020年2月を予定しております(^ω^)
・捨てコン打設そして基礎エースの登場です
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
今日は雨が降ったり止んだりの一日ですね。振り回されるのはごめんです
そして、暑いのか寒いのか、よく分からないお天気です。
でも湿度が高いのは確かですね・・・
では!
横山台の現場日記を更新いたします__
先日ご紹介しました、根伐工事。
基礎をつくるためのスペース確保でしたね!!
そして次の工程はというと。
捨てコンクリートを打設いたしました
敷地のどの位置に、どのような形状で基礎のためのコンクリートを打つのか示す、
墨出し作業をしやすくするため、厚さ50mmの捨てコンクリートを打ちます。
打設完了です!!
建物の強度に直接関係するわけではありませんが、
基礎をつくる上では欠かせない工程の一つ、でございます(^ω^)
コンクリート硬化後には、先ほど言ったように墨出しを行います___
今回は赤や黄色などと、色を使って分かりやすくしていますね。
墨出しを元に工事が進んでいくので、とっても重要なんですよ。
そして捨てコン上に、基礎エースを打ち付けました!!コンクリート釘で打ち付けたんです
基礎エースは梁鉄筋の受け金物になります。
配筋の高さを均等に合わせるために基礎エースを使い、鉄筋を組んでいきますよ
以上!
今回はここまでになりますー
次回のブログもおたのしみに
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地上3階建、間取は2LDKデス。
完成は2020年2月を予定しております(^ω^)
・基礎のスペース確保のために掘削作業を行いました
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
あの夏の暑さはどこへ行ったのでしょうか??
もしかしてもう秋ですか??
秋は秋で食欲の秋ですからねえええ、楽しみですねえええ。
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では!横山台の現場日記更新です__
現場監督さんに写真をいただきました(^ω^)
今回は、根伐工事のご紹介です。
基礎をつくるために、まずはスペースの確保が必要になってきます
そこで行うのが、根伐工事!掘削作業になります。重機で支持層まで掘り進めていきます・・・・・・
ちなみに支持層とは。
建物の重さに耐える強さを持つ地盤・地層のことをいいます!
建物が傾いたり沈んだりしないよう、支持層の上にしっかりと基礎を設けることが決められているのですよ
掘り進めていく作業と同時に行うのが、山留工事。
あらかじめ地中に打ち込んでおいたH鋼の間に矢板を挟み、掘削作業の際に
土砂崩れを起きないように壁をつくる工事です。
根伐・山留完了後は、砕石を敷いて転圧をかけて次の工程へ
以上!
次回のブログもおたのしみに。
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地上3階建、間取は2LDKデス。
完成は2020年2月を予定しております(^ω^)