・クロスを貼る前に下地処理を行います
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
来週はまたしても雪の予報がでています・・・・
暖冬とはいえ、やはり冬なので寒いですねえ
温かいものが食べたくなります・・・ちなみに今日のお昼はらーめんでした。
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では!中央区横山台の現場日記を更新いたします__
おかげさまで、お引渡し前にすでに満室となりました!!
内装工事が着々と進んでおります
以前に石膏ボード貼りの様子をご紹介いたしました。
このボードの上からクロスを貼っていきますが、その前に。
ボード上の凹凸(ネジ頭やつなぎ目)をパテで埋める下地処理を行いました
写真のようにボード上の凹凸をパテで埋め、
ペーパー掛けをして表面をなめらかにしてからのクロス貼りになります
ちなみにクロスは天井から貼っていくのが一般的。
壁から貼っていくと、天井のクロスを貼った時にクロスの糊が壁に付いてしまうので、
天井から貼っていくのです。
このお部屋にはキッチンも付きました!
部品ごとに搬入されるので、現場にて組み立てていきます
躯体にはこうした溝があります。
この部分にはまず捨てシールというシーリング材が充填させられています(-^〇^-)
こうした溝はなぜつくられているのかというと、
乾燥収縮によって発生するコンクリートの亀裂を事前に想定した位置に発生させるため、
このように目地が設けられています
ちなみに捨てシールが充填されているところがありましたので、
ご紹介。
捨てシールのあとに、コーキング材を充填させています。
外壁のタイル貼り工事も進んでいますε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
躯体に水糸を垂らして、タイルを垂直・水平に貼れるようにしています。
(見えづらいかもですが、蛍光色の糸が水糸です)
釘に糸を巻きつけ、躯体に刺していますね。
以上!
今回はここまでになります(^ω^)
次回のブログもおたのしみに。
- - キリトリ - - -
相模原市中央区横山台にて、RC造賃貸マンションを建設しております
地上3階建、間取は2LDKデス。
完成は2020年2月を予定しております(^ω^)