・間仕切り工事と置き床工事
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
今日はすごく良いお天気ですねー
本日から2日間、新宿区にて賃貸マンションの構造見学会が開催されております!!
詳しくはこちらをご覧くださいませ(^ω^)
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では!相模原市中央区横山台の現場日記を更新いたします__
昨日、現場取材に行ってまいりましたε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
現場の状況はというと。内装工事が進んでおります
前回の転がし配管から、LGSの設置を行っておりますよー。
LGSは軽量形鋼で、これでお部屋の骨組みをつくり、間仕切りを行っています。
天井と床にコの字型のスタッドを打ち付け、ロの字型のランナーを差し込んでいきます。
さらに、壁際には際根太(きわねだ)を設置している途中です。
このように際根太を設けておくと、壁際での床材の沈み込みを防ぐことが出来るのです
ちなみに、際根太を支えているのは束(つか)といい、
これをボンドでくっつけて均等に並べているのですよ。
そして置き床工事も行っておりました!!
床材の下地材パーティクルボードを敷いています。それを支えているのは支持脚です、黒いの。
床にこのように空間を設ける二重床工法にすることで、
保温性を期待できるほか、音の振動を伝わりにくくしてくれます
以上!
今回はここまでになりますー(・∀・)
次回のブログもよろしくどうぞ。