2019年12月アーカイブ
・石膏ボード張り
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
さぶいさぶい・・・・
なんとか雨に打たれることなく、現場取材を終えました・・・。
でもさぶいさぶい・・・お家でぬくぬくしていたいですね。
では!
横山台の現場日記を更新いたします__
相模原市中央区にて賃貸マンションを建設中でございます。
内装工事が進んでおりますよー
前回のLGS設置から工事が進みました!!
LGSやスタットボードの上から、石膏ボードを張っています。
石膏ボードは、防火性・遮音性・寸法安定性・工事の容易性等の特徴をもったボードです(^ω^)
必要な大きさにカットして、ビスで留めるというボード張り。
ボードの上からは、クロス(壁紙)が張られますよ
こちらは、前回にご紹介した置き床工事が完了しているようです
石膏ボード張りはこれからのようですね!!
二重床工法なので、配管をつなげる箇所はこのように開口を設けています。
配管がニョキっと
外壁は高圧洗浄をしたあと、タイルの下地材を塗っていました(・∀・)
高圧洗浄をした躯体には、傷がついています。
これを目荒しといい、躯体表面の目荒しを実施することで、
タイルと貼り付けモルタルの密着を高め、剥離剥落を防止します。
工事の様子は以上になります!!
っとここで皆さまにお知らせ。
2020年1月11.12日(土・日)の2日間で、構造見学会を開催いたします
モデルルームもご用意いたしますので、
構造と完成の両方をご覧いただけるイベントですよーーーー(∩´∀`)∩
詳しくはまたブログにてご紹介させていただきます
- - キリトリ - - -
相模原市中央区横山台にて、RC造賃貸マンションを建設しております
地上3階建、間取は2LDKデス。
完成は2020年2月を予定しております(^ω^)
・間仕切り工事と置き床工事
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
今日はすごく良いお天気ですねー
本日から2日間、新宿区にて賃貸マンションの構造見学会が開催されております!!
詳しくはこちらをご覧くださいませ(^ω^)
・
・
・
では!相模原市中央区横山台の現場日記を更新いたします__
昨日、現場取材に行ってまいりましたε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
現場の状況はというと。内装工事が進んでおります
前回の転がし配管から、LGSの設置を行っておりますよー。
LGSは軽量形鋼で、これでお部屋の骨組みをつくり、間仕切りを行っています。
天井と床にコの字型のスタッドを打ち付け、ロの字型のランナーを差し込んでいきます。
さらに、壁際には際根太(きわねだ)を設置している途中です。
このように際根太を設けておくと、壁際での床材の沈み込みを防ぐことが出来るのです
ちなみに、際根太を支えているのは束(つか)といい、
これをボンドでくっつけて均等に並べているのですよ。
そして置き床工事も行っておりました!!
床材の下地材パーティクルボードを敷いています。それを支えているのは支持脚です、黒いの。
床にこのように空間を設ける二重床工法にすることで、
保温性を期待できるほか、音の振動を伝わりにくくしてくれます
以上!
今回はここまでになりますー(・∀・)
次回のブログもよろしくどうぞ。
・内装工事が始まりました
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
体がだる重いです・・・・。
火・水休みの私は今日から1週間が始まりますが、
乗り切れるか不安ですが頑張っていこうと思います(つд⊂)
では!
横山台の現場日記を更新いたします__
内装工事が始まりましたよー!!
内装工事ではまず先に、床下での配管工事が行われます。
これを転がし配管といいます(・∀・)
青/お水 赤/お湯 白/ガス となっております
天井を見るとー・・。
オレンジ色の管(CD管)から線がたくさん出ており、丸くまとめてありますね
電気工事の際に作業を行いやすくするため、
このように設備屋さんがあらかじめ線をまとめておくのです(^ω^)
先ほどの写真でもお気づきかと思いますがー、
あんなにたくさん立っていた支保工が外れました!!
外れるとすごく広く感じますよね。内断熱工法の建物の証拠(?)として、
一面白いのは、スタットボードです
しかも内部の型枠を立て込んでいないですよね!!なぜなら断熱型枠材のスタットボードですから!!
以上!
今回はここまでになります
よろしくどうぞ。