2019年8月アーカイブ
・基礎配筋を行っています
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
夏の暑さが戻ってまいりましたねー。
今年も残暑は厳しいのでしょうか・・?
はぁ・・・・暑いというだけで体は疲れますからね、皆さまホドホドに。無理は禁物です
では!現場日記を更新いたします
相模原市中央区の横山台2丁目にて、賃貸マンションの工事を行っております(・∀・)
前回は基礎エースのご紹介をいたしました!!
梁主筋の受け金物の基礎エースさんです。
この基礎エースのおかげで、一定の高さで配筋を組むことができます。
ちなみに今現在、地下(基礎)の工事を行っていますが、柱以外はすべて
地中梁(ちちゅうばり)といいます
コンクリートを打設すると見えなくなってしまう部分ですが、
建物を支える上でとっても重要な部分になりますよ。
ちなみに。
鉄筋同士が交差している箇所は、結束線で固く結び固定がされています
そして、この結束作業を行う電動ハッカーです。
通常は手作業で行っていましたが、時代の流れなのか、今は電動でございます!!
以上!
今回はここまでになります(´▽`)
次回のブログもおたのしみに。
- - キリトリ - - -
相模原市中央区横山台にて、RC造賃貸マンションを建設しております
地上3階建、間取は2LDKデス。
完成は2020年2月を予定しております(^ω^)
・捨てコン打設そして基礎エースの登場です
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
今日は雨が降ったり止んだりの一日ですね。振り回されるのはごめんです
そして、暑いのか寒いのか、よく分からないお天気です。
でも湿度が高いのは確かですね・・・
では!
横山台の現場日記を更新いたします__
先日ご紹介しました、根伐工事。
基礎をつくるためのスペース確保でしたね!!
そして次の工程はというと。
捨てコンクリートを打設いたしました
敷地のどの位置に、どのような形状で基礎のためのコンクリートを打つのか示す、
墨出し作業をしやすくするため、厚さ50mmの捨てコンクリートを打ちます。
打設完了です!!
建物の強度に直接関係するわけではありませんが、
基礎をつくる上では欠かせない工程の一つ、でございます(^ω^)
コンクリート硬化後には、先ほど言ったように墨出しを行います___
今回は赤や黄色などと、色を使って分かりやすくしていますね。
墨出しを元に工事が進んでいくので、とっても重要なんですよ。
そして捨てコン上に、基礎エースを打ち付けました!!コンクリート釘で打ち付けたんです
基礎エースは梁鉄筋の受け金物になります。
配筋の高さを均等に合わせるために基礎エースを使い、鉄筋を組んでいきますよ
以上!
今回はここまでになりますー
次回のブログもおたのしみに
- - キリトリ - - -
相模原市中央区横山台にて、RC造賃貸マンションを建設しております
地上3階建、間取は2LDKデス。
完成は2020年2月を予定しております(^ω^)
・基礎のスペース確保のために掘削作業を行いました
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
あの夏の暑さはどこへ行ったのでしょうか??
もしかしてもう秋ですか??
秋は秋で食欲の秋ですからねえええ、楽しみですねえええ。
・
・
・
では!横山台の現場日記更新です__
現場監督さんに写真をいただきました(^ω^)
今回は、根伐工事のご紹介です。
基礎をつくるために、まずはスペースの確保が必要になってきます
そこで行うのが、根伐工事!掘削作業になります。重機で支持層まで掘り進めていきます・・・・・・
ちなみに支持層とは。
建物の重さに耐える強さを持つ地盤・地層のことをいいます!
建物が傾いたり沈んだりしないよう、支持層の上にしっかりと基礎を設けることが決められているのですよ
掘り進めていく作業と同時に行うのが、山留工事。
あらかじめ地中に打ち込んでおいたH鋼の間に矢板を挟み、掘削作業の際に
土砂崩れを起きないように壁をつくる工事です。
根伐・山留完了後は、砕石を敷いて転圧をかけて次の工程へ
以上!
次回のブログもおたのしみに。
- - キリトリ - - -
相模原市中央区横山台にて、RC造賃貸マンションを建設しております
地上3階建、間取は2LDKデス。
完成は2020年2月を予定しております(^ω^)
・山留めH鋼の打ち込み
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
8月2日、本日はカレーうどんの日だそうです。
たまーに食べたくなるんですよ、カレーライスではなく、カレーうどん。
もうすぐお昼ですね、お昼はカレーうどんにしようかな。
・
・
・
では!横山台の現場日記を更新いたします
現場は山留H鋼の打ち込みを行なっておりました。
こちらがH鋼です、これを地中に打ち込む作業になります
トラックに積まれているH鋼を吊り上げ・・・・
地中に打ち込みます。ドドド
実際に打ち込まれたH鋼がこちら。
なぜ地中に打ち込むのかというと、基礎工事の際には掘削作業を行うのですが、
その際に土砂崩れが起きないように土砂をせき止めるために、H鋼が活躍します!!
その工事の様子はまた次回にあらためてご紹介できればと思いますので、
引き続きよろしくお願いいたします(^ω^)
最後にお知らせです
8月1日発行、相模原市中央区版のタウンニュースに
当物件の着工案内を掲載していただきました!!
竣工までよろしくお願いいたします。
- - キリトリ - - -
相模原市中央区横山台にて、RC造賃貸マンションを建設しております
地上3階建、間取は2LDKデス。
完成は2020年2月を予定しております(^ω^)
・工事を始める前の大切な儀式
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
8月スタートですねえ。
梅雨も明けたことだし、夏本番でっす!!
暑さですでにやられていますが、現場日記を更新いたします__
・
・
・
今日は地鎮祭の様子をご紹介いたします(・∀・)
地鎮祭は工事を始める前に行う儀式のことで、
工事の安全や建物の繁栄などをお祈りをします。
神社でお参りするときと同じように、手や口を清めてからの参拝となります。
式が始まり、参列者全員、そして土地のお清めを行います。
そして、土地の神様にこの土地を利用させてもらうことの許しを得ます。
鍬入之義というのがありまして、
設計者・建て主様・施工者がこの土地で初めての作業を行います
まずはじめに、仮初(かりそめ)
設計者がこの土地で初めて、草を刈ります。
そして、鍬入れ(くわいれ)
建て主様が土をおこします。
最後に、穿初(うがちぞめ)
施工者が土をならします。
こちらは玉串。
榊に紙垂が付いている物で、これを神様に捧げます。
神饌(神様にお供えする酒食)と同様の意味があると言われています!
参列者一人一人、玉串を神様に捧げる玉串奉奠(たまぐしほうてん)
玉串に自分の心をのせ、神様に捧げるという意味が込められていますよ。
最後に神酒拝戴(しんしゅはいたい)
神様にお供えした神酒のお下がりを戴きます。
以上!
地鎮祭の様子をご紹介しました(´∀`)
次回からは工事の様子をご紹介いたしますので、おたのしみにー。