内装工事が進んでおります
皆様こんにちはッ!
まだまだ残暑が厳しいですね
もう少し、暑さが和らいでもいいのではないかと思いますが(´ー`)
さて、現場の様子をお伝え致します( ´∀`)σ
構造見学会が終わり、現場は完成へ向けて内装工事が進んでおりますッ!
サッシ取り付け
この溶接棒を・・・
事前に埋め込んでおいたサッシアンカーとサッシ枠を、
溶接していきますッ
↓これがサッシアンカー
このサッシと躯体の隙間には、防水モルタルを詰めます。
続きまして・・・
ユニットバスはこのように、躯体に直に設置されます
ユニットバスは、床になる防水パンそのものが水槽のようなつなぎ目のない形状になっており、
床そのものが経年劣化で破損することは極めてまれです。
外部に水を漏らさない工期短縮・といった利点があるのがユニットバスです。
こちら、カラフル〜
床下配管です
排水管は適正勾配を確保します。
これがきちんと取れていないと、
排水が流れにくく残留物が停滞沈殿しやすくなってしまいます
こちらは、床面に墨出しがされましたッ!
この墨を基に、間仕切り工事を行っていきます(*^▽^*)
それでは今回はここまでです
次回の更新をお楽しみに☆!
構造見学会を開催致しました!
8月5日(日)
構造見学会を開催致しましたッ
7月の現場見学会で久々に設置し、すったもんだだったテント。
今回はスムーズに設置出来たようです(*^m^*) プププ
完成です(*^▽^*)
オン・ザ・タオル。
こちらは上棟までのあゆみです。
写真付きで着工から上棟までの工程が分かります
準備が整い、10:30見学会開始です☆!
身振り手振り付きでご説明ー!(笑)
朝日建設の内断熱工法が
構造見学会では実際に見て触れることが出来ますッ!
1日だけの開催でしたが、
皆様のご来場!誠にありがとうございました
☆おまけの1枚
現場の前をお神輿通過です(*^▽^*)
暑い中、子供達頑張ってました☆!
上棟致しました
7月17日(火)
A棟最上階のコンクリート打設が行われましたッ
おッ!生コン車、やってきましたー!
ガードマンさんが安全に誘導し、バックでポンプ車へつけます
ザザザザザー!!!!!
生コンをポンプ車へッ
そのポンプ車から生コンを圧送し、コンクリートを打設していきます。
足場を使って上まで行ってみると、
ちょうどスラブまで来ておりました(*^▽^*)
コンクリートは一ヶ所を一気に下から上まで打つのではなく、
部屋をグルグルと回りながら徐々に下から上へ(壁からスラブ)あげていきます
一気に打設をすると、型枠にかかる重量(側圧)が大きくなり、
型枠が変形しやすくなります
コンクリートを流したら、トンボというT字型のコテで平に均していきますッ!
均しているのは福岡工務店の吉留さんです(*^▽^*)
細かな所は金ゴテで☆こちらは小園さんです(*^▽^*)
コンクリートがある程度固まったら、
一度金ゴテで押さえます。
そしてまたもう一度押さえていきます。
押さえることにより、強度も増し、仕上がりが全然違ってきますッ
無事、上棟致しました
☆おまけの1枚☆
笑顔が可愛い山舘さん(*^▽^*)
それでは今回はここまでですッ
次回の更新をお楽しみにー
当物件は8月5日(土)の開催予定ですよ( ´∀`)σ
工事は着々と進んでおります!
皆様こんにちはッ!
今日は真夏のような暑さですね熱中症にお気をつけ下さいッ
さて、現場の様子をお伝え致します
A棟B棟ともに、工事は着々と進んでおります( ´∀`)σ
こちらA棟の1階です。
現場、とてもキレイですッ
B棟1階はまだサポートが立っております。
サポートはその名の通り、
コンクリを打設する際に使用する型枠を支持する為のものです
こちらも型枠の補強ッ!
型枠は単管パイプだけで補強しているのではなく、
Pコン・セパレーター・フォームタイで締め固めますッ
セパレーター
型枠どうしの間隔を保つ為に使われます。
セパレーターだけはコンクリの中に埋まります。
Pコン(プラスチックコーンの略)
セパレーターが入る方がメスネジ。
反対側はフォームタイのメスネジが入る仕組みとなっています。
フォームタイ
型枠(form)を締める(tie)道具です。
セパレーターとPコンを外側から締め付け、型枠をしっかりと固定する役割です。
この型枠3兄弟により、
生コンの重さで外側に型枠がはらむのを防ぎますッ
配筋されるとこのようになります( ´∀`)σ
こちらはCD管を通しておりますッ!
CD管って???
Combined Duct(複合された管)の略で、コンクリート埋め込み専用の管です
電線をコンクリートの中にそのまま埋め込むと、
すれて電線が傷み、また配線のやり直しが全く出来ません
そこで簡単に曲がる樹脂製のCD管を事前に埋め込み、
コンクリ打設後、その中に電線を通します
□ 最上階スラブ配筋
スラブ筋を定着させる為に、ベンダーという機械を使って鉄筋を曲げます。
鉄筋の定着って???
鉄筋を柱・梁・壁・床スラブから抜けないように、しっかりと埋め込むことです
例えば梁の主筋は、大きくL字に曲げ柱に定着させます。
床スラブは梁への定着・・と、定着はどの部位でも必要になりますッ!
しっかりと定着させると、上から重みがかかっても鉄筋が抜けることはありません(*^▽^*)
□ 協力業者さん
型枠大工の蛯名建設さん
今年で10周年設備屋のサンダイさん(*^▽^*)
休憩中パシャリありがとうございます
さてさて今回はココまでですー!次回の更新をお楽しみに
1階立ち上がり2階スラブコンクリ打設
皆様こんにちはッ!
今日はとても良いお天気ですね
私は自転車通勤なので、朝から汗だくの日々がやってまいります・・・ ひゃー
さッ!現場の様子をお伝え致します
1階の壁配筋まで前回はお伝え致しましたね(*^▽^*)
前回搬入されたスタットボードこちら建て込んでいきますッ
スタットボードは内側の型枠材として使用しますが、
型枠材だけかと思いきや・・・
ノンノン!
ポリスチレンフォームに特殊プラスティック補強材を組み込んだ
型枠兼用の複合断熱材なのです
このスタットボードをスラブにも使用ッ!
戸境壁・天井も各戸ごとに50mmの断熱材で覆うことにより、
寒さ暑さをシャットアウトする、省エネ快適空間が生まれます
こちら、鉄筋が沢山ありますッ
スラブの鉄筋は、縦横の網目(グリッド)を2段に組んでいきますッ!
スペーサーは、
鉄筋のかぶり厚さ(コンクリート表面から鉄筋表面までの距離)を確保する為の道具です
生コンを打設する際、重さで鉄筋が動いてかぶり厚さが小さくなるのを防ぐ為、一定間隔に置きます。
?何でかぶり厚さが必要なの?
コンクリートは表面から中性化していきます。
中性化すると鉄筋は錆びやすくなる
↓
錆びると膨張して周囲のコンクリートを破壊
かぶり厚さが薄いと・・・
■ 鉄筋周りのコンクリートが早く中性化し、鉄筋が錆びやすくなる
■ コンクリート表面にクラックが入りやすくなる
と、いったことが起きてしまいます
これを防ぐ為、適正のかぶり厚さが必要となる訳です(*^▽^*)
スラブ配筋が終わると、コンクリートの打設となりますッ
無事、打設完了です
それでは今回はここまでです(*^▽^*)
次回の更新をお楽しみにー