内装工事の最近のブログ記事
完成へ向けて工事は進んでおります
皆様こんにちはッ
現場は今月末の完成へ向けて
ラストスパートです
こちらは間仕切り工事が終わり、置き床の工事中です!
?置き床?
その名の通り既製品のユニットを置いて、床を上げる工法です。
床下に空気層を設けられるため、
保温性に優れている
クッションゴム(スラブと接する足先)により下階への騒音発生を低減できる
床下に空間を設けられる為、給排管を通すことができる・・・などのメリットがあります
続きまして間仕切り下地のLGSとスタットボードに、ボードを貼っていきます
こちら内装ボードのタイガーボード!
メントの原料の硫酸カルシウムを固めたもので、
耐火性や遮音性に優れています
ビスをパワードライバーでねじ込み貼り付けます☆!
ボード貼りが終わると、クロスを貼っていきますッ!
ボードの繋ぎ目やビスをねじ込んだ凹みに、
補修下地用のパテを埋めて平にします( ´∀`)σ 白いのがパテ?
クロスが貼られましたぁ
もう皆さんが見慣れた部屋になってきましたね(*^▽^*)
次回はタイル工事や足場の解体をお伝え致します
内装工事が進んでおります
皆様こんにちはッ!
まだまだ残暑が厳しいですね
もう少し、暑さが和らいでもいいのではないかと思いますが(´ー`)
さて、現場の様子をお伝え致します( ´∀`)σ
構造見学会が終わり、現場は完成へ向けて内装工事が進んでおりますッ!
サッシ取り付け
この溶接棒を・・・
事前に埋め込んでおいたサッシアンカーとサッシ枠を、
溶接していきますッ
↓これがサッシアンカー
このサッシと躯体の隙間には、防水モルタルを詰めます。
続きまして・・・
ユニットバスはこのように、躯体に直に設置されます
ユニットバスは、床になる防水パンそのものが水槽のようなつなぎ目のない形状になっており、
床そのものが経年劣化で破損することは極めてまれです。
外部に水を漏らさない工期短縮・といった利点があるのがユニットバスです。
こちら、カラフル〜
床下配管です
排水管は適正勾配を確保します。
これがきちんと取れていないと、
排水が流れにくく残留物が停滞沈殿しやすくなってしまいます
こちらは、床面に墨出しがされましたッ!
この墨を基に、間仕切り工事を行っていきます(*^▽^*)
それでは今回はここまでです
次回の更新をお楽しみに☆!