☆横浜市神奈川区青木町の事務所兼自宅併用賃貸マンション|構造見学会(2回目)を開催しました!&9階型枠工事
みなさん、こんにちは!
今回はまず先週末に開催された
構造見学会(2回目)の様子をご紹介いたします。
2月15日(土)と16日(日)の2日間で
2回目となる構造見学会を開催いたしました!
見学会開催中は弊社の営業スタッフが常駐、お客様のご案内を行っています。
何か気になることや分からないことがあっても、
すぐ営業スタッフに気軽に聞けるのが見学会の魅力の1つです!
今回の構造見学会は建物が完成する「前」に開催される見学会となります。
完成前のため、完成後には中々見られない建物の構造部分をチェックできます!
実際のお部屋の様子は見られないの?と思われるかもしれませんが、
先行モデルルームが完成しているため、お部屋の様子もしっかり見られます!
▲例えば、クロスを張る前のお部屋の様子が見られます。
▲先行モデルルーム。上の画像の間取りの完成形です。
会場入り口の受付では来場者の方々へ「お楽しみ抽選会」も開催。
こちらのガラガラはハズレ無し!様々なものが当たりますよ!
今回の見学会では24組のお客様にご来場いただきました。
現地まで足を運んでいただき、誠にありがとうございました!
以上、構造見学会開催のご報告でした。
ここからはいつも通り現場の様子をご紹介していきます!
前回は8階の立上りコンクリート打設の様子をお伝えしました。
(☆横浜市神奈川区青木町の事務所兼自宅併用賃貸マンション|2/15(土)・16(日)に構造見学会を開催&8階立上りコンクリート打設)
今回は9階の型枠工事の様子をご紹介いたします!
上棟(※)となる10階まで「配筋工事・型枠の建て込み」→「コンクリート打設」の流れを繰り返していきます。
前回はコンクリート打設を行ったので、次は配筋工事・型枠の建て込みとなります。
※上棟
建物の基本構造が完成した状態のこと。
造りによって上棟と呼ぶ状態は異なるが、
鉄筋コンクリート造では屋根部分のコンクリート打設の完了時であることが多い。
現場ではスタットボードの建て込みが進められていました!
以前の記事でもご紹介したスタットボード(断熱型枠材)。
型枠と断熱材の両方の役割を担う優れものです。
職人さんがスタットボードをカットしていました。
スタットボードは指定のサイズにカットされてから現場に搬入されていますが、
現場でも必要に応じて職人さんがカットすることがあります。
細かい調整などは職人さんたちの手によって行われているんです!
▲スケール(メジャー)で計測する職人さん。
職人さんが細かい調整を行いながら建て込みは進んでいきます。
スタットボードは後にお部屋の断熱材になるため、内側部分の型枠となります。
フォームタイ(型枠を締め付けておくためのボルト)を使って
外側の型枠と内側の型枠をがっちりと固定していきますよ。
▲上から型枠を見た図(パイプがついた左側が外側、白い右側が内側)。
この間に後で生コンクリートが流し込まれることになります。
▲フォームタイ(上が内側、下が外側)。
流し込まれる生コンクリートの圧力で型枠が外れないように
フォームタイで両側から型枠をしっかりと締め付けます。
では今回はこのへんで!
次回の更新もお楽しみに!
入居に関するお問い合わせは
(株)リーヴライフトゥエンティーワン TEL:045-325-5601
までお願いいたします。
【完成予想パース】
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〇朝日建設はSDGs活動に取り組んでいます!
詳細はこちら
☆横浜市神奈川区青木町の事務所兼自宅併用賃貸マンション|2/15(土)・16(日)に構造見学会を開催&8階立上りコンクリート打設
みなさん、こんにちは!
今回はまず今週末に開催される
構造見学会(2回目)についてお知らせします!
【ル ジュルジュ ヨコハマ 構造見学会】
開催日時:2月15日(土)・16日(日) 10:00-16:00
住所:神奈川県横浜市神奈川区青木町4-10
交通:京急本線「神奈川」駅より徒歩3分
タウンニュース神奈川区版でも見学会のご案内をお知らせしています!
朝日建設の構造見学会 2月15日・16日 青木町で構造見学会(電子版)
構造見学会は普段は中々見られない建物の構造部分をチェックできるチャンス!
先行モデルルームも完成しているため、構造部分だけでなく実際のお部屋の様子も見学できます。
ご入居や賃貸経営を考えている方はもちろん、
ご近所の方など少しでも興味のある方はぜひお越しください!
以上、見学会のお知らせでした。
ここからはいつも通り現場の様子をご紹介していきます!
前回は8階の配筋工事の様子をお伝えしました。
(☆横浜市神奈川区青木町の事務所兼自宅併用賃貸マンション|8階配筋工事(柱配筋))
今回は8階の立上りコンクリート打設の様子をご紹介いたします!
上棟(※)となる10階まで「配筋工事・型枠の建て込み」→「コンクリート打設」の流れを繰り返していきます。
前回は配筋工事・型枠の建て込みを行ったので、次はコンクリート打設となります。
※上棟
建物の基本構造が完成した状態のこと。
造りによって上棟と呼ぶ状態は異なるが、
鉄筋コンクリート造では屋根部分のコンクリート打設の完了時であることが多い。
現場に到着すると、
ミキサー車からポンプ車へ生コンクリートが移されていました。
生コンの材料が固まったり分離しないように
ミキサー車は生コンの入ったドラムをぐるぐる回転させながら運搬します。
それでも生コンは分離しやすく、そのまま流し込むと配管が詰まったりする恐れが。
そのため職人さんが生コン投入前に練ったり、上の写真のように確認しながら移す作業が行われています。
このように手間をかけて運ばれた生コンを現場で打設していきます!
多くの職人さんたちが連携して打設を行っていきます。
2枚目に映っている細長い灰色のものがバイブレータです。
生コンに振動を与えて不要な空気を除去、密度を高める役割を果たします。
この後打設されたコンクリートを均していく職人さんなど、
一人ひとりが欠かせない役割を果たしていくことで打設作業が進んでいきます!
そして打設完了時の写真がこちら。
陽の光が反射されるぐらい平らに、綺麗に均されています。
職人さんたちによってこんなにも美しくなるんです!
では今回はこのへんで!
次回の更新もお楽しみに!
入居に関するお問い合わせは
(株)リーヴライフトゥエンティーワン TEL:045-325-5601
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☆横浜市神奈川区青木町の事務所兼自宅併用賃貸マンション|8階配筋工事(柱配筋)
みなさん、こんにちは!
2月になりましたね。
カレンダーを見ると祝日が2日もあって嬉しくなります。
バレンタインデーなど今月も楽しく過ごしていきましょう!
さて、前回は7階の立上りコンクリート打設の様子をお伝えしました。
(☆横浜市神奈川区青木町の事務所兼自宅併用賃貸マンション|7階立上りコンクリート打設)
今回は8階の配筋工事の様子をご紹介いたします!
上棟(※)となる10階まで「配筋工事・型枠の建て込み」→「コンクリート打設」の流れを繰り返していきます。
前回はコンクリート打設を行ったので、次は配筋工事・型枠の建て込みとなります。
※上棟
建物の基本構造が完成した状態のこと。
造りによって上棟と呼ぶ状態は異なるが、
鉄筋コンクリート造では屋根部分のコンクリート打設の完了時であることが多い。
取材した際、配筋工事が進められていました!
あちこちで職人さんたちが配筋作業を行っています。
こちらは柱の配筋をしている様子です。
柱配筋は、
柱の主筋(縦筋)に帯筋(フープ)(※)を配置して配筋していきます。
※帯筋(フープ)
柱筋や梁筋の主筋を束ねる状態で、
主材に対して直角に帯状に配置されている鉄筋のこと。
柱に使用されるものをいう。
▲いくつか重なっている四角い鉄筋が帯筋(フープ)。
後ほど職人さんが等間隔に配置していきます。
柱配筋でも以前スラブ配筋の記事で紹介したように
ハッカーという道具を使って結束線で鉄筋を結んでいきますよ=結束。
▲結束した様子
では今回はこのへんで!
次回の更新もお楽しみに!
入居に関するお問い合わせは
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☆横浜市神奈川区青木町の事務所兼自宅併用賃貸マンション|7階立上りコンクリート打設
みなさん、こんにちは!
1月も下旬に差し掛かってきましたね。
ようやく今が2025年=令和7年であることに慣れ始めてきました。
2024年=令和6年と言い間違えないようにしていきたいものです。
さて、前回は7階の型枠工事の様子をお伝えしました。
(☆横浜市神奈川区青木町の事務所兼自宅併用賃貸マンション|7階型枠工事(スタットボード(断熱型枠材))
今回は7階の立上りコンクリート打設の様子をご紹介いたします!
▲前々回の記事でも紹介したポンプ車のブーム(腕木)が映り込んでいます
上棟(※)となる10階まで「配筋工事・型枠の建て込み」→「コンクリート打設」の流れを繰り返していきます。
前回は配筋工事・型枠の建て込みを行ったので、次はコンクリート打設となります。
※上棟
建物の基本構造が完成した状態のこと。
造りによって上棟と呼ぶ状態は異なるが、
鉄筋コンクリート造では屋根部分のコンクリート打設の完了時であることが多い。
上から下を覗き込むとその高さに圧倒されます!
上棟が着々と近づいているのを感じられますね。
コンクリート打設の流れはこれまでと同様で、
生コンを流し込む人やバイブレータで振動を与える人など色々な人たちで作業を進めていきます。
▲バイブレータを使ってコンクリートの密度を高めます
取材をしていると奥からピーッと電子音が聞こえてきました。
何やら職人さんが棒のようなものを刺しています。
これは流し込んだコンクリートの深さ=厚さや水平かどうかを測っています。
この棒はオートレベルという機械と連動していますよ。
▲赤枠で囲われているのがオートレベル。
棒についた機械と連動しています。
流し込んだコンクリートをオートレベルで正確に測っていくことで、
スラブ=床となるコンクリートの厚さを均一・水平にしていくんです!
そして打設完了の様子がこちら!
では今回はこのへんで!
次回の更新もお楽しみに!
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☆横浜市神奈川区青木町の事務所兼自宅併用賃貸マンション|7階型枠工事(スタットボード(断熱型枠材))
みなさん、こんにちは!
明けましておめでとうございます。
新年になって最初の更新となります。
本年も引き続きよろしくお願いいたします!
さて、前回は6階の立上りコンクリート打設の様子をお伝えしました。
(☆横浜市神奈川区青木町の事務所兼自宅併用賃貸マンション|6階立上りコンクリート打設)
今回は7階のスタットボード建て込みの様子をご紹介いたします!
上棟(※)となる10階まで「配筋工事・型枠の建て込み」→「コンクリート打設」の流れを繰り返していきます。
前回はコンクリート打設を行ったので、次は配筋工事・型枠の建て込みとなります。
※上棟
建物の基本構造が完成した状態のこと。
造りによって上棟と呼ぶ状態は異なるが、
鉄筋コンクリート造では屋根部分のコンクリート打設の完了時であることが多い。
取材時、現場ではスタットボード(断熱型枠材)の建て込みが行われていました。
スタットボードは型枠と断熱材の2つの役割を担っています。
型枠とは打設された生コンクリートを一定の形状に保ち、
適切な強度に固まるまで支える型のことです。
スタットボードは内側の型枠に用いられています。
コンクリートを打設する(流し込む)ときの型枠として使われた後、
今度はそのままお部屋の断熱材としての役割を果たし続けるという優れものなんです!
朝日建設のホームページに詳しい説明がありますので、ぜひ併せてお読みください♪
▲白いボードがスタットボード。
ASAHIの文字とやるぞうくんが印字されています!
スタットボードを建て込んでいきます。
職人さんが取り付けているのはフォームタイ。
フォームタイとは、型枠を締め付けておくためのボルトのことです。
スタットボードに取り付けたフォームタイに
単管パイプを通して型枠をがっちりと固定しているのです。
▲型枠の外側の様子。
フォームタイと単管パイプで型枠を固定します=締固め。
では今回はこのへんで!
次回の更新もお楽しみに!
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