☆横浜市神奈川区青木町の事務所兼自宅併用賃貸マンション|3階躯体工事 型枠工事

みなさん、こんにちは!

 

昨日ぐらいからくしゃみが出るようになりました。

もしかしたら花粉症を発症したのかも!?とヒヤヒヤしています。

しっかりと検査をして、本調子に戻りたいです。

 

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さて、前回は2階の立上がりコンクリート打設の様子をお伝えしました。

☆横浜市神奈川区青木町の事務所兼自宅併用賃貸マンション|2階立上がりコンクリート打設

 

今回は3階の躯体工事の様子をご紹介いたします!

 

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以前、1階配筋&型枠建て込みの記事の中で型枠(コンパネ)を紹介しました。

その型枠とは異なる、何やら白い板のようなものに囲まれています。

 

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▲3階内部

 

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▲3階の天井部分=4階の床

 

これはスタットボード(断熱型枠材)というものです。

内側の型枠に用いられるもので、型枠(※)と断熱材の2つの役割を持っています。

 

コンクリートを打設する(流し込む)ときの型枠として使われた後、

今度はそのままお部屋の断熱材としての役割を果たし続けるという優れものなんです!


※型枠

 打設された生コンクリートを一定の形状に保ち、

 コンクリートが適切な強度に固まるまで支える仮設建造物の総称。

 通常の型枠は後に取り外されるが、断熱型枠材はその後も断熱材として用いるため取り外さない。


 

お部屋の中を囲むように断熱型枠材を使用することで

気密性の高い空間ができあがり、まるで魔法瓶のような空間になります。

内断熱工法イラスト(2021.11)_page-0001.jpg

▲画像左が弊社の工法。夏は涼しく冬は温かい快適な空間になります!

 

外気温と部屋の中の温度に差ができるので結露が発生しやすくなるのでは?

と思う方もいらっしゃると思いますが、この点は二重サッシで解決しています。

 

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▲弊社の相模原SRの窓。朝日建設では二重サッシが標準装備です!

 

窓を二重(二重窓)にすることで外気を遮断、結露を防ぎます。

遮音性や断熱性も高まるため、まさに一石二鳥です!

 

朝日建設のホームページに詳しい説明がありますので、ぜひ併せてお読みください♪

高性能・省エネの賃貸マンション 内断熱工法

 

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▲断熱型枠材には弊社のキャラクター「やるぞうくん」が書かれています

 

では今回はこのへんで!

次回の更新もお楽しみに!

 

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▲9月1日から全国労働衛生週間の準備期間が始まっています!

 

入居に関するお問い合わせは

(株)リーヴライフトゥエンティーワン TEL:045-325-5601

までお願いいたします。

 


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☆横浜市神奈川区青木町の事務所兼自宅併用賃貸マンション|2階立上がりコンクリート打設

みなさん、こんにちは!


パラリンピックが盛り上がっていますね!

日本勢の活躍を、日本から応援しましょう!


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さて、本題に入ります。

前回は2階配筋工事(柱配筋)の様子を紹介させていただきました。

(前回の現場日記はこちら「☆横浜市神奈川区青木町の事務所兼自宅併用賃貸マンション|2階配筋工事(柱配筋)」)


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今回は2階立上がりコンクリート打設の様子をご紹介します!

「建築用語がわからない!」という方のために、最後に用語集を用意してありますので、ぜひ最後までご覧ください!


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上棟までは、「配筋工事・型枠の建て込み」→「コンクリート打設」の繰り返しです。

生コンクリートを流し、バイブレーターで振動を与え、生コンを隅々まで隙間なく入れていきます!


そして今回ご紹介するのは「墨出しポインター」です!

(「スミポインター」ともいいます。)


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どんな役割をしているかというと.......


下階にある基準墨を、上の階に移すための穴を作るものです!



こちらはただ配筋された鉄筋の間に置いてあるだけ、ではなく

型枠に穴が開いており、そこにはまっている状態となっています。


墨出しポインターがはまっている状態でコンクリート打設を行ない、

コンクリートが硬化した後に、墨出しポインターを引き抜くと

案の定、穴が開いているので

下階の墨出しをもとに上階のスラブへ墨出しすることができるのです!

(墨出し・・・部材の取り付けや仕上げ作業のために、下地面などに印をつけること。)


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生コンを流した後はトンボで均していきます!


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今回はこのへんで。

次回の更新もお楽しみに!


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☆横浜市神奈川区青木町の事務所兼自宅併用賃貸マンション|2階配筋工事(柱配筋)

みなさん、こんにちは!


台風が近づいております。

気を付けてお過ごしくださいませ!


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さて、本題に入ります。

前回は1階立上がりコンクリート打設の様子を紹介させていただきました。

(前回の現場日記はこちら「☆横浜市神奈川区青木町の事務所兼自宅併用賃貸マンション|1階立上がりコンクリート打設」)


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今回は2階配筋工事(柱配筋)の様子をご紹介します!

「建築用語がわからない!」という方のために、最後に用語集を用意してありますので、ぜひ最後までご覧ください!


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上の写真の赤枠で囲った部分が建物の「柱」となります。

柱は垂直に立てて建築物を支え、梁は柱との間に渡す木造建築でいう横木の役割を果たしており

どちらも建物を支える為に重要な部分です。

柱の配筋はどのように進んでいるのかというと.......


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柱の主筋(縦軸)に帯筋(横軸)を巻き付けて配筋しています。

結束線と呼ばれるもので帯筋を固定し、

上の写真では帯筋が重なっていますが、

後ほど等間隔に配置していきます!


今回はこのへんで。

次回の更新もお楽しみに!


入居に関するお問い合わせは

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までお願いいたします。


主筋・・・主に曲げに対して効くように配置される鉄筋のこと。柱では縦筋、梁では横に走る鉄筋、床では短辺方向の鉄筋を指す。

帯筋(フープ)・・・柱筋・梁筋の主筋を束ねる状態で、主材に対して直角に帯状に配置されている鉄筋。柱に使用されるものをいう。

結束線・・・鉄筋どうしを緊結するために用いるなまし鉄線。加熱した後に徐々に冷やす焼きなましを施したもの。


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☆横浜市神奈川区青木町の事務所兼自宅併用賃貸マンション|1階立上がりコンクリート打設

みなさん、こんにちは!

いよいよ甲子園が始まりましたね!

熱い戦い、見逃せませんね!!!


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さて、本題に入ります。

前回は1階配筋&型枠建て込みの様子を紹介させていただきました。

(前回の現場日記はこちら「☆横浜市神奈川区青木町の事務所兼自宅併用賃貸マンション|1階配筋&型枠建て込み」)



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配筋と型枠建て込みが完了したら....いよいよコンクリート打設!

今回は、1階立上がりコンクリート打設の様子をご紹介します!

「建築用語がわからない!」という方のために、最後に用語集を用意してありますので、ぜひ最後までご覧ください!


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みなさん、こちらの打設の様子、誰がどんな役割をしているかおわかりでしょうか。

左の職人さんが流した生のコンクリートを、

右側の職人さんがバイブレータを差し込んで型枠の隅々まで行き渡らせているところです!


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そこからコンクリートを均して.......


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固まるまで一定期間置きます!


今回はこのへんで。

次回の更新もお楽しみに!


バイブレータ・・・コンクリート打設時に振動をかける機材。振動を与えて型枠の隅々まで行き渡らせ、不要な空気を除去する。


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☆横浜市神奈川区青木町の事務所兼自宅併用賃貸マンション|1階配筋&型枠建て込み

みなさん、こんにちは!


梅雨が明け、気温も上がり、本格的に夏がやってきました!

水分補給を忘れずに、熱中症にはくれぐれもお気をつけください!


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さて、本題に入ります。

前回の工事は基礎コンクリート打設の様子を紹介させていただきました。

(前回の現場日記はこちら「☆横浜市神奈川区青木町の事務所兼自宅併用賃貸マンション|基礎コンクリート打設」)


今回は、1階の配筋型枠建て込みの様子をご紹介します!

建築用語がわからない!という方のために、最後に用語集を用意してありますので、

ぜひ最後までご覧ください!


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今回ご紹介する「配筋工事」と「コンクリート打設」という工程は、

人間でいう骨、筋肉など体を作るような、

建物を造るうえでとても重要な工程となります。

(※鉄筋コンクリート造について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。)


弊社では、ダブル配筋を採用しているため、シングル配筋と比べてより高い強度の建物を造っています!

上棟までは、配筋・型枠建て込み→コンクリート打設の繰り返しです。


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配筋が完了すると、型枠建て込みに入っていくのですが、


さて、みなさん。

ここからはケーキを作る時を想像してみてください。

ケーキの形の型があって、そこにタネを流して焼くと、

オーブンから出したときにはドロドロだったタネが固まり、ケーキができていますよね。


コンクリート打設も一緒です!

造りたい建物の形に型枠(ケーキの型)を建て込み、そこにコンクリートを流していきます。

型枠は、一般的に「コンパネ」と呼ばれています!


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天井の型枠の建て込みの際には、

2本立っているパイプサポート(型枠支保工)と呼ばれるパイプで

スラブ(床)の型枠を支える役割を担っています。

コンクリート打設時に、コンクリートの重さで型枠の位置がずれてしまわないように設けます。


パイプサポートの上にバタ角という約10cm角の木材を乗せ、その上に根太という単管を乗せて型枠を支えています!

(型枠とは、詳しくはこちら→「現場に材料が搬入されるまで」)


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壁側の型枠は、フォームタイというボルトで固定しています。

今回はこのへんで。

次回の更新もお楽しみに!


配筋・・・設計図に従って鉄筋を所定の種類・径・本数・位置に配置すること。

ダブル配筋・・・壁またはスラブ()内に鉄筋を2列で配置すること。部材の耐力が大きくなる、コンクリートのひび割れ抑制などの効果があります。

型枠・・・打設されたコンクリートを設計上の形状や寸法に保ち、コンクリートが必要な強度に達するまで支持する仮設構造物の総称。一般的に存置期間を経た後、取り外される。

コンパネ・・・コンクリートパネルの略で、型枠用合板のこと。

パイプサポート(型枠支保工)・・・工事途中において荷重を支える仮設部材のこと。鋼管製のコンクリート型枠支柱。サポートともいう。

バタ角(端太角)・・・型枠の側面を固めるために使用する約10cm角の角材。

根太・・・スラブ(床)型枠において型枠を受けるために並べる単管。


【完成予想パース】

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