みなさん、こんにちは！

6月10日は暦の上で梅雨を告げる「入梅」の日でした！

実際関東は、良いお天気に恵まれていますねっ

今年は梅雨が来るのでしょうか。

さて、本題に入ります。

前回は基礎配筋の様子を紹介させていただきました。

(前回の現場日記はこちら「☆横浜市神奈川区青木町の事務所兼自宅併用賃貸マンション｜基礎配筋(基礎エースと人通口)」)

配筋・型枠の建て込みが終わると、いよいよコンクリート打設です！

今回は、基礎(1階床)コンクリート打設の様子をご紹介させていただきます。

コンクリート打設の流れは、

「コンクリートを流す」→「バイブレータで振動を与える」→「コンクリートを均す」

という順番で行なっております。

コンクリート打設時の詳しい説明は、

1階立上がりコンクリート打設以降にご紹介させていただきます！

今回はこのへんで。

次回の更新もお楽しみに！

---

【完成予想パース】

〇賃貸経営をご検討の方はこちら

〇見学会情報はこちら

〇朝日建設はSDGs活動に取り組んでいます！

　　詳細はこちら

みなさん、こんにちは！

最近、雨の日が増えてきましたね。

梅雨に近づいている気がしますね！

さて、本題に入ります。

前回は「捨てコン打設＆墨出し」の様子をご紹介させていただきました。

(前回の現場日記はこちら「☆横浜市神奈川区青木町の事務所兼自宅併用賃貸マンション｜捨てコン打設＆墨出し」)

捨てコン打設と墨出しが終わると、いよいよ基礎配筋が始まります！

「建築用語がわからない！」という方のために、最後に用語集を用意してありますので、ぜひ最後までご覧ください！

基礎配筋を行なう際には、基礎エースというモノを設置していきます。

赤枠で囲った部分に、基礎エースと呼ばれるものが設置されております！

基礎エースを設置して、

基礎エースのてっぺんに基礎配筋の梁主筋を合わせて配筋していくことで、

すべての梁主筋の位置が固定され、規則正しく鉄筋を組むことができるのです！！！

上の写真の赤枠で囲った部分は人通口といい、人が通るための空間です。

青枠のようにひし形に空いております！

その部分だけ配筋をしていないので、他の部分との強度の差を心配する方もいると思いますが、

配筋していない部分のまわりに、補強する為の鉄筋を組んでいくため、

人通口の部分だけ強度が弱いということはないようになっております！

今回はこのへんで。

次回の更新もお楽しみに！

---

☆配筋・・・設計図に従って鉄筋を所定の種類・径・本数・位置に配置すること。

---

【完成予想パース】

〇賃貸経営をご検討の方はこちら

〇見学会情報はこちら

〇朝日建設はSDGs活動に取り組んでいます！

　　詳細はこちら

みなさん、こんにちは！

もうすぐ「こどもの日」ですね！

至る所でこいのぼりが泳いでいるのを見ます。

屋根より高いこいのぼりですねっ！！！

さて、本題に入ります。

前回は「山留工事＆杭頭処理」の様子をご紹介させていただきました。

(前回の現場日記はこちら「☆横浜市神奈川区青木町の事務所兼自宅併用賃貸マンション｜山留工事＆杭頭処理」)

今回は「捨てコンクリート打設」の様子をご紹介します！

「建築用語がわからない！」という方のために、最後に用語集を用意してありますので、ぜひ最後までご覧ください！

「捨てコンクリート」とは、

簡単に言うと、今後の工事がしやすいように基礎の下に打つコンクリートのことで、

一般的には「捨てコン」と言われています。

整地に直接コンクリートを流していきます！

捨てコンの役割がまず発揮されるのがこちら。

捨てコンを打つことによって、墨出しが可能になります！

上の写真は、色分けをして印をつけています。

こちらは、オートレベルといって、高さと水平を出す機械です！

こういったものを使って、正確に墨出しをしていきます。

今回はこのへんで。

次回の更新もお楽しみに！

---

☆捨てコンクリート・・・基礎のベースの下に平らに打つコンクリートで、建物の通り芯や基礎などの位置を決めるために行なう。構造上の意味はありませんが、墨出しを容易にしたり、基礎コンクリートの流失や脱水を防ぐ効果がある。

☆墨出し・・・部材の取り付けや仕上げ作業のために、下地面などに印をつけること。

☆オートレベル・・・レベル本体がレーザー光線を出し、高さや水平を測る機械。ポイントになると音で分かるようになっている。

---

【完成予想パース】

〇賃貸経営をご検討の方はこちら

〇見学会情報はこちら

〇朝日建設はSDGs活動に取り組んでいます！

　　詳細はこちら

みなさん、こんにちは！

先日、朝日建設では新入社員が各部署へ配属されました！

先輩の背中を見て、追って抜かせるように頑張ってほしいですね！！！

さて、本題に入ります。

それでは工事の様子をご紹介してまいります！

「建築用語がわからない！」という方のために、最後に用語集を用意してありますので、ぜひ最後までご覧ください！

前回は「H鋼の打ち込み」をご紹介させていただきました。

(前回の現場日記はこちら「☆横浜市神奈川区青木町の事務所兼自宅併用賃貸マンション｜H鋼打ち込み」)

H鋼の打ち込みが終わると、壁面が崩れてこないように山留工事を行ないます。

上の写真の赤枠の部分です！

こちらは、親杭横矢板山留工法と呼ばれる工法で、H形鋼などの親杭を地中に打ち込み、掘削しながら親杭の間に横矢板を入れていきます。

写真の下の方にある棒がたくさん出ている部分は、

先日行なった杭工事の杭の頭の部分となります！(杭頭処理)

今回はこのへんで。

次回の更新もお楽しみに！

---

☆山留工事・・・根伐りの際に、崩壊するおそれのある掘削壁面を矢板などで押さえることをいう。

☆親杭横矢板山留工法・・・Ｈ形鋼などの親杭(地盤へ垂直に固定する主材)を、1?2ｍ間隔で地中に打ち込み、掘削しながら親杭間に木材の横矢板を挿入し、山留め壁を形成する工法

☆杭頭処理・・・現場打ちコンクリート杭の施工において、打設された杭上部のコンクリート部分で、打設したコンクリートが分離して混練した水の一部が上面に上昇する現象や泥水の混入により本体が所定の強度に達しない杭頭を50cm削り取り、鉄筋を整える作業。

---

【完成予想パース】

〇賃貸経営をご検討の方はこちら

〇見学会情報はこちら

〇朝日建設はSDGs活動に取り組んでいます！

　　詳細はこちら

みなさん、こんにちは！

もうすぐひな祭りですねっ！

ひな祭りは、旧暦の3月3日が桃の花が咲く季節にあたるため、

「桃の節句」と呼ばれています！

さて、本題に入ります！

前々回に杭工事の様子をご紹介させていただきました。

(「☆横浜市神奈川区青木町の事務所兼自宅併用賃貸マンション｜場所打ちコンクリート杭(アースドリル工法)」)

杭工事を終え、根伐り・山留工事に向けて、今回はH鋼を打ち込む過程をご紹介させていただきます！

その名の通り、Hの形をしているから「H鋼」と呼ばれております。

これを地中に打ち込んでいきます。

打ち込んだH鋼がどのように使われるのかは.......

次回ご紹介させていただきます！

次回の更新もお楽しみに！

---

【完成予想パース】

〇賃貸経営をご検討の方はこちら

〇見学会情報はこちら

〇朝日建設はSDGs活動に取り組んでいます！

　　詳細はこちら