☆横浜市神奈川区青木町の事務所兼自宅併用賃貸マンション|8階配筋工事(柱配筋)
みなさん、こんにちは!
2月になりましたね。
カレンダーを見ると祝日が2日もあって嬉しくなります。
バレンタインデーなど今月も楽しく過ごしていきましょう!
さて、前回は7階の立上りコンクリート打設の様子をお伝えしました。
(☆横浜市神奈川区青木町の事務所兼自宅併用賃貸マンション|7階立上りコンクリート打設)
今回は8階の配筋工事の様子をご紹介いたします!
上棟(※)となる10階まで「配筋工事・型枠の建て込み」→「コンクリート打設」の流れを繰り返していきます。
前回はコンクリート打設を行ったので、次は配筋工事・型枠の建て込みとなります。
※上棟
建物の基本構造が完成した状態のこと。
造りによって上棟と呼ぶ状態は異なるが、
鉄筋コンクリート造では屋根部分のコンクリート打設の完了時であることが多い。
取材した際、配筋工事が進められていました!
あちこちで職人さんたちが配筋作業を行っています。
こちらは柱の配筋をしている様子です。
柱配筋は、
柱の主筋(縦筋)に帯筋(フープ)(※)を配置して配筋していきます。
※帯筋(フープ)
柱筋や梁筋の主筋を束ねる状態で、
主材に対して直角に帯状に配置されている鉄筋のこと。
柱に使用されるものをいう。
▲いくつか重なっている四角い鉄筋が帯筋(フープ)。
後ほど職人さんが等間隔に配置していきます。
柱配筋でも以前スラブ配筋の記事で紹介したように
ハッカーという道具を使って結束線で鉄筋を結んでいきますよ=結束。
▲結束した様子
では今回はこのへんで!
次回の更新もお楽しみに!
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