2024年11月アーカイブ
☆横浜市神奈川区青木町の事務所兼自宅併用賃貸マンション|5階立上がりコンクリート打設
みなさん、こんにちは!
寒い日が続いていますね。
寒くて朝起きにくい時は手足をグーパーしてみたりすると目覚めやすいそうです!
ぜひ起きたら手足を動かしてみて下さいね。
さて、前回は5階の壁配筋と型枠工事の様子をお伝えしました。
(☆横浜市神奈川区青木町の事務所兼自宅併用賃貸マンション|5階壁配筋&型枠建て込み)
今回は5階立上がりコンクリート打設の様子をご紹介いたします!
上棟となる10階まで「配筋工事・型枠の建て込み」→「コンクリート打設」の流れを繰り返していきます。
前回は配筋工事・型枠の建て込みを行ったので、次はコンクリート打設となります。
※上棟
建物の基本構造が完成した状態のこと。
造りによって上棟と呼ぶ状態は異なるが、
鉄筋コンクリート造では屋根部分のコンクリート打設の完了時であることが多い。
現場にはミキサー車が到着していました!
ミキサー車(生コン車)はコンクリートを生のまま、固まらないように運ぶことができます。
▲生コンクリートの入ったドラムを回しながら運搬することで、生コンの分離を防ぎます。
ミキサー車が運んできた生コンクリートをポンプ車に移します。
そしてポンプ車から生コンを打設場所まで圧送します。
▲打設場所が高層でもこのようにして生コンを圧送することができます!
これまでと同様にコンクリートを打設していきます。
生コンを流し込む人やバイブレータで振動を与える人など色々な人たちで作業を進めていきます。
こちらがバイブレータです。
生コンクリートに差し込むことで振動を与えます。
バイブレータで振動を与えることで、
生コンを型枠の隅々まで行き渡らせるだけでなく、
生コン内の不要な空気を除去することで密度の高いコンクリートになるんです!
では今回はこのへんで!
次回の更新もお楽しみに!
入居に関するお問い合わせは
(株)リーヴライフトゥエンティーワン TEL:045-325-5601
までお願いいたします。
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☆横浜市神奈川区青木町の事務所兼自宅併用賃貸マンション|5階壁配筋&型枠建て込み
みなさん、こんにちは!
すっかり肌寒い季節になりましたね。
乾燥に悩まされる季節にも突入しつつあります。
加湿器などで乾燥対策をしっかり行っていきましょう!
さて、前回は4階立上がりコンクリート打設の様子をお伝えしました。
(☆横浜市神奈川区青木町の事務所兼自宅併用賃貸マンション|4階立上がりコンクリート打設)
今回は5階の壁配筋と型枠工事の様子をご紹介いたします!
上棟(※)となる10階まで「配筋工事・型枠の建て込み」→「コンクリート打設」の流れを繰り返していきます。
前回はコンクリート打設を行ったので、次は配筋工事・型枠の建て込みとなります。
※上棟
建物の基本構造が完成した状態のこと。
造りによって上棟と呼ぶ状態は異なるが、
鉄筋コンクリート造では屋根部分のコンクリート打設の完了時であることが多い。
現場取材に訪れた際、壁配筋が進められていました!
壁配筋は型枠工事と並行して行われることが多い作業です。
黄色い板のようなものが型枠です。
型枠は打設された生コンクリートを一定の形状に保ち、
コンクリートが適切な強度に固まるまで支える役割を果たします。
配筋や型枠の建て込みを行う際、様々な道具が使われます。
例えば前回紹介したスペーサーの壁用などがありますが、
今回は壁に刺さるように設置された白いものを紹介したいと思います!
厚みのある筒状の白いものはPコンと呼ばれています。
そしてこのPコンを突き刺しているのがセパレータです!
セパレータは型枠の間隔を一定に保つために設置されています。
その端部に付けられるのがPコンで、その跡はコンクリート表面に残ります。
▲コンクリート表面でよく見るコレはPコンの跡なんです!
では今回はこのへんで!
次回の更新もお楽しみに!
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