☆横浜市神奈川区の店舗併用賃貸マンション|間取りご紹介
みなさま、こんにちは!
今日はぽかぽかと日差しが温かいですね(*´▽`*)
春に向けて少しずつ体を慣らしていきましょう。
さて、今回は間取り図のご紹介です!
※202年3月現在の間取りです。
地上7階建ての当物件は、店舗併用賃貸マンションになります。
【1階】店舗
【2-6階】1K
2-6階は1Kの間取りです。
設備
●エレベーター
●モニター付きオートロック
●非接触キー
●宅配ボックス
●防犯カメラ
●エアコン
●温水洗浄便座
●ガスコンロ
●二重サッシ
●無料Wi-Fi
●浴室乾燥
【二重サッシ】
【宅配ボックス】
完成が待ち遠しいですね!
それでは今回はこのへんで!
☆横浜市神奈川区の店舗併用賃貸マンション|基礎配筋(基礎エース)
泉町 基礎配筋みなさまこんにちは!
今週はどんよりとした天気が多かったですが、今日は心地のいい晴れですね!!!
週末気持ちを切り替えていきましょう!
前回の現場日記では捨てコンクリート打設をご紹介いたしました!
(前回の現場日記はこちら「☆横浜市神奈川区の店舗併用賃貸マンション|捨てコン打設」)
捨てコンクリートが打設され、平らになった地面に墨出しをした後はいよいよ配筋していきます!
基礎の部分に配筋するため基礎配筋と呼ばれていますよ。
立ち上がる建物の根っことなる部分に配筋した後、コンクリートを打設して土台をしっかりと造っていきます。
平らになった地面には足場を組みながら配筋工事を行なっていきますよ。
様々な太さの鉄筋を、それぞれ決められた箇所に配筋していきます。
さて、写真の真ん中に見えるもの‥こちらは一体なんでしょうか?
こちらは基礎エースです!!
上に乗っている太い鉄筋を主筋と言いますが、
基礎エースには主筋を一定の高さで揃え、支えてくれる役割があります。
また、基礎エースには鉄筋周りのコンクリートのかぶり厚さを一定にする‥という役割もあります。
ちなみに、かぶり厚さとは鉄筋からコンクリートの外側までの最短距離のことですよ!
・コンクリートの厚さを一定に保つ
・主筋の高さを揃える
と、頑丈で安全な建物を作るために、基礎エースは欠かせないのですね!!
それでは今回はこのへんで!
【完成予想パース】
☆横浜市神奈川区の店舗併用賃貸マンション|捨てコン打設
みなさまこんにちは!
花粉が飛び始める季節になりましたね!
早め早めで対策をして乗り切りたいものです‥(; ・`д・´)
さて、前回の現場日記では根切工事の様子をご紹介いたしました!
(前回の現場日記はこちら「☆横浜市神奈川区の店舗併用賃貸マンション|根伐・山留工事」)
その後現場では捨てコンクリートの打設が行われました!
捨てコンクリートの、「捨て」とは、耐久性を持たないという意味で付けられております。
「打設」とはドロドロのコンクリート型枠の中にを流し込むことです。
こちらはこの現場の写真ではありませんが、このようにどろどろのコンクリートが現場に運ばれてきます!
根切工事が終わった後の地面は、土や小石でボコボコとしています。
この後の配筋などをしやすくするためにも、薄く平らな地面をコンクリートで作り、高さ0mmの基準となる床を作っていきます。
捨てコンを打設することで、その後、地面に印をつける墨出しもしやすくなります!
▲墨出しした地面の様子
構造として意味を持っているわけではないので、捨てコンクリートが使用されているのですね!
打設の手順はまた今度詳しくご紹介いたします!
無事に打設が完了し、配筋へと進みました。
それでは今回はこの辺で!
次回ご期待ください!
【完成予想パース】
☆横浜市神奈川区の店舗併用賃貸マンション|根伐・山留工事
みなさま、こんにちは!
2月は祝日も多いですね。リフレッシュしながら過ごしましょう。
さて、前回の現場日記では杭工事をご紹介いたしました。
(前回の現場日記はこちら:「☆横浜市神奈川区の店舗併用賃貸マンション|杭工事」)
杭工事が終了した後は、根伐・山留工事に入ります。
現場に到着すると、大きな車が1台!
地面を掘っていますね。このように地面に穴を掘る工事を根伐工事といいます。
建物を作る際には基礎と言って、建物の根っ子の部分も作っていきます。
建物の基礎部分は穴をあける⇒スペースがあいたところに配筋⇒コンクリートを流し込む
の流れで頑丈にしていきますよ。
そのため、まずはスペースを作る工事から始めていきます〇
さて、どのように進めていくかというと
シャベルカーで穴を掘り......
こちらのH鋼を地面に打ち込んでいきます。
アルファベットのHの形をしていますね!
さて、打ち込んだ後はH鋼の間に木の板が挟まっています。
こちらの板は矢板といって、H鋼の間に挟んで壁を作ります。
地面を掘っていく際、雪崩が起きないよう、固定しながら進めていくのですね(∩´∀`)∩
このようにH鋼に横に矢板をはめ込む山留工事のことを、親杭横矢板工法といいます(`・ω・´)(ここでは親杭=H鋼のこと)
このように矢板で壁を作って土が崩れることを防ぐ工事を、山留工事といいます。
山留工事の方法はいくつかありますが、今回はこの工法で進めていきますよ!
今回の現場日記は以上になります。
次回ご期待ください!
【完成予想パース】
☆横浜市神奈川区の店舗併用賃貸マンション|杭工事
みなさま、こんにちは!
早いものでもうすぐ2月ですね。
飲み物をこまめに飲んで、風邪を予防していきましょう!
さて、前回の現場日記では地鎮祭の様子をご紹介いたしました。
(前回の現場日記はこちら⇒「横浜市神奈川区の賃貸マンション|地鎮祭」
いよいよ工事がスタートし、現在行われているのは杭工事です。
杭工事って何?と思われた方もいらっしゃると思うので、ご説明いたします!
杭とは、柱状のもので、地面に打ち込み構造物を支える根っこの役割があります。
建物を建てる際基礎となる地盤は、場所によって柔らかいところがあります。
弱い地盤では建物を支えられないため、強い地盤まで杭を伸ばし建物の基礎を作っていきます。
こちらが当現場で打ち込む杭になります!
先に羽のようなものがついていますね!
現場によって打ち込む杭の種類や工法は様々ですが、この杭は銅管杭と呼ばれる杭で支持地盤が深い際に使用されます。
さて、こちらは他の現場の鋼管杭の写真ですが、よく見ると...羽がついている杭と、羽がついていない棒状の杭の2種類あるのがお分かりいただけるでしょうか。
実はこの杭、複数本をつなぎ合わせて1本の長い杭をつくるのです!
どのように打ち込んでいくのか...というと、まずは羽がついている杭を、回転させながら地面に埋め込んでいきます。
そのあと棒状の杭を上から溶接し、2種類の杭をつなぎ合わせて1本の長い杭にします。
複数本をつなぎ合わせてつくる杭なので、深い支持層にもしっかり届くのですね!(∩´∀`)∩
杭を打ち込む様子はやるぞうTVにも、詳しく紹介しているのでこちらもご覧ください!
それでは今回はこの辺で!
【完成予想パース】