基礎コンクリートを打設致しました!

 

 

皆様こんにちはッpaper

 

 

湿度が高い時期ですね!

カレーなども味は平気でも、危険な場合があるそうですよ!

お気をつけ下さいdash

 

 

 

 

 

さて、現場の様子をお伝え致しますッ( ´∀`)σ

 

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地中梁の配筋までお伝え致しましたね(*^▽^*)

配筋が終わったので、耐圧盤を打設していきますッsign03

 

 

 

 

?耐圧盤?

建物から土へは、建物の重さがかかります。

逆に土から建物へは、重さに反発する力(反力)=建物を支えようとする力がかかります。

 

 

土の「圧」力に「耐」える「盤」(スラブ)だから耐圧盤!

 

P5270010.JPG

 

捨てコンの厚さは一般的に5cmから多くても10cmですが、

耐圧盤ではおおよそ30cmから40cmぐらいの厚さの生コンを打設しますflair

 

 

 

 

 

 

打設が終わると、墨出しがされますsign01

 

P5280013.JPG

 

 

 

 

 

出した墨を元に、型枠を建て込んでいきます。

型枠が形になりましたら1階の床つくりですッsign03

 

P6080017.JPG

 

パイプサポートの上にバタ角をまたがせ、

バタ角に対して90度になるゆにして単管パイプを乗せて固定していきます。

 

 

 

 

 

 

単管の上にコンパネを載せ、

その上からスタイロフォームという断熱材を敷き込みます。

 

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上の写真は、スラブ配筋が完了ッsign03

 

決められた間隔に、縦横網目2段に鉄筋を組んでいきます。

 

 

 

 

 

もちろん行います!配筋検査searchshine

 

P6120001.JPG

 

検査に合格すると・・・・

 

 

 

 

 

いよいよ!

基礎コンクリート(1階スラブコンクリート)の打設ですsign03

 

P6180008.JPG

 

 

 

 

P6180017.JPG
 

 

 

 

 

基礎コンクリートの打設が終わり、

工事はいよいよ躯体工事へと入りますッsign03

 

P6280041.JPG

 

それでは次回の更新をお楽しみにーーーーーpaper

 

 

 

 

 

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基礎配筋

 

皆様こんにちはッpaper

 

空がどんよりしてきましたsweat01

雨の予感・・・

 

 

 

 

さて、現場の様子をお伝え致しますhappy01

 

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前回は基礎の足場組みまでお伝え致しましたねflair

続きですッsign03

 

 

 

地中梁の配筋を行っていきます。

地下の場合は、柱意外は全て地中梁と言いますflair壁も梁

 

P5200014.JPG

 

キソエースと呼ばれる、梁主筋受け金物を使い配筋作業を施します!

 

 

墨出し屋さんが、印をつけた部分に一定の間隔で、

捨てコンクリートに打ち付けて行きますッrock

 

 

 

P5200020.JPG

 

 

 

 

キソエースの上に梁主筋並べます。。。

 

P5210021.JPG

 

 

 

スターラップ筋(梁の周囲に巻き付ける鉄筋のこと)をぶらさげ

そのスターラップ筋の底に載せるようにして、下の梁主筋を結束していきます!

 

 

P5230040.JPG

 

 

 

 

 

配筋が終わると検査ですsign03

 

P5240016.JPG

 

設計図通りに配筋できているか?ピッチは?鉄筋の太さは??

 

 

・・・と、チェックしていきますッsearchshine

 

 

 

P5240074.JPG

 

とてもキレイに配筋されてますねup

この後は耐圧盤を打ちますよ!それはまた次回お伝え致しますねhappy01

 

 

 

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捨てコンクリート打設

 

皆様こんにちはッpaper

ツバメの季節がやってきましたsign01

 

当社のモデルハウスにもいつの間にか巣を作っていたようですshine

 

 

 

 

さて、現場の様子をお伝え致しますdash

 

前回、根伐り工事と山留めまでお伝えしました!

 

P5160012.JPG

 

写真は支持層(根伐り底)を確認しておりますsearchshine

 

支持層(根伐り底)とは、構造物を支え得る地層の事を指します。

 

 

P5160013.JPG

 

 

キレイに床付けもされましたup

 

?床付け?

所定の深さまで掘削して、砂利の敷き込みや捨てコンの打設ができる状態にすること。

 

 

床付けはレベルを用いて正確かつ平滑に仕上げますッ!

 

 

 

 

 

 

さ!捨てコンクリートの打設ですsign03

 

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一般的には砕石を敷きますが、

良好な地盤の場合、床付け面の上に捨てコンクリートを打つこともありますflair

 

 

 

捨てコンクリートを打つことで、水平面をつくり

その後の正確な墨出し、かぶり厚さの確保も容易に出来

型枠工事も楽々・・・と名前からは想像も出来ないくらい重要なものですhappy01

 

 

 

 

 

打設後、墨出しが行われましたッsign03

 

P5170021.JPG

 

墨出しは、工事中に必要な線や位置などを床や壁などに表示する作業ですflair

 

 

 

この墨を基準に鉄筋を組んでいきますrockdash

 

P5180002.JPG

 

 

 

 


基礎の足場も組まれますッ!

 

P5180003.JPG

 

この足場が完成して柱などの鉄筋を組むことが可能なので、

鉄筋足場・ステージと呼んだりしますhappy01

 

 

 

P5180005.JPG

 

それでは今回はここまでです。次回の更新をお楽しみにーpaper

 

 

 

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工事が始まりました

 

皆様こんにちはッpaper

 

 

今日は暑いくらいですねsweat01

半袖だな、もう!てことで買い物に行かねばdeliciousshine

 

 

 

 

 

さて現場はいよいよ工事が始まりましたッslateslateslate

 

IMG_5734.JPG

 

こちら敷地状況sign01

近くを通った際に、パシャリcamerathunder

 

 

矢部駅から徒歩5分となっておりますが、本当に徒歩5分くらいです(笑)

 

 

 

 

こちら写真、鉄板が敷かれましたッ!

 

P5110040.JPG

 

鉄板を敷かないと土が剥き出しだったり、雨で降ればぬかるみます。

 

重機が走り回っても自重で土にめりこんだりすることがないよう、

敷地内を足固めしますrock

 

 

 

 

バックホーと呼ばれる重機で掘削していきます。

これは根伐り工事と言って、建物を作るために基礎や地下となる部分の

土を掘り出す工事ですflair

 

P5130045.JPG

 

 

 

 

 

掘削と同時進行で山留め工事が行われます。

これは、掘削の側面を保護して周囲地盤の崩壊や土砂の流出を防止するためのものですッ!

 

P5140001.JPG

 

掘削の深さが比較的浅く、地盤も強い土地だと

このような簡易山留めで充分となりますsign01

 

 

 

 

 

構造物を支え得る地層=支持層(根伐り底)

まで掘り進めますflair

 

支持層は同じ敷地でも建物の重さが違えば、支持層も異なります。

 

P5140004.JPG

 

 

 

それでは今回はここまでです。

 

 

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地鎮祭を行いました

 

 

皆様こんにちはッ!

 

 

(仮称)矢部2丁目Tマンション新築工事

着工に伴いまして4月30日(火)地鎮祭を行いました

 

DSCN1075.JPG

 

地鎮祭とは???

工事を始める前に行うもので、その土地の神(氏神)を鎮め、土地を利用させて

もらうことの許しを得、工事の無事を祈る儀式です。 

安全祈願祭とも呼ばれたりします。

 

 

 

 

こちら祭壇

 

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祭壇は「南向き」または「東向き」とし、

「北向き」としないことが絶対条件とされておりますflair

 

 

 

 

地鎮祭はこのような流れになっておりますッ!

 

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参列者の手を清めますpapershine

 

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さて、準備が整ったら地鎮祭の開式ですup(*^▽^*)

 

DSCN1087.JPG

 

 

 

 

 

 

 

こちらは、鍬入之儀(くわいれのぎ)

 

 

まず、その土地で初めて草を刈る・・・刈初(かりそめ)–設計者(鎌)

 

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初めて土をおこす・・・鍬入(くわいれ)–建主様(鍬)

 

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初めて土をならす・・・穿初(うがちぞめ)–施工者(鋤)

 

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玉串奉奠(たまぐしほうてん)は、神前に玉串を奉り拝礼します。

玉串とは、榊に紙垂を付けたものです。

 

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建設敷地の永遠の安定と参列者の守護を祈念するため、

玉串を奉って神に拝礼するものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、神酒拝戴(しんしゅはいたい)が行われます。

 

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最後は全員で記念撮影ですcamerashine

 

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地鎮祭が無事に終わり、

次回はいよいよ工事の様子をお伝え致しますッsign03

 

 

お楽しみにnotes

 

 

 

 

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