躯体工事の最近のブログ記事

☆上棟致しました&明日は見学会☆

みなさま、こんにちはsign03秋になったというのに「ムッ!」とする暑さと湿気sweat01もう身体がついていきませんよねsweat02

 

先日TVで「秋バテ」というものがあるといっていたので、みなさまお気をつけ下さいマセsmile

 

さて、現場の様子をご紹介致しますッ。

 

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現場に生コン車(手前)&ポンプ車(奥)が横付けされていましたーーー!

 

丁度コンクリート打設の日に取材に行っていましたhappy01

 

コンクリート打設はどの様に行われるかというと↓↓

 

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【左がミキサー車、右がポンプ車】このようにお互いが後ろ向きでドッキングして

 

ポンプ車にあるザルのような所にミキサー車からコンクリートを流します。

 

その後、ポンプ車が圧力を掛けて流されます。ブシュッブシュッブシュッ!!

 

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下からぐぃぃぃぃぃーーーーんとホースが伸びていますょnoteそして、

 

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ホースがぎゅいんとカーブsign03して、

 

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職人さんが抱えるホースからコンクリートが出てくるのですhappy01

 

コンクリート打設と同時にバイブレーターで振動を与え隅々まで流します。

 

監督さんも職人さんも色々なところにコンクリートを付けながらひたすら打設ですgood

 

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おや!2台目登場!!ガードマンさん誘導中smile

 

間が空かないように、次のミキサー車は近くで待機して、前の車が出たらすぐに

 

ポンプ車にドッキングですhorsehorseそしてこのコンクリート打設で上棟となりました!

 

これからは内装工事に加え外壁工事、エントランス周辺の工事も少しずつ始まりますhappy01

 

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ちなみに、最上階真下の階はサポートと型枠で囲われた状態でした。

 

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もちろん、御部屋の内装工事が進んでいる階もありますよッsmileそして、実は

 

          明日明後日は構造見学会になりますhappy01

 

現場日記ではお伝えしきれない工事の様子を御覧頂くことが出来ますので、是非ご来場下さいねッsign03

 

お待ちしておりますsmile

 

見学会の情報はコチラから⇒どうぞ

 

朝日建設のHPへ戻る⇒ぽちり

 

 

 

 

 

コンクリート打設をしました

皆様こんにちはッpaper

 

先日は横浜に竜巻警報が出ましたね!なんだか天気が不安定で

気持ちまでどょーんとなりがちですねsweat01気持ちだけでも元気にいきましょう!!

 

さて、現場の様子をお伝え致しますッhappy01

前回はスラブ配筋直前までご紹介していました!今回はその続きですぅheart04

 

 

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梁の配筋が落とされてましたぁ!!

 

前回ご紹介したように、上部の広いスペースで鉄筋を組み、息を合わせて

「ウマ」を外して溝の中に梁の鉄筋を降ろしますshine

 

ちなみに「ウマ」はこれ↓↓

 

 

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溝を挟むように「ウマ」を置き、その「ウマ」同士を繋ぐようにパイプを渡しその上に鉄筋を組んで

組み終わったら、パイプを抜くと鉄筋が溝に落ちるという流れですッhappy01

 

梁の配筋が完了するとスラブ配筋もドンドン進みまぁーーーーすsign01

 

 

 

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配筋検査中ぅぅflair配筋の寸法や鉄筋の太さ・長さなど色々な検査項目をひとつずつ検査をして

その様子を記録していきます。

 

 

 

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このように厳しい検査が行われるのは、コンクリートの中に隠れてしまうこの鉄筋がその後の

強度や耐久性に係わってくるからこそ、徹底的に検査して安心安全な建物にしていくのですflair

 

 

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無事に検査も終了し、コンクリート打設が開始されたようです!!

出来立てホヤホヤspaのコンクリートをミキサー車で運び、ポンプ車とドッキングして

打設開始です!!

 

ちなみに、現場にコンクリートが運ばれるまではこのようなカンジですッ。

 

 

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コンクリート打設ちゅぅぅぅーーーーー。

隙間無くコンクリートが流れていくように、「バイブレーター」という機械を打設したての

コンクリートの中で入れ振動を与えますsign04ぶぅぅぅぅ。

 

 

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左官屋さんが鏝で綺麗に表面を均し、コンクリートが落ち着くと「墨出し」をして、ドンドン次の

工程に進みます!!

 

 

 

壁型枠・鉄筋の建て込みですsign03

以前もご紹介しているように、オレンジ色の型枠材を建て込んでいきます。

 

 

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絶賛配筋中ーーーーーーッ!!

この時期の鉄筋はとにかく熱々らしいですsweat01職人さん頑張って下さいcoldsweats01

 

 

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再び梁用の型枠も建てこまれました!!

そしてまだご紹介をしていなかった内側の型枠「スタットボード」も建て込まれていますhappy01

 

 

 

?スタットボード?

スタットボードは、ポリスチレンフォームに特殊プラスティック補強材を

組み込んだ型枠兼用の複合断熱材です。

この断熱型枠のスタットボードを、コンクリートを流し込むときの型枠に使用しています。

 

 

スタットボードは高気密・高断熱の高い基本性能に加え

内部の型枠(コンパネ)が不要のため、環境に優しくまた短工期を実現ッgood

とっても便利なものなのです!!

 

 

 

と、今回はここまでです!

次回の更新をお楽しみにーーーーーーーーーーpaper

 

yacht9月の現場見学会はコチラ!

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躯体工事に入りました!

 

 

皆様こんにちはッpaper

 

梅雨が明けたというのに、関東は毎日変なお天気ですね。

ついに日本の熱帯化でしょうか。。。

 

 

 

 

さて、現場の様子をお伝え致しますッsign03

基礎コンクリートの打設が終わり、1階の躯体工事へと入りました。

 

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外部面の型枠を建て込んでいきます。

 

 

?型枠?

 

小規模な構造物、形が複雑な構造物の現場施工では、

木製型枠が用いられますflair

 

 

木製型枠のほとんどは、厚手のベニヤ板(コンパネ)の片側表面に

剥離剤(黄色であることが多い)を塗布して平滑にした合板型枠です。

 

 

 

 

 

 

同時進行で、壁の鉄筋も組んでいきます!

 

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壁の中の鉄筋は、縦横に網目状(グリッド状)に組みます。

 

20cm間隔程度(正確には構造計算によります)で縦横、

二重に網目を入れる二重配筋(ダブル配筋)ですflair

 

 

 

 

 

 

 

内部の型枠はスタットボードを使用しますが、

スタットボードについてはまた今度ご紹介致しますよッsign03

 

 

 

 

続きましてこちらッslate

 

 

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縦にビッチリ何か立っています???

 

これは、パイプサポートです。

 

 

 

 

??サポート??

パイプサポートはその名の通り、

型枠を支持(サポート)する為のものですflair

 

 

ネジを応用したジャッキで、容易に必要な高さにすることが出来、

な、な、な・・・なんとッ

 

 

 

 

 

1本で1トンを支えることができるんですーーーーーーーーーーーrockdash

 

 

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こちら2階スラブ

 

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梁の鉄筋を組んでいきますが・・・・・

 

 

 

 

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梁鉄筋を組む際、効率が良いのは下向き作業です。

 

 

 

 

しかし、梁型枠の中では狭くて鉄筋が組めない為

上部の広いスペースで梁鉄筋を組んでいきます。

 
 
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組み終わったら、パイプを抜き梁型枠内に収めますッnotes
 
 
 
 
これを梁落としと言いますflair

 
 
 
 
 
それでは今回はここまでです!
次回の更新をお楽しみにーーーーーーーpaper