仕上げ工事の最近のブログ記事
☆足場解体と仕上げ工事☆
みなさま、こんにちは少しずつ空が高くなり、秋から冬へ季節が変わろうとしています。
空気も乾燥して風邪が広まりやすくなっているので、少しでも免疫して元気に過ごして下さいね
本日現場へお邪魔してきたので、早速ですが現場の様子をご紹介致しますねッ
会社お隣の駅から「現場は何をしているかなぁー」なんてのんきに考えながら現場に向かっていたら
現場前にアーム付きのトラックが&足場が解体されておりましたぁーーー
急ぎ足で
トラックにはキレイに足場が積まれておりました
キレイに積む事で安全に運搬が出来ますね
この足場も職人さんが一つ一つ安全帯をつけながら慎重に解体をしていくのですょ
建設したての建物にぶつける事はもちろん、周囲のお家の安全を確認しながら
少しずつ進めます
さてさて、せっかくなので、ほんの少し建物の様子を
エントランス部分は職人さんが絶賛作業中でした後姿をパシャリ
日中は日が当たってポカポカですが、夕方になるとドンドン気温も下がってくるので
外仕事の職人さんや監督さんなどは大変ですしっかりと防寒をしつつも
動きやすい格好をしなければいけないので
こちらは、先程作業をしていた職人さんの反対側です
タイルの一部からコードがにょにょにょーと出ていますが、ここには
オートロックの操作盤が付くようです
とほんの少しですが、現場の様子をご紹介致しましたまだ完成まではもう少しですので
またご紹介致しますね
お楽しみに
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☆内装工事が始まりました☆
みなさま、こんにちは朝晩がとても寒く、早くも掛け布団デビューしてしまいました
これからくる冬の寒さが恐ろしい今日この頃です
さて、無事に上棟し、構造見学会も行ったのでいよいよ内装工事が始まりました
こちらは、サポートが外れた室内ですーーー。
壁も天井も断熱型枠材で囲われているのがわかりますねスラブ型枠が床にも
敷かれているので、建物全体がしっかりと断熱材で覆われていますょ
内装工事で一番初めに取り掛かるのが、設備の配管です。
ブルーの管が水、オレンジがお湯、グレーの管が排水管
このように、床下での配管を「転がし配管」と言いますもちろん、浮いたり動いたりしないよう
しっかりと固定されていますょ
続いて、ユニットバスが設置されましたユニットバスの設備があるので
まずは配管を設置しなければいけなかったのです。ちゃんと勾配をつけて
排水が逆流しないようにします
続いて、間仕切りがされました。LGSという軽量鉄骨で室内を間仕切りまーーーすッ。
この軽量鉄骨の↓↓
「コ」の字型のものを天井と床に設置し、
こちらの「ロ」の字型のものを間に立てて固定をするのですょーーー。
薄くて軽くて扱いやすいのが軽量鉄骨のメリット
そして、この間仕切りにこの後ボードをつけていきます。
お次は「置き床工事」。設備の配管を躯体の床上に設置し、実際入居者が踏む床は
躯体よりも上げて設置します。こうする事で設備の配管に万が一不具合が出ても、
メンテナンスがしやすいのですちなみに、水周りの集中するところの床は
躯体自体が他の部屋よりも少し低くなっています。こうする事で水の勾配を保ちつつ、
他の部屋と同じ高さの床にすることが可能になります写真に木材で出来た
短い足の橋のようなものは「際根太」と言ってこの上にバーティクルボードを乗せます
こちらが、バーティクルボードですこれがどのように設置されるか、
そして他の工事の様子はまた次回ご紹介致しまぁーーす。
お楽しみに
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