2013年6月アーカイブ
基礎コンクリートを打設致しました!
皆様こんにちはッ
湿度が高い時期ですね!
カレーなども味は平気でも、危険な場合があるそうですよ!
お気をつけ下さい
さて、現場の様子をお伝え致しますッ( ´∀`)σ
地中梁の配筋までお伝え致しましたね(*^▽^*)
配筋が終わったので、耐圧盤を打設していきますッ
?耐圧盤?
建物から土へは、建物の重さがかかります。
逆に土から建物へは、重さに反発する力(反力)=建物を支えようとする力がかかります。
土の「圧」力に「耐」える「盤」(スラブ)だから耐圧盤!
捨てコンの厚さは一般的に5cmから多くても10cmですが、
耐圧盤ではおおよそ30cmから40cmぐらいの厚さの生コンを打設します
打設が終わると、墨出しがされます
出した墨を元に、型枠を建て込んでいきます。
型枠が形になりましたら1階の床つくりですッ
パイプサポートの上にバタ角をまたがせ、
バタ角に対して90度になるゆにして単管パイプを乗せて固定していきます。
単管の上にコンパネを載せ、
その上からスタイロフォームという断熱材を敷き込みます。
上の写真は、スラブ配筋が完了ッ
決められた間隔に、縦横網目2段に鉄筋を組んでいきます。
もちろん行います!配筋検査
検査に合格すると・・・・
いよいよ!
基礎コンクリート(1階スラブコンクリート)の打設です
基礎コンクリートの打設が終わり、
工事はいよいよ躯体工事へと入りますッ
それでは次回の更新をお楽しみにーーーーー
基礎配筋
皆様こんにちはッ
空がどんよりしてきました
雨の予感・・・
さて、現場の様子をお伝え致します
前回は基礎の足場組みまでお伝え致しましたね
続きですッ
地中梁の配筋を行っていきます。
地下の場合は、柱意外は全て地中梁と言います壁も梁
キソエースと呼ばれる、梁主筋受け金物を使い配筋作業を施します!
墨出し屋さんが、印をつけた部分に一定の間隔で、
捨てコンクリートに打ち付けて行きますッ
キソエースの上に梁主筋並べます。。。
スターラップ筋(梁の周囲に巻き付ける鉄筋のこと)をぶらさげ
そのスターラップ筋の底に載せるようにして、下の梁主筋を結束していきます!
配筋が終わると検査です
設計図通りに配筋できているか?ピッチは?鉄筋の太さは??
・・・と、チェックしていきますッ
とてもキレイに配筋されてますね
この後は耐圧盤を打ちますよ!それはまた次回お伝え致しますね