☆完成したら見えない部分を覗き見!基礎配筋工事
みなさま、こんにちは(^-^*)/
今朝は大雨が降っていましたが、
只今よく晴れ渡っております、本社淵野辺。
こんなにもよく晴れ渡っていると
なかなかお仕事のやる気スイッチが入りません・・・
後輩ができたのに、こんなことを言っていてはいけませんね。笑
気持ち改め、ブログの更新頑張りますo(○`・д・´○)ノ
それでは、現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
前回、捨コン打設が行われました当現場。
こちらは基礎配筋工事の様子です
先日の捨コンの上に黄色や青、赤で印が描いてあります
これは墨出しで出した線に分かりやすく色づけしたものになります。
墨出しとは、原寸の設計図を現場に描く作業になります
この墨に従い、配筋(設計図通りに鉄筋を組んでいく作業)を行います
・・・が。その前に。
まずはこの基礎エースというものを捨コンに打ち付け、
基礎の高さにこの基礎エースの長さを合わせ、
配筋を行う際、基礎の高さが一定になるようにします
基礎エースが打ち付けられると、写真でもわかるように高さが
綺麗に一定となって配筋されています!!!
今回の現場日記は以上になります(・_・ )ゞ
完成予想パース
2018年1月完成予定
地上8階建て
1R 7世帯
1LDK 7世帯
☆完成したら見えない部分を覗き見!捨てコン打設
みなさま、こんにちはーーー!
4月がスタートしました当社にも新しい仲間が増えました
常に緊張しているところだと思いますが、一生懸命頑張って欲しいです
一緒にガンバリマース
さてさて、現場の様子をご紹介致します(急っwww)
チョッピリ中が見える外観ですっそれではゴー!ゴー!
前回ご紹介をした山留工事が完成していますねぇ。
こうやって壁を作っておくことで基礎の工事がしやすくなります
そしてーーー、敷地内に「試着室」のカーテンのようなものが見えますが、
コレは杭の余分な部分を切断するときに音がどうしても出てしまうのですが、
その音を少しでも吸収するシートになっておりますっ。
笑
根伐りを行った敷地に砕石を敷きました!
そのままではデコボコしてしまうので、ランマーという機械で
押し付けて平に均します
コンクリートを打設し始めましたょ。
コレは「捨てコン」と言って、この砕石のままでは足場を組むことも鉄筋を
組むことも出来ないので、基礎工事を行うためにうすーーーーく、打設をする
ことを「捨てコン」と言いますっ。
「捨て」と言いますが、重要ですっ通常壁などのコンクリートは厚みが
約20センチくらいになりますが、ココは5?10センチくらいの厚みに
なります
こちら、生コン車、みなさまコレは見たことがありますよねぇー。
あの後ろのタンクがクルクル回るやーつです。
実は、コンクリート打設をするときにはこの生コン車だけでは打設を
することが出来ず、もう一台特殊な車が必要になってくるのです
それがこちら「ポンプ車」になります。
生コン車は、「コンクリート工場」から現場までコンクリートを運ぶ為のもので、
そこからこのポンプ車にコンクリートを移して圧力をかけて押し出して
打設をするんです
こんな感じになります滑らかっ
これで、捨てコン打設は完了いよいよ基礎配筋がこの後始まります。
またその様子はご紹介致しますので、次回も是非ご覧下さいね
私が担当している他の物件も是非ご覧下さい♪
☆横浜市⇒(仮称)KURITAYA PROJECT(学生・単身者向け物件)
☆港区⇒(仮称)西麻布4丁目マンション(店舗・複合間取物件)
☆世田谷区⇒(仮称)世田谷区赤堤5丁目ビル(店舗賃貸併用物件)
☆横浜市⇒(仮称)市ケ尾町ビル(駅近賃貸物件)
☆横浜市⇒(仮称)市ケ尾町ビル(駅近賃貸物件)
現場の近くには
みなさま、こんにちは
先日東京の桜の開花宣言が出されましたねーーー
とは言え、開花って標準木が5?6輪花が咲いたところで出すそうです
万が一、標準木以外が咲いていたらどうするのでしょうwww
ああ、お花見がしたいなぁー。今までちゃんと「お花見」と言うものをしたことが
ないきがします・・・折角季節のお花なのに勿体無いですよねー
って、ワイワイしたいのが本音です笑
それでは、今日は工事の様子から離れまして現場周辺の様子を
ご紹介致します
以前もご紹介しましたが、名前の通り現場近くには
『早稲田大学』がありますもう大学生!と言う年齢ではないので、
怒られないかドキドキしながら行ってきましたよっ。
たぶん、ここ有名な場所だと思います。ココから色々な講堂に
いけるはず!そして、一度見てみたかった
逆光でほぼ見えませんが、【大隈重信】さんの銅像。
明治40年にこの早稲田大学の総長に就任されたそうです!
内閣総理大臣にもなりましたが、実は字があまり上手ではなかった
と言うことで、そこは親近感www
無事銅像に会えて、この日の私のミッションは終了でしたーーー
一生見ることの無いところだと思っていたので、現場が近くで
良かったです
やはり、学生が多い街ですので、新しく学校の近くに新築の
マンションが出来上がるとなると、人気が出そうです
それでは今日は周辺情報でした!また探検してきますねっ。
次回は再び現場の様子をご紹介致します
私が担当している他の物件も是非ご覧下さい♪
☆横浜市⇒(仮称)KURITAYA PROJECT(学生・単身者向け物件)
☆港区⇒(仮称)西麻布4丁目マンション(店舗・複合間取物件)
☆世田谷区⇒(仮称)世田谷区赤堤5丁目ビル(店舗賃貸併用物件)
☆横浜市⇒(仮称)市ケ尾町ビル(駅近賃貸物件)
3月進捗状況
みなさま、こんにちは!
今日は生憎のお天気ですね。寒いし・・・・
花粉は相変わらず飛んでるようですが、やっぱりお天気の方が気持ち良いですねー。
さて、先日早稲田の現場に取材に行きましたのでその様子をご紹介致します!
大学生に混じってオバチャン駅の階段を上がりました(笑)
お、トラック!ガードマンさんが周りの安全に十分に注意しながら誘導。
監督さんいないかなー何て期待したらいらっしゃいました!
お掃除中・・・・?ではなく、掘削中に出た土砂を掃いていました。
バラバラしたままだと風で飛んでいってしまうかも知れないので
この日はずっと掘削をしていたので、何度も何度も土砂はこぼれてしまうのですが、
その度にキレイにしていましたょ
根伐り工事をしていたので状況を確認していたようです!
勿論、ある程度は職人さんに任せますが、ちゃんと要所要所でチェックをします。
既に杭は打設でありますので、杭の頭も。
手前で手作業で土砂を掘っている職人さんのところにありますょ。
丁度この時はまだ先が剣山のように鉄筋が出ていますが、「杭」というものは
構造計算に基づいて必要な長さを出しているのですが、長くなっても本来の力を発揮する事が出来ないのです。
決まった長さより長ければより強そう!!と思ってしまいますよねーーー。
そうそう、ココで余談ですが、私が子どもの頃、このオレンジ色の重機
「ショベルカー」なんて呼んでいました。まぁ、間違いではないようですが、正式には
「バックホー」と言うそうです
英語の「backhoe」が語源で、「back(後部)」「hoe(くわ)」が合わさって
「backhoe」となります。
後部というのは、くわの部分が後ろを向いているからですねー
現場から出た土砂をトラックに積んで搬出します
私がいた数分の間でも3台のトラックは見ましたよ
基礎工事は始まったばかりです!また現場の様子をご紹介致しますので、
是非ご覧下さいねーーー
私が担当している他の物件も是非ご覧下さい♪
☆横浜市⇒(仮称)KURITAYA PROJECT(学生・単身者向け物件)
☆港区⇒(仮称)西麻布4丁目マンション(店舗・複合間取物件)
☆世田谷区⇒(仮称)世田谷区赤堤5丁目ビル(店舗賃貸併用物件)
☆横浜市⇒(仮称)市ケ尾町ビル(駅近賃貸物件)
☆完成したら見えない部分を覗き見!基礎工事の様子
みなさま、こんにちは
事務所はポカポカでまぶたが自動ドアのように閉じようとします
お昼の後ってどうして眠くなるんでしょうねぇーーー。
眠くなる前に現場日記を更新致しますっ
先日現場へお邪魔してきましたぁぁぁーーーーー!
あ、誰かいる!!
仁王立ちwwww
丁度、杭を打つ為の穴を掘っているところのようでした。
うーーーん、手前の電柱が邪魔そう
職人さんのサイズと重機のサイズ感・・・・・相当大きな重機ですねっ。
当物件は現場打ちコンクリート杭になります。杭というのは、鉄筋コンクリート造の
建物の加重を支持層という硬い地盤で支える為の柱のようなものです。
黄色いアームの付いた重機はアースドリルって、筒の中にスクリューの様な
物が付いていて、筒を差し込みながら中の土を掘っていくことが出来るのです。
所定の深さまで掘削すると根固め液というものを入れて、土砂を
掘削&攪拌します。そしてドリルを引き上げながら、杭周固定液を
注入するのです
難しいですが、簡単に言うと、杭を打つ為に円柱状に堀り、
底と周りが崩れないように固めるという感じです。
杭工事にも色々と種類があるので、是非他の物件の基礎工事の
様子も覗いてみて下さいね
では、今日はココまで!
また次回っ。
私が担当している他の物件も是非ご覧下さい♪
☆横浜市⇒(仮称)KURITAYA PROJECT(学生・単身者向け物件)