☆完成したら見えない部分を覗き見!2階立上がりコン打設
みなさま、こんにちは(^-^*)/
今日は父の日ですね
「お父さん、いつもありがとう!!」
と声を大にして伝えたいのですが
実際本人を前にすると恥ずかしくなってしまいます
父の日だというのに、わたくし体調を崩してしまい
むしろ世話をかけさせています・・・。申し訳ない・・・。
お父さん、本当にありがとございます<(_ _)><(_ _)><(_ _)>
さて、それでは現場の様子をご紹介致します(・_・ )ゞ
前回、型枠建て込み・配筋工事を行っておりました当現場。
こちら3階スラブの配筋が完了しました
鉄筋とスラブの断熱材との間に通っているこのオレンジのホース
こちらはCD管というものでこの中を配線が通います。
また、この丸で囲ったものも以前ご紹介したスペーサーの1つです。
スペーサーの使い方にも決まりがあり、
床スラブのような構造物の底面については1平米につき4個以上と定められています
そしてコンクリート打設でゴザイマス
が、その前に。
コンクリート打設の前には同時にスランプ検査がというもの行われます
スランプコーンと呼ばれる入れ物に、搬入した生コンを詰め
柔らかさ・空気量・温度を計測します
検査に合格次第、コンクリート打設となります。
打設完了( ̄^ ̄)ゞ
2階が建ち上がりました!!
コンクリートの硬化が確認されると墨出しです。
墨出し屋さんが図面を基に墨を出しておりますね
今回の現場日記は以上になります(・_・ )ゞ
完成予想パース
2018年1月完成予定
地上8階建て
1R 7世帯
1LDK 7世帯
☆完成したら見えない部分を覗き見!2階躯体工事
みなさま、こんにちは(^-^*)/
本日都内にて現場見学会を開催しております
『(仮称)西麻布4丁目マンション』
場所:東京都港区西麻布4ー18ー16
時間:10:30から16:00
規模:地上6階・1K・1LDK・2LDK・3LDK・店舗
建設中の建物内部を見学できる貴重な機会ですので
みなさま是非ご来場くださいませ
それでは、現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
先日、1階が建ち上がりました当現場。
コンクリートが固まると、まもなくして2階躯体工事が始まります。
1階同様墨出しがされ、それに従い型枠の建込み、配筋工事となります。
鉄筋に車輪のようなものが付いてますね
これはスペーサーといって、鉄筋の間隔を一定にする役割があります
一方、1階は型枠が外されこのようにサポートが立っていました
既定の強度が出るまではこの状態です!!
このサポートは1本で1トンを支えることのでるんですよ
超力持ちです!!
今回の現場日記は以上になります(・_・ )ゞ
完成予想パース
2018年1月完成予定
地上8階建て
1R 7世帯
1LDK 7世帯
☆完成したら見えない部分を覗き見!1階立上がりコン打設
みなさま、こんにちは(^-^*)/
今日は大変にいいお天気ですね!!
梅雨を通り越して夏の陽気です
急に暑くなったときに熱中症事故が多く発生するそうなので
屋外にいらっしゃる方はこまめな水分補給をするなど
熱中症に気をつけましょう!!
さて、それでは先日現場へ行ってまいりましたので
現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
前回、型枠の建込みが行われていました当現場は、
2階スラブの配筋・型枠工事が完了し、
当日は1階躯体の建ち上がりコンクリート打設を行っておりました
上の緑の車はコンクリートを積んだ生コン車です
コンクリートは生コン車から直接建物内に流すことができないので
このようにコンクリートをポンプ車に流し、
ポンプ車から圧送して建物に打設していきます
建物内に上がると、打設終盤を迎えておりました
ポンプ車のホースからコンクリートが勢いよく出てきます!!
その横に立っている職人さんが持っている細いホースは
コンクリートバイブレーターというもので、
コンクリートを均一に流し込むために鉄筋やコンクリート自体に
振動を与えるものになります
打設された部分は職人さんがこのようにトンボで大まかに均していきます
その後、コテを使い細かく均していきます。
打設完了( ̄^ ̄)ゞ
次回より2階の躯体工事が始まります!!
今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2018年1月完成予定
地上8階建て
1R 7世帯
1LDK 7世帯
☆完成したら見えない部分を覗き見!1階型枠配筋工事
みなさま、こんにちは(*´∇`*)
明日は母の日ですね!!
みなさま、なにかプレゼントや手紙など準備はされましたでしょうか?
せっかくですからこの機会に普段伝えられない気持ちを伝えたいですね
それでは、先日現場へ行ってまいりましたので
現在の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
前回とは大きく変わり、仮囲いから足場が見えるようになりました!!
中へ入ると壁の配筋工事が完了し、型枠の建込みを行っておりました
このように、組まれた鉄筋を型枠で囲んでいきます。
この間にコンクリートが打設されます
型枠についている白く丸いものがピーコン、
その間の棒状の物がセパレーターというものになります
型枠に取り付ける前はこんな感じです
セパレーターは型枠と型枠の間隔を一定幅にするもので、
ピーコンはセパレーターの両端で型枠が内側に入り込んでコンクリート壁の厚さが
変わってしまわないようにする役割がございます
セパレーターはコンクリート打設後、壁の中へ埋まってしまいますが、
ピーコンは外して繰り返し使用していきます
型枠の外側はこのようになっております
ピーコンの先についたネジ部分が型枠を貫通し、
フォームタイというものが取り付けられております
そのフォームタイと型枠の間に単管パイプをはさみ、
コンクリート打設の際、圧力で型枠が崩れないよう
しっかりホールドします
このようにして型枠が建て込まれていきます!!
今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2018年1月完成予定
地上8階建て
1R 7世帯
1LDK 7世帯
☆完成したら見えない部分を覗き見!基礎コン打設
みなさま、こんにちは(*´∇`*)
連休が明けましたねーーー
みなさま連休中はいかがお過ごしでしたでしょうか?
おうちでゆっくり過ごされた方も、旅行など外に行った方も
充実した休日になりましたでしょうか
今日からしばらく祝日がございませんが
頑張っていきましょうo(○`・д・´○)ノ
それでは現場をご紹介いたします(・_・ )ゞ
前回、基礎配筋工事が行われていた当現場。
基礎の配筋が一定の高さまで組まれ、型枠の建込みが完了し、
1階スラブ(=床)の断熱材が敷かれます。
断熱材が敷き詰められるとその上から1階スラブの配筋を行います
配筋が完了するとコンクリート打設されます。
こちらが打設完了後の様子になります
打設が完了すると、基礎配筋工事の時と同じように
1階の墨出しが行われます
こちらはセオドライトという測量機器で、
この機械で角度を出しながら墨出しを行っていきます
今回の現場日記は以上になります(・_・ )ゞ
完成予想パース
2018年1月完成予定
地上8階建て
1R 7世帯
1LDK 7世帯