☆完成したら見えない部分を覗き見!6階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
連日、あいにくのお天気が続いておりますね
もし本日、東京で雨が降ると
降水の連続日数が過去の8月の最長記録と並ぶそうです
そろそろ快晴の空を見たいものです・・・
それでは昨日現場へ行ってまいりましたので
現在の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
現場では7階スラブの配筋工事を行っておりました
以前ご紹介した梁落としが終わった状態です
6階躯体部分はこれまで同様、サポーターのジャングルでした!!
それでは先日立上がりました5階より順に下階の様子をご紹介いたします。
階
壁のコンパネは外されておりましたが、こちらもサポートのジャングルでした
既定の強度が出るまではこのままです!!
・階
こちらの2フロアの内装工事は同時進行になります。
墨出しが行われ、LGSが搬入されておりました!!
まだまだこちらの内装工事は始まったばかりです
・階
LGSによる間仕切り工事が完了し、以前少しご紹介しました置床が
施されておりました
転がし配管が綺麗に隠れましたね
置床というのはこのようにコンクリートの床との間に空間を設けることを言います。
この「間」には防振ゴムのついた支持脚を使用し、フローリングの下の
パーティクルボード(木材の破片を接着剤と混ぜ熱圧成型したボード)を支えます
こちらが別現場のものですが支持脚になります
空間を作ることで保温性や防音性を生み出すほか、
下階への騒音を軽減するといった効果があります
今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2018年1月完成予定
地上8階建て
1R 7世帯
1LDK 7世帯