・杭工事(鋼管杭)を行いました
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
では!鵜の木1丁目プロジェクトの現場日記を更新いたします__
東急多摩川線「鵜の木」駅より徒歩2分!超駅チカでございます!!
まず先に、杭を打ち込みました。当現場は「鋼管杭」になります。↓
杭は、建物の重さを原因とした地盤沈下を防ぐために打ち込むものとなります。
軟弱な地盤における構造物の建設において、
浅い基礎では構造物を支えることが出来ない地盤の場合に杭を打ち込み、
構造物を支える基礎となります(^ω^)
先端を見ると、ドリルのようになっていましたね。
これが掘削刃の役割も果たすので、杭自体がドリルになります(・Д・)
鋼管杭は深度30mほどまで施工が可能で、回転させながら埋没していきます。
鋼管杭の打ち込み終了後、今度はこちら。山留め杭のH鋼材の打ち込みとなります。
スクリューを使って、先行削孔した後にH鋼の打ち込みを行います。
先ほどの鋼管杭は構造物を支える杭、今度の山留めは一体何に使うのでしょうか??
この続きは次回のブログでご紹介したいと思います(^ω^)
次回のブログもよろしくどうぞ
・工事を始める前に地鎮祭を行いました
皆さまこんにちは( ´ ▽ ` )
では!鵜の木1丁目プロジェクトの現場日記を更新いたします__
工事を行う前にまず先に。安全と建物の繁栄を祈願するため、地鎮祭を行いました(・∀・)
本日はその様子をご紹介します!!
式を始める前に参列者全員、手水舎にて身と心のお清めを行います。
神社にてお参りするときと同じですね!!
地鎮祭はこの土地の神様に、土地を利用させてもらうことの許しを得るための儀式でもあります。
お米やお酒を捲き、土地を清めます。
儀式の中で、初めてこの土地で作業をする「鍬入れの義」をご紹介。
まず先に、仮初。設計者がこの土地で初めて草を刈ります。
続きまして、鍬入。お施主様がこの土地で初めて土を起こします。
最後に、穿初。施工者がこの土地で初めて土をならします。
さらに今度は「玉串奉奠」のご紹介。
榊に紙垂が付いたものを神前に捧げるという儀式になります。
参列者全員、玉串に想いをのせて・・・・・
以上!今回のブログは以上になります(^ω^)
次回のブログもよろしうどうぞ。
・新築賃貸マンション│工事がスタートします
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
この度、大田区鵜の木にて新築・賃貸マンションの工事がスタートいたします。
下記現場概要になります。
住 所:大田区鵜の木1丁目
工 期:2021年3月着工―2021年11月竣工予定
構 造:鉄筋コンクリート造
間 取:1R・1R+S・1K・1LDK
【完成予想パース】
工事中は近隣の方をはじめ、多くの方にご迷惑をおかけいたしますが、
ご理解とご協力をお願い申し上げます。
現場日記では、工事の様子を分かりやすくお伝えしていきますので何卒よろしくお願いいたします。