・1階躯体工事│型枠支保工の設置・スラブ配筋
皆さまこんにちは!
ではでは、鵜の木1丁目プロジェクトの現場日記を更新いたします__
東急多摩川線「鵜の木」駅より2分!超超超駅チカ立地にて、賃貸マンションを建設中です。
前回ブログでは、断熱型枠材の登場でしたね。→おさらい
建て込みが終了してからの、締固めを行いました。
フォームタイに単管パイプを通して、金物で締固めて型枠の固定をしていますよ。
さらに型枠支保工の設置も。文字通り、型枠を支持するものになります。
支保工自体は、上にバタ角(角材)を乗せて釘で固定をしています。
型枠支保工は垂直(縦)に支える役割を持っているので、支保工自体を固定させるには
横に支える必要があります。ですので、バタ角が必須アイテムになってくるのですよ
スラブに上がってまいりましたあ!!
同様に断熱型枠材を敷き込み、その上に配筋を行いました
この後は1階立ち上がりコンクリート打設が待っております。
以上!今回のブログはここまでになります。
次回のブログもよろしくどうぞ。
- - キリトリ - - -
大田区鵜の木にて地上4階建のRC造賃貸マンションを建設しております。
間取は1R(3)・1K+S(1)・1K(4)・1LDK(2)、完成は2021年10月予定です
・断熱型枠材を建て込み中です
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
では!鵜の木1丁目プロジェクト、現場日記を更新いたします__
鉄筋コンクリート造の新築賃貸マンションを建設しております。
型枠建て込み後、壁配筋を行いました。縦横と2段になって組まれていますね。
黄色の丸い物はスペーサーといい、鉄筋のかぶり厚さを確保するために必要不可欠なアイテムになります。
※かぶり厚さとは、鉄筋を覆うコンクリートの厚さのこと。
これが十分に確保しておかないと設計通りの強度を得られません。
前回ブログでご紹介しましたPコン・セパレーターの先に、丸いお皿のようなものが!!
これは断熱パッドといい、断熱材の受け皿となります
その断熱材というのが、こちら。正確には断熱型枠材です。
断熱材+型枠材なので内側の型枠は不要になります。(∩´∀`)∩
これを先ほどの白お皿で受ける、といった形です。
以上!今回はここまでになります。
次回のブログもよろしくどうぞ(・∀・)
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・1階躯体工事が始まりました
皆さまこんにちは!
スッキリ晴れて、気持ちの良い日曜日ですね
では、鵜の木1丁目プロジェクトの現場日記を更新いたします。
現場は、1階の躯体工事が始まりました(・∀・)
まず先に型枠の建て込みから行います。型枠(=コンクリートパネル)を、出した墨をもとに建て込んでいきます。
コンパネの表面には剥離剤が塗布されているため、ツルツルなのが特徴です。
型枠を建て込む際に必要不可欠な金物がございます。
それが、Pコン、セパレーター、フォームタイになります
セパレーターは、型枠の間隔を一定に保つため、
またPコンは、セパレーターの雌ネジとしての役割があります
(画像でいうと棒状の物がセパ、白いキャップのような物がPです)
※フォームタイはまた後日ご紹介します
型枠建て込み後には、壁配筋が始まります(*゚∀゚)縦横と2段になって組まれている壁の配筋。
そうすることで、コンクリートを打設した際には純粋にコンクリートの厚みが厚くなるので
堅牢な造りの建物になっていきます
いまご紹介しました型枠は「外側」の型枠となります!
では、「内側」は?ということになってきますが、それは次回にご紹介できればと思います
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・先行で外構工事を行っております
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
では!現場日記を更新いたします__
大田区鵜の木にてRC造の賃貸マンションを建設しております。
現場は、先行で外構工事を行いました!!
敷地が狭い場合などは、こうして先に外構工事が行わることもあるんですよ
土台となる鉄筋が敷かれ、コンクリートを流し込んでいます(・∀・)
ブロックを積んで塀をつくっていきます。
コンクリートブロックを積む際は、「モルタル」と「鉄筋」を使用します
モルタルに含まれるセメントは強アルカリ性のため、鉄筋が酸化するのを防いでくれます。
一方、鉄筋は外部からの圧力(強風や地震の揺れなど)に耐えるために必要になります。
モルタルは圧縮強度(潰す力)に優れているのですが、張力(引っ張る力)が劣っているので、
ここに鉄筋が入ることにより、寄りかかったり強風が吹いたりしても倒れにくいブロック塀が完成しますよ
以上!今回のブログはここまでとなります(^ω^)
次回のブログもよろしくどうぞ。
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・1階床つくり│コンクリートを打設しました
皆さまこんにちは!
大田区鵜の木にて、RC造の賃貸マンションを建設中です。
工事の様子をご紹介いたします(・∀・)
本日は土間コン打設後、1階・床つくりの様子をお伝えしていこうと思います
鉄筋の下に敷きこまれている白い物は、断熱材になります。
この断熱材の上に、縦横2段スラブの配筋を組んでいきますよ(^^)
オレンジ色の管は「CD管」といい、電線を通す管になります。
コンクリート打設が始まりました!!
ポンプ車に圧送された生コンが流し込まれていきます。
さらに、コンクリートを流し込んだ先に必ずと言っていい程、コンクリートバイブレーターがいます。
(↓写真でいうと赤ヘルメットの職人さんが持つものです)
打設は振動を与えながら行っていくことで、余分な空気を控除でき、密度の高いコンクリートに仕上がります
打設完了後には、コンクリートの表面を押さえる作業を行っていきます。
「均す」作業とは別で、押さえの作業とは平坦にするだけでなく仕上げ面のコンクリートを
平坦にするだけでなく、緻密にして強化することを目的としていますよ
コンクリート硬化後には、1階の躯体工事が始まります!!
次回のブログからご紹介していきたいと思いますので、よろしくおねがいいたします
ではでは、次回のブログもおたのしみにい。
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