・3階躯体工事続き│壁・スラブに断熱型枠材
皆さまこんにちは!
一気に夏のような暑さが・・・・ここ最近は続いておりますね。
もうすぐ梅雨も開けるでしょうから、本格的な夏がやってきますよー(;・∀・)
今年も心して臨みましょう。
では!大田区鵜の木の現場日記を更新いたします__
東急多摩川線「鵜の木」駅から徒歩1分!鉄筋コンクリート造の賃貸マンションを建設しております。
現場は、3階躯体工事の続きです。
型枠(コンパネ)建て込み後に壁配筋を行い、その後は断熱型枠材の建て込みへと進みました。
EPS(ポリスチレンフォーム)に特殊プラスティック補強材を組み込んだ型枠兼用の複合断熱材です。
これを、コンクリートを流し込むときの型枠に使用しています。
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断熱型枠材は高気密・高断熱の高い基本性能に加え、内部の型枠(コンパネ)が不要のため、
環境に優しくまた短工期を実現しました。その結果、通常作業コストが大幅にカットされています。
※さてここで問題。やるぞう君が写真の中にいます。どこでしょう?
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スラブにも同様に断熱型枠材の敷き込みを行うので、先に土台作りですね!!
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ちなみに型枠支保工というのは、垂直(縦)に支える役割を持っているので、
支保工自体を固定させるには横に支える必要がありますそのために、バタ角を挟み釘にて固定がされています( ゚∀゚ )
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スラブに敷き込みを行いました!!
この後は鉄筋を組んでいき、コンクリート打設へと進んでいきます
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以上!今回はここまでになります。
次回のブログもよろしくどうぞ(*゚∀゚)
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- - キリトリ - - -
大田区鵜の木にて地上4階建のRC造賃貸マンションを建設しております。
間取は1R(3)・1K+S(1)・1K(4)・1LDK(2)、完成は2021年10月予定です