・1階躯体工事が始まりました
皆さまこんにちは!
スッキリ晴れて、気持ちの良い日曜日ですね
では、鵜の木1丁目プロジェクトの現場日記を更新いたします。
現場は、1階の躯体工事が始まりました(・∀・)
まず先に型枠の建て込みから行います。型枠(=コンクリートパネル)を、出した墨をもとに建て込んでいきます。
コンパネの表面には剥離剤が塗布されているため、ツルツルなのが特徴です。
型枠を建て込む際に必要不可欠な金物がございます。
それが、Pコン、セパレーター、フォームタイになります
セパレーターは、型枠の間隔を一定に保つため、
またPコンは、セパレーターの雌ネジとしての役割があります
(画像でいうと棒状の物がセパ、白いキャップのような物がPです)
※フォームタイはまた後日ご紹介します
型枠建て込み後には、壁配筋が始まります(*゚∀゚)縦横と2段になって組まれている壁の配筋。
そうすることで、コンクリートを打設した際には純粋にコンクリートの厚みが厚くなるので
堅牢な造りの建物になっていきます
いまご紹介しました型枠は「外側」の型枠となります!
では、「内側」は?ということになってきますが、それは次回にご紹介できればと思います
- - キリトリ - - -
大田区鵜の木にて地上4階建のRC造賃貸マンションを建設しております。
間取は1R(3)・1K+S(1)・1K(4)・1LDK(2)、完成は2021年10月予定です