・1階床つくり│コンクリートを打設しました
皆さまこんにちは!
大田区鵜の木にて、RC造の賃貸マンションを建設中です。
工事の様子をご紹介いたします(・∀・)
本日は土間コン打設後、1階・床つくりの様子をお伝えしていこうと思います
鉄筋の下に敷きこまれている白い物は、断熱材になります。
この断熱材の上に、縦横2段スラブの配筋を組んでいきますよ(^^)
オレンジ色の管は「CD管」といい、電線を通す管になります。
コンクリート打設が始まりました!!
ポンプ車に圧送された生コンが流し込まれていきます。
さらに、コンクリートを流し込んだ先に必ずと言っていい程、コンクリートバイブレーターがいます。
(↓写真でいうと赤ヘルメットの職人さんが持つものです)
打設は振動を与えながら行っていくことで、余分な空気を控除でき、密度の高いコンクリートに仕上がります
打設完了後には、コンクリートの表面を押さえる作業を行っていきます。
「均す」作業とは別で、押さえの作業とは平坦にするだけでなく仕上げ面のコンクリートを
平坦にするだけでなく、緻密にして強化することを目的としていますよ
コンクリート硬化後には、1階の躯体工事が始まります!!
次回のブログからご紹介していきたいと思いますので、よろしくおねがいいたします
ではでは、次回のブログもおたのしみにい。
- - キリトリ - - -
大田区鵜の木にて地上4階建のRC造賃貸マンションを建設しております。
間取は1R(3)・1K+S(1)・1K(4)・1LDK(2)、完成は2021年10月予定です