2021年5月アーカイブ
・1階躯体工事が始まりました
皆さまこんにちは!
スッキリ晴れて、気持ちの良い日曜日ですね
では、鵜の木1丁目プロジェクトの現場日記を更新いたします。
現場は、1階の躯体工事が始まりました(・∀・)
まず先に型枠の建て込みから行います。型枠(=コンクリートパネル)を、出した墨をもとに建て込んでいきます。
コンパネの表面には剥離剤が塗布されているため、ツルツルなのが特徴です。
型枠を建て込む際に必要不可欠な金物がございます。
それが、Pコン、セパレーター、フォームタイになります
セパレーターは、型枠の間隔を一定に保つため、
またPコンは、セパレーターの雌ネジとしての役割があります
(画像でいうと棒状の物がセパ、白いキャップのような物がPです)
※フォームタイはまた後日ご紹介します
型枠建て込み後には、壁配筋が始まります(*゚∀゚)縦横と2段になって組まれている壁の配筋。
そうすることで、コンクリートを打設した際には純粋にコンクリートの厚みが厚くなるので
堅牢な造りの建物になっていきます
いまご紹介しました型枠は「外側」の型枠となります!
では、「内側」は?ということになってきますが、それは次回にご紹介できればと思います
- - キリトリ - - -
大田区鵜の木にて地上4階建のRC造賃貸マンションを建設しております。
間取は1R(3)・1K+S(1)・1K(4)・1LDK(2)、完成は2021年10月予定です
・先行で外構工事を行っております
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
では!現場日記を更新いたします__
大田区鵜の木にてRC造の賃貸マンションを建設しております。
現場は、先行で外構工事を行いました!!
敷地が狭い場合などは、こうして先に外構工事が行わることもあるんですよ
土台となる鉄筋が敷かれ、コンクリートを流し込んでいます(・∀・)
ブロックを積んで塀をつくっていきます。
コンクリートブロックを積む際は、「モルタル」と「鉄筋」を使用します
モルタルに含まれるセメントは強アルカリ性のため、鉄筋が酸化するのを防いでくれます。
一方、鉄筋は外部からの圧力(強風や地震の揺れなど)に耐えるために必要になります。
モルタルは圧縮強度(潰す力)に優れているのですが、張力(引っ張る力)が劣っているので、
ここに鉄筋が入ることにより、寄りかかったり強風が吹いたりしても倒れにくいブロック塀が完成しますよ
以上!今回のブログはここまでとなります(^ω^)
次回のブログもよろしくどうぞ。
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大田区鵜の木にて地上4階建のRC造賃貸マンションを建設しております。
間取は1R(3)・1K+S(1)・1K(4)・1LDK(2)、完成は2021年10月予定です
・1階床つくり│コンクリートを打設しました
皆さまこんにちは!
大田区鵜の木にて、RC造の賃貸マンションを建設中です。
工事の様子をご紹介いたします(・∀・)
本日は土間コン打設後、1階・床つくりの様子をお伝えしていこうと思います
鉄筋の下に敷きこまれている白い物は、断熱材になります。
この断熱材の上に、縦横2段スラブの配筋を組んでいきますよ(^^)
オレンジ色の管は「CD管」といい、電線を通す管になります。
コンクリート打設が始まりました!!
ポンプ車に圧送された生コンが流し込まれていきます。
さらに、コンクリートを流し込んだ先に必ずと言っていい程、コンクリートバイブレーターがいます。
(↓写真でいうと赤ヘルメットの職人さんが持つものです)
打設は振動を与えながら行っていくことで、余分な空気を控除でき、密度の高いコンクリートに仕上がります
打設完了後には、コンクリートの表面を押さえる作業を行っていきます。
「均す」作業とは別で、押さえの作業とは平坦にするだけでなく仕上げ面のコンクリートを
平坦にするだけでなく、緻密にして強化することを目的としていますよ
コンクリート硬化後には、1階の躯体工事が始まります!!
次回のブログからご紹介していきたいと思いますので、よろしくおねがいいたします
ではでは、次回のブログもおたのしみにい。
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大田区鵜の木にて地上4階建のRC造賃貸マンションを建設しております。
間取は1R(3)・1K+S(1)・1K(4)・1LDK(2)、完成は2021年10月予定です