躯体工事の最近のブログ記事
★2階スラブ*重いコンクリートをも支える器具達
みなさま、こんにちは
先日、何十年ぶりにやったバスケットボール
動けたかどうかは別として・・・・
めちゃくちゃ楽しくて、本当に楽しくて、またやりたい!!!
っとは思っているのですが、
筋肉痛がひどいです(´・ω・`)3日目にしてようやく少しマシに・・・
でも、次の日にきてくれてちょっと安心しました。笑
バスケまたやりたいです
では、現場の様子をご紹介致します
前回の現場日記でご紹介した、
【1階の壁工事】の様子から、
内側には、『断熱材型枠』が建て込まれました。
内側の型枠が建て込まれた後、スラブ上げの作業が行われます。
まずは、スラブ上げの土台を造って、、、
スラブの断熱型枠を敷きこんでいきます。
そして、配筋を行います。
スラブを支えているのが、
『パイプサポート(型枠支保工)・バタ角・角パイプ』です。
パイプサポートは、
地面からスラブまで縦に伸びているモノ。
これのおかげで、
重いコンクリートを流し込んでも、崩れる事なく躯体を造る事が出来ます。
1本で1トンを支える事が出来るそうです
その上にあるのが、
バタ角、そして角パイプです。
サポートの上にあり、四角い木材の方が『バタ角』
その上にある、鉄やアルミなどで造られている四角い方が『角パイプ』です。
このようにして、スラブを造っていきます。
1階の壁、2階のスラブの骨組みが出来たら、
次は、建物を造るためのコンクリート打設が行われます。
それは次回ご紹介(/・ω・)/☆
お楽しみにッ
★1階の壁*配筋を行っております
みなさま、こんにちは
今日は社内で健康診断が行われました。
いくつになっても、注射が大の苦手で・・・・・( ;∀;)
注射の代わりになるような、
もっと簡単な方法を早く開発して欲しいです。
お願いしますm(__)m
現場の様子をご紹介致します。
今回ご紹介するのは1階壁配筋の様子です
1階の躯体工事。
まずは、周りの型枠から建込を行っていきます。
その後、それに沿って配筋を行います。
コチラが今回配筋されている鉄筋。
鉄筋にはマークや数字がついており、
その表示されているマークや数字によって、
鉄筋の材質やメーカーなどを見分ける事が出来ます
それらの鉄筋を、配筋するとこんな感じになります(._.)
鉄筋を二列配筋する『ダブル配筋』が行われています。
それに伴って、
外側の型枠と内側の型枠の間(コンクリートの厚さ)を一定の距離を保つ為に、
上の写真や下の写真に写っている丸い歯車のようなモノを、
鉄筋に設置致します
これは、『壁用のスペーサー』です。
色が違うのは、大きさが違う為です。
壁工事は、
「外側の型枠の建込 ⇒ 配筋 ⇒ 内側の型枠の建込」の順で、
工事が進んでいきます(/・ω・)/
今回はここまでです
次回もお楽しみにぃーーーー