躯体工事の最近のブログ記事

★2階スラブ*重いコンクリートをも支える器具達

みなさま、こんにちは


先日、何十年ぶりにやったバスケットボール

動けたかどうかは別として・・・・

めちゃくちゃ楽しくて、本当に楽しくて、またやりたい!!!

っとは思っているのですが、

筋肉痛がひどいです(´・ω・`)3日目にしてようやく少しマシに・・・

でも、次の日にきてくれてちょっと安心しました。笑

バスケまたやりたいです




では、現場の様子をご紹介致します


前回の現場日記でご紹介した、

1階の壁工事】の様子から、

内側には、断熱材型枠』が建て込まれました。

IMG_8246.JPG


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内側の型枠が建て込まれた後、スラブ上げの作業が行われます。

まずは、スラブ上げの土台を造って、、、

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スラブの断熱型枠を敷きこんでいきます。

IMG_8245.JPG


そして、配筋を行います。

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スラブを支えているのが、

『パイプサポート(型枠支保工)・バタ角・角パイプ』です。

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パイプサポートは、

地面からスラブまで縦に伸びているモノ。

これのおかげで、

重いコンクリートを流し込んでも、崩れる事なく躯体を造る事が出来ます

1本で1トンを支える事が出来るそうです


その上にあるのが、

バタ角、そして角パイプです。

IMG_8262.JPG


サポートの上にあり、四角い木材の方が『バタ角』

その上にある、鉄やアルミなどで造られている四角い方が『角パイプ』です。



このようにして、スラブを造っていきます。

1階の壁、2階のスラブの骨組みが出来たら、

次は、建物を造るためのコンクリート打設が行われます。

それは次回ご紹介(/・ω・)/☆

お楽しみにッ


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★1階の壁*配筋を行っております

みなさま、こんにちは


今日は社内で健康診断が行われました。

いくつになっても、注射が大の苦手で・・・・・( ;∀;)

注射の代わりになるような、

もっと簡単な方法を早く開発して欲しいです。

お願いしますm(__)m



現場の様子をご紹介致します。

今回ご紹介するのは1階壁配筋の様子です


1階の躯体工事。

まずは、周りの型枠から建込を行っていきます。

IMG_8143.JPG


その後、それに沿って配筋を行います。

IMG_8147.JPG


コチラが今回配筋されている鉄筋。

IMG_8145.JPG


IMG_8146.JPG


鉄筋にはマークや数字がついており、

その表示されているマークや数字によって、

鉄筋の材質やメーカーなどを見分ける事が出来ます


それらの鉄筋を、配筋するとこんな感じになります(._.)

IMG_8133.JPG


IMG_8136.JPG


鉄筋を二列配筋する『ダブル配筋』が行われています。

IMG_8135.JPG


それに伴って、

外側の型枠と内側の型枠の間(コンクリートの厚さ)を一定の距離を保つ為に、

上の写真や下の写真に写っている丸い歯車のようなモノを、

鉄筋に設置致します


IMG_8137.JPG


これは、『壁用のスペーサー』です。

色が違うのは、大きさが違う為です。


壁工事は、

「外側の型枠の建込 ⇒ 配筋 ⇒ 内側の型枠の建込」の順で、

工事が進んでいきます(/・ω・)/


今回はここまでです

次回もお楽しみにぃーーーー


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