躯体工事の最近のブログ記事
★上棟*最後のコンクリート打設
みなさま、こんにちは
急に寒くなってきました。
なので、最近は朝起きてすぐに暖房を付けます。
消し忘れしてそうで心配です・・・(´・ω・`)
工事の様子をご紹介致します。
先週の金曜日に最後のコンクリート打設を終え、
鵜の木1丁目マンション、無事上棟致しました
屋上スラブは、他の階のスラブよりも分厚くなっております
鵜の木1丁目マンションは、
ちょっとだけセットバックしてます(._.)
夕焼けが綺麗な上棟日だったみたいデス
次回からは、たくさん内装工事の様子をご紹介していきます。
お楽しみにッ(`・ω・´)ゞ
*お知らせ*
12月5.6日(土日)で、
鵜の木1丁目マンションにて構造見学会を開催致します。
工事途中の建物を見ることが出来る、
貴重な機会ですので、是非ご来場くださいm(__)m
【⇒見学会情報】
★内装工事*天井には電気線、床には配管
*お知らせ*
12月5.6日(土日)で、
鵜の木1丁目マンションにて構造見学会を開催致します。
工事途中の建物を見ることが出来る、
貴重な機会ですので、是非ご来場くださいm(__)m
【⇒見学会情報】
みなさま、こんにちは
最近ゲームしてなかったのですが、
新しく発売された「ピクミン」「マリオ」は魅力的ですよね(。-`ω-)
久しぶりに、新しいソフト買おうかな・・・
では、現場の様子をご紹介致します(/・ω・)/
屋上スラブの工事を行っております。
屋上という事は、、、、、躯体工事最後の階です(`・ω・´)ゞ
次回のコンクリート打設で、
鵜の木1丁目マンションは上棟となります
下階はサポート達で、しっかりと支えております
ココからは内装工事の様子をご紹介致しますッ!
天井からみょーーーんっと飛び出ている線は、電気線です。
躯体工事の時に設置していた【CD管】を中に、
電気線を通して、各フロア・各お部屋に電気を通していきます
そして床には、
水・お湯・排水などが通る配管が行われます。
このように、
コンクリートの床に配管をすることを転がし配管と言います。
もちろん、
配管をむき出しにしておくことはなく、
コンクリートの床・転がし配管の上に、
もう一枚床を造る作業が行われます
今回はここまでです。
次回は上棟コンの様子をご紹介致します(*'▽')
★4階壁工事*躯体工事とコンクリートに傷を付けた正体と理由
みなさま、こんにちは
今週は1週間を通して、良い天気ですね
この天気が3日の祝日まで続いてくれると嬉しいです(*´▽`*)
現場の様子をご紹介致します。
躯体工事は4階の壁工事を終え、スラブ工事を行う直前でした。
内側の型枠は【断熱型枠材】で、
断熱材と型枠の2つの役目をするモノを使い、、、
階段や共用廊下などの、
断熱材が必要ない所は【コンパネ】を使っています。
下の階とこれから壁工事を行うつなぎ目にはバタ受け金具という、
下の写真の器具が設置されております(._.)
コンパネ(外側の型枠)が外された下階では、
外壁コンクリートを高圧洗浄機を使って洗浄します。
高圧洗浄をすることで、
外壁についたコンパネなどの細かいゴミを取り除くだけではなく、
コンクリートに傷が着くくらいの水圧で洗浄する為、
コンクリートに凹凸ができ、
その凹凸が外壁タイルを接着させる時に接着密度を高めてくれる効果もあります。
1階は、12月に開催される【構造見学会】に向けて、
内装工事が進んでいます。
内装工事については、
また別の日記にて詳しくご紹介させていただきます(/・ω・)/
構造見学会のご案内
12月5.6日(土.日)10:00-16:00
予約不要*来場無料
現場に直接来ていただければ、スタッフがご案内致します。
構造途中の建物をご覧頂ける、貴重な機会です。
是非ご来場ください【⇒見学会情報を詳しく見る】
★4階スラブ配筋*オレンジの線は何に使う?
みなさま、こんにちは
昨日はとってもおいしいお肉をいただきました(*'▽')
おいしいモノを食べると、一瞬で幸せになりますよね
久しぶりに友達とも会えて、
平日なのに、とっても楽しい一日でした
なので、今日もお仕事頑張ります。
では、工事の様子をご紹介していきます。
4階スラブでは、スラブ配筋を終えています。
配筋されたスラブを見てみると、
鉄筋の下にオレンジ色のホースが張り巡らされております
ホースにつながったこんなモノも(._.)
これらは、
以前の現場日記【3階壁工事】の最後にご紹介いした、
電気線にかかわるモノです
オレンジのホースはCD管といい、
コンクリート打設を行う前に、
電気線を通す道を確保する為に張り巡らされています。
CD管が繋がったグレーの箱は、
電気線の中間地点となる場所に設置されております。
そして、
この写真だとわかりづらいですが、
階段になる部分の写真です。
段々になった鉄筋が組まれており、それに合わせて型枠も設置されます
下の階の様子
もっと下の階の様子
さらに下の階で、型枠がバラされた階の様子(._.)
今回は以上です(*'∀')また次回も見てください
★3階壁と4階スラブ*断熱材型枠設置からのスラブ上げ
みなさま、こんにちは
今週末はオーナーズ・スタイルフェスタです。
賃貸経営をお考えの方、
賃貸経営でお悩みがある方、
朝日建設も含めたたくさんの企業がブースを出展しておりますので、
是非、ご来場くださいm(__)m
ではでは、現場の様子をご紹介致します
前回の壁配筋工事の後、
断熱材型枠を設置している様子です(._.)
断熱材型枠は【以前の日記】でもご紹介しましたが、
断熱と型枠の2つが1つになった材料です。
詳しくは【⇒3階スラブ日記】をご覧ください
壁工事を終えると、スラブ工事を行います。
そのために、
サポート・バタ角・角パイプを組んで、スラブの土台を造っていきます
スラブの型枠材を敷きこむための土台が出来たら、
壁工事でも使っていた断熱材型枠を敷きこんでいく作業が行われます。
下の写真は、打設を終えている下の階の様子です
まだサポートが設置されているので、
しっかりとコンクリートが硬化したら、
サポートがバラされて、内装工事が始まるはずです(*'▽')
今回の現場日記はここまででーす